札幌市には道路除雪のため
地域住民、札幌市、排雪業者が連携する
札幌パートナーシップ制度があります
そのパートナーシップ制度で
道路の排雪をしてもらうのですが
今年は大雪が降って
他地域の緊急出動と重なり
我が町内の排雪作業は
例年二月排雪が三月となり
しかも深夜の作業です
理由は排雪トラックが雪捨て場で
スタックして
動かなくなるのを避ける為とか
日中は温度が上がり
圧雪されたが雪が溶け
シャーペット状になり
あちこちで車がスタックしてますから・・・
我が家前の8m道路も積雪で
車一台分の道幅になり
自動車は譲り合い待ちで
手招きでお互い挨拶を交わし
スタックすれば皆で後押しする
ほっこり空間でしたが
ようやく待ちに待った
排雪作業遅まきながら始まります
今年は夜の排雪作業となり
大型、小型除雪機、ラッセル、ショベルローダー、
ダンプ等々道路に集結です
警備の叔父さんが
何人も道路に取りつき
連携した流れ作業で
何人も道路に取りつき
連携した流れ作業で
あっという間にダンプに積まれる
工場がそのまま道路に移った様な
圧巻の景色です
深夜作業のため
通行の人達や自動車の出入りは少なく
安全を確かめながら
ダンプ車がトコロテンのように
出て行きます
車の通行も通学児童もいなく
能率は上がるみたいですが
警備の叔父さんは赤い表示灯を持ち
四方に張り付いて
四方に張り付いて
安全に万全を期していました
なぜ今年は遅れるのかと
今日まで日夜不平を言って
ごめんなさい
今日まで日夜不平を言って
ごめんなさい
感謝、感謝、感謝です