エドウィン・ダン記念館は
数十年前に観ているが
池があったとは記憶してない
その池に
キンクロハジロが飛来していると
プール仲間の人から聞いて
ウォーキングがてら
ウォーキングがてら
出かけることにした
その公園に至る
住宅街の裏側は深掘りの側溝に
綺麗な水が流れ傍に桜並木が続く
遊歩道となり
ひんやりとして歩行が気持ち良い
真駒内川の水を公園に引入れた
小さな池は
さざなみがゆっくり波打ち
水辺に蓮の葉など浮かぶ
お目当てのキンクロハジロ(鴨)は
昼のためか居なくがっかりです
そこから見上げる高台には
エドウィン・ダン記念館が
木造下見板白ペンキ塗り
屋根は緑青が周囲に
マッチした風情である
北海道へ開拓使節団として
エドウィン・ダンが明治6年来道
畜産技術を指導したが
その時の事務所を移築したものです
樹齢推定120年のおんこから
桜が生えて
おんこ桜として
庭に移植され歴史を感じます
この公園は街区の中に
ボッケットの様に埋没して
新緑の中木漏れ陽浴びて
ひとりで散策するのに
誠に心のオアシスでした
には多くの外国の皆さんの指導や協力によって今日の
北海道の発展があった訳ですね~
そんな歴史的構造物を・・保管管理・・勉強になりますね
野鳥などの観察は朝と夕方の方が確率が高いようです
北海道は、梅雨が無いとか?? これからいい季節ですね