10月の我がほっとけ農場は
菊の花、大根、白菜の収穫を
最後に鹿よけの柵を撤去し
半年間の積雪を待つ状況
夏は農作業が一日中ハードで
ついウォーキングは敬遠がちだったが
一息ついた今また歩こうと!
高台の我が家から
スマホを持ちながら
ウォーキングで
近くの真駒内公園まで
一周してまた登って帰る
往復約8kmの一万歩だ
公園は
紅葉が始まりかけてはいるが
今年は暑さのせいか遅い様だ
気温だけが下がり秋の気配も
少しづつ感じられ気分爽快だ
樹木の合間の先に陽が射し
緑が萌え温もりのある
なんとも言えない魅せられた
癒しの風景は
心のオワシスだ
美しさに時間を忘れ
木洩れ陽が芝に映る
この落ち着いた風景が
愛着と満足感で
ここは私のウォーキングコース
と言うより散歩道だ
今日もその公園を愛でながら
広い芝生に目をやったら
なんと畑を荒らす憎っき鹿五頭が
逃げもせずうまそうに芝を噛んで
可愛いと言えばそうなんだが・・・
この芝もやがて枯草となれば
餌も無くなり
山側の我がほっとけ農場方向へ
戻るのでは?
枝豆や果実の花々を根こそぎ喰われ
散々な目に合った鹿被害だが
やがて柵を外した畑には
鹿の溜まり場となり
雪解けを待って
コロコロした糞だらけと・・・
肥料になるから我慢するか・・・
生きていくための学習には余念がありません。
生きるためには・・その昔はこのシカを捕って食料にして
きた人間も・・次第に贅沢を覚え、美味しい肉を手軽に・・
野生のシカたちも、生きるために美味しい餌を手軽に食べたい
これから厳しい冬を迎えるのに、出来るだけ皮下脂肪を
貯めたいが・・人間はその脂肪を落としたい??なんか
人間も自然界に生きている方が健康なのかもしれない
のどかな真駒内ももうすぐ白く変身でしょう~