長岡で仕事の帰り
国の重要文化財の民家長谷川邸
を教えられ寄り道した
幕末から明治にかけて広大な耕地を所有した豪農
周囲堀をめぐらし当時の贅を尽くした様子が伝わってくる
重なる地震のため壁は崩壊、ほとんど壊滅状態の被害状況が
写真で陳列してあったが
まったくそれを感じさせない丁寧な直しように恐れ入る
左側が表玄関 右側が裏口 裏口がメイン玄関のようで面白い
多分日常生活はここから出入りしていたのでは
豪雪時の風情はまったく違って見えるのだろう
裏口からはすぐに広い土間に台所 湯沸場 大きなかまど 梁が幾重にも露出し空間の豊かさを感じる
母屋の後ろに 3箇所蔵があるが豪雪地帯らしく囲いが現代風で新鮮だ
住宅設計にヒントを得た
国の重要文化財の民家長谷川邸
を教えられ寄り道した
幕末から明治にかけて広大な耕地を所有した豪農
周囲堀をめぐらし当時の贅を尽くした様子が伝わってくる
重なる地震のため壁は崩壊、ほとんど壊滅状態の被害状況が
写真で陳列してあったが
まったくそれを感じさせない丁寧な直しように恐れ入る
左側が表玄関 右側が裏口 裏口がメイン玄関のようで面白い
多分日常生活はここから出入りしていたのでは
豪雪時の風情はまったく違って見えるのだろう
裏口からはすぐに広い土間に台所 湯沸場 大きなかまど 梁が幾重にも露出し空間の豊かさを感じる
母屋の後ろに 3箇所蔵があるが豪雪地帯らしく囲いが現代風で新鮮だ
住宅設計にヒントを得た
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