尾瀬ケ原から尾瀬沼へ抜け
長蔵小屋に一泊
今朝は
澄みきった雲一つ無い快晴の中
凛々しい燧ヶ岳を横目に
沼山峠に向かって
7時には小屋を出発
沼山峠に抜ける早朝の大江湿原は
水芭蕉と
一面ギョウジャニンニクの鮮やかな若緑が
朝日に映え
なんとも言えぬ癒しをくれます
木道は湿原の真ん中を貫き
途中からすぎ木立の合間を
沼山峠まで続き
所々雪が覆うっています
汗をかき
ウグイスの鳴き声を聞きながら
木々の新芽を愛で
気持ちの良い歩きです
オオカメノキの白い花が
緑に映えて鮮やかです
上州から会津へ抜ける
歴史ある沼田街道
鬱蒼としたブナ原生林を
眼下に見下ろしながら
昔の人は
重い刀を腰につけ峠越えしたと思うと
当時の人達の使命感が
想像され・・・
この景色を見て癒されたのでは
大自然の壮大さに言葉もありません
長蔵小屋に一泊
今朝は
澄みきった雲一つ無い快晴の中
凛々しい燧ヶ岳を横目に
沼山峠に向かって
7時には小屋を出発
沼山峠に抜ける早朝の大江湿原は
水芭蕉と
一面ギョウジャニンニクの鮮やかな若緑が
朝日に映え
なんとも言えぬ癒しをくれます
木道は湿原の真ん中を貫き
途中からすぎ木立の合間を
沼山峠まで続き
所々雪が覆うっています
汗をかき
ウグイスの鳴き声を聞きながら
木々の新芽を愛で
気持ちの良い歩きです
オオカメノキの白い花が
緑に映えて鮮やかです
上州から会津へ抜ける
歴史ある沼田街道
鬱蒼としたブナ原生林を
眼下に見下ろしながら
昔の人は
重い刀を腰につけ峠越えしたと思うと
当時の人達の使命感が
想像され・・・
この景色を見て癒されたのでは
大自然の壮大さに言葉もありません
土地地域と人々を結ぶ街道・・
いつもこんなに素晴しい景色ばかりではなかった
そんな日にここを、歩いた人たちの思いは・・
その心身は自然と強いものになっていたんでしょう
今の私らにはとても及ぶものではありませんが