読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。
【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?
【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。
*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。
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昨夜は、モニカから、小七(シャオチー)と枝枝(ジージー)のビデオが送られてきました。151MBもあったので、開くのに苦労しました。今朝になって、やっと開けたのです。爾夏(ニナ)とは毎日一緒にいるのですが、小七と枝枝にはずっと会えないでいるので、たまにビデオで接することが、僕にとっては至上の喜びです。
中国、コロナ徹底封じ込め、だそうですが、マスクしてないですね(笑)。むろん、ギリシャの田舎でも、マスクなしの生活。それが何よりも有難いです。
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何かの時事解説の中にさりげなく記されていた、このようなフレーズが目に留まりました。
「プーチンとロシアは(中国も)、西側の価値観を断じて認めていない」
ウクライナ紛争は、それに尽きます。
そのこと(異なる価値観の中身を受け入れるか否かということではなく、異なる価値観が存在するという現実)が明確に理解出来ない限り、争いは終わりません。
ゼリンスキー、あるいは西側社会の一員たろうとするウクライナの“間違い”(「罪」と置き換えても良い)は、自分たちの価値観のみが正しいとする姿勢、それに基づいて妥協を許さず、相手を撲滅しようとすること。その“正義の傲慢さ”が、結果として人々を地獄に送り込んでいるのです。
プーチンは悪い。しかしもっと悪いのはゼリンスキーです。そして、一方の価値観をよりどころに絶対正義を作り上げる、自分たちが善であると信じ込んで(無意識に)弱者から搾取した甘い汁を(「平和」「自由」の名の許に)甘受し続ける、我々です。
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【“ゼロコロナ”制作の中国、約1年ぶりコロナによる死者報告(日テレNEWSのコメント一覧)】
spi*****さん
>そうですか、としか受け止められませんが、信じられるかどうかは人様々、中国から齎される情報を初めから鵜呑みに出来なくなった人は以前よりも大幅に増えたと思うので、これからの中国は信用なり信頼される努力が必要かと思いますよ。
(そう思う1810/そうは思わない207)
milk*****
>>“信じられるかどうか、、、”
それは日本においても同じですね。
・亡くなった方が新型コロナウイルスにも感染していた。
・新型コロナウイルスが直接原因で亡くなった。
当然のことながら、数値は全然違ってきますよね。
それ以前の問題として、
大昔からずっと、亡くなった方(概ねお年寄り)は何らかのウイルスにも感染していた可能性が高いはずなんですが、そのこととの整合性を考えようとはしないんでしょうか?
(そう思う8/そうは思わない23)
↑1対3の「法則」どおり
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ギリシャ・エーゲ海のパロス島に移り住んで、今日で40日。寒村の自室に閉じこもったままの、赤貧生活が続いています。外出は、歩いて2~3分の教会での日曜ごとの礼拝、ごくたまに村唯一のcafé、それと部屋の向かいに広がる荒地(ちょうど今、春の野花が咲き乱れています)。来週からは、3つ隣のサモス島に「春の女神・萌葱蝶(日本の“春の女神”ギフチョウの姉妹種)」の探索・撮影に赴く予定でいるのですが、交通(フェリー)費・宿泊費の目途は立っていず、先行きは全く不透明のままです。
でも、昨日、僅かばかりの書籍(「週刊・中国の蝶」)の売上金が振り込まれたものですから、来島以来、初めて(日に3往復しかない)バスに乗って港のある町に出て、スーパーで買い物をしてきました。大麦フレーク、ミルク、パン(バケット)、ソーセージ、オレンジ、コーンナッツ、干し無花果、それに“teste the east”と銘打ったORIENTAL EXPRESS NOODLESを3袋、、、、〆て1500円、赤貧にしては、ちょっと贅沢ですね。
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“ANTENNA(a cat)” and my village
From Paros Island in the Aegean Sea