青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

Comme si 戦争とは扇動であり、洗脳の具象化である

2022-02-28 08:05:38 | コロナ、差別問題と民主化、ウクライナ紛争


★2月17日の記事に、いいね!その他、ありがとうございます。


読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。
*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

三世から、「早く自分の本の宣伝をブログでしろ」とせっつかれているのですが、ヤフコメに嵌ってしまっています。

*あちこちにコメントを入れている理由は、コメントをしたい、というのは2の次で、コメントを入れておくと(興味深い)該当記事を簡単に引っ張りだすことが出来るから、というのが一番の理由です。

以下、(ギリシャ・エーゲ海のパロス島に移ってからの)いくつかの僕のコメントを引用しつつ進めていきます。
まず、そのⅠ「がんばれ!プーチン(ウクライナ問題)編」
“プーチンがんばれ”はむろんジョークではあるのですが、ある意味では本気です。敢えて、そう表現しておきます。

ロシアは敵、プーチンは悪(ウイルスは敵、コロナは悪)。
ウクライナは、民主主義は、正義の象徴(ワクチンは、科学・文明は、絶対的存在)。
、、、、それはその通りなのかも知れません。
「かのように(als ob/comme si)」
立脚点の置き方次第では、ということです。


【国際ハッカー集団「アノマニス」が、ロシアに対するサイバー攻撃を行うとする声明をTwitter上で発表】
>我々は世界の平和を望んでいる。我々の標的はロシア政府だ。

ヤフコメには“アノマニス”がんばれ!のコメントが溢れています。

milk*****
>>コロナよりも何よりも怖いのは、Humanの作り出す“空気”。落書きした人が逮捕される中、バンクシー(匿名)の落書き絵が称賛され、途方もない高額で取引される。ハッカーたちが極悪犯罪人として敵視される中、アノマ二ス集団(匿名)のハッキングが“正義の象徴”として持て囃される。それが民主主義の自由であり、平等であり、平和である、という集団的洗脳、、、そのことが途方もなく怖い。

“かのようにcomme si”という出発点からスタートすることで、扇動によるパニックを形成し、パンデミックへ移り変わります。いとも簡単に“空気の集団”を作り上げることが出来ます(自らが洗脳されていることに気が付かず異論を「陰謀論」として駆逐する)。

私たちにとっての、正義にしろ、真実にしろ、“comme si”の上に成り立っている、ということを、常に肝に銘じておきたいと思います。うっかりしていれば、無意識同調強要空気の洗脳から、あっという間に、「コロナ」とか「戦争」に巻き込まれてしまう。

戦争とは、扇動であり、洗脳の具象化に他なりません。気が付かないうちに世界中の人が戦時下状態に置かれてしまいます。ウクライナが、ロシアが、といった問題ではないのです。洗脳(正義の無意識同調強要空気)から解き放たれなくてはなりません。

周りと違った意見を示すと、“こいつ逆張りしてるだけ”と揶揄されます。“逆張り”良いじゃないですか。別に、“逆が正しい”と言うのではなくて、“逆もまた正しい”ということです。「洗脳」から逃れるためには、常に「正/逆」がセットで配置されている必要があると思います。

ウラクイナ問題、これって、元はといえばウクライナ側が仕掛けたものなんですね(それを言っちゃ「陰謀論」とされちゃうんでしょうけれど)。様々な(いわゆる“新型コロナ”の祖型も含む)ウイルスが大昔から存在しているように、ロシアとウクライナの間の紛争だって、(なにも今突然始まったわけではなく)ずっと前から引き続いてきたのです。

自由、権利、平和、、、、そんなのは、あちこちに転がっています。いろんな立場からの、自由や平和があります。それは尊いものであると同時に、非常に醜いものでもあります。一つの方向線上に存在するものではありません。声高に“叫ぶ”ものじゃあないと思うのです。

ウクライナ問題のコラムの一つの投稿欄に、中国人とされる方の、興味深いコメントがありました(あまりにぶっ飛んでるコメントだったので、どのようなスタンスでリコメントすべきか迷っているうちに、コラムを見失ってしまった)。こんな要旨だったと思います。

「戦争終わらせるにはウクライナがロシアの言い分に従えばよい」
とんでもない、というでしょうが、ある意味、正しいですね。
別に自由だとか、権利だとか、どうだっていいじゃないですか。欲しい人にくれてやればいいのです(そんなもの犬にでも食わせれば良い)。兄弟喧嘩とかしつつ、試行錯誤しながら、切磋琢磨しながら、みんな、仲よくすればいいんじゃないでしょうか(なんだかんだで結成61年目を迎えるThe Beach Boysを見習いましょう)。

正義の空気に取り込まれて、
“欲しがりません勝つまでは” (第二次大戦)
“死んでも喇叭を離さない” (日清日露戦争)
遠い昔のことではありません、遥かな未来のことでもありません。
既に、そうなってしまっていることに、皆気づかないでいるだけです。
“かのように”が置かれる基点次第で、一瞬にしてそこに流れるのです。

それを動かしているラスボスは、権力者ではありません。権力者は、中継点に過ぎない(例えば発電所のようなもの)。自由、権利、平和を叫ぶ、善良な、心優しき市民の、無意識の取得権確保の総意(正義の要求)が突き動かしているのです。

(真珠湾奇襲の)日本と(原爆投下の)アメリカ、あるいは今のウクライナとロシア、どっちがどっちに相当するのか、無知な僕にはわからない。でも状況的には過去の戦争とそっくりな状況にある、ということは分かります。狂気(異常)と正気(正常)は表裏一体なのです。

ヤフーニュースの話題に戻りましょう。アニマノスがらみでは、こんなのもありました。
【国際ハッカー集団「アノニマス」、露にサイバー攻撃か、、、露国防相「偽情報だ」と否定】

プーチンは悪かも知れないけれど、正直ですね。バカ正直なのかも。普通、このシチュエーションでは、攻撃されたことを認めたほうが得だと思います。

ウクライナの大統領は胡散臭いです。僕は、こいつ嫌いです。噓つきの正義漢よりも、正直な悪者のほうが好きです

こんなのもあります。読売にしては客観的な記事です。

【ロシア国旗かざし喜ぶウクライナ東部住民、国民はコメディアン出身の大統領を批判「とんだ嘘つき」】

ヒロイックという言葉がありますね。この大統領の胡散臭さに、ヒロイズムの扇動を感じてしまいます。

このハイテク時代に、局地戦みたいなものが行われている。目的は、憎しみを募ることです。「不安を煽ること」が問題(憎しみ会い)の本質となっているように思えます。

例えば中国関連で言えば、天安門事件も、香港デモも、チベット・ウイグル問題も、あるいは南京大虐殺も、尖閣そのほかも、そしてコロナも、全部同様ですね。

本田圭祐氏という、聞いたことの有るような無いような人(サッカー界では相当に有名な人らしいですが僕は全くのサッカー音痴なので)の発言。
【“プーチン寄り”批判に反論】
「ウクライナ大統領の判断に疑問を感じる」
「読解力がない人たちの為にもう一回言う」
「この数日に出た犠牲者はなんやったの?」
「最初から協議を申し出たら余計な犠牲者は出さなかったかも知れない」
「アメリカやヨーロッパがなんだかんだで様子見なのはわかってたはず」
「人が死ぬ。中国がどう出るか」
「世界中から悪者にされるのを百も承知で意思決定したプーチン大統領の覚悟の怖さをもっと警戒するべき」
「もう何を言っても犠牲者は戻ってこんけど、これ以上の戦争は泥沼化するだけ」

ウクライナ問題に関して、“正義”を振りかざしている人たちよりも、彼(僕は彼がどんな人か知らないのですけれど、有名なサッカー選手だそうですね)の言葉のほうが、遥かに強く心に響きます。


以下、ヤフコメからの抜粋。

【ウクライナ、北京冬季パラリンピックに参加意思】

p@a*****さん
>ウクライナ、実はこれまでよく知らない国でしたが、勇気と正義と母国愛に溢れたイカした国なんですね。各国の制裁でプーチンが音を上げるまで持ち堪えてください。
そう思う11/そうは思わない1

milk*****
>>このコメントを見て思いました。ヤフコメ民というのは、いとも簡単に空気に乗っかっちゃう人ばかりなんですね。怖い!
そう思う2/そうは思わない6


【50カ国、ロシアが安保理決議案に「拒否権を乱用」と共同声明 CNNニュース】

sai*****さん
>戦争はあってはならないことですし、国家間の紛争に国民を巻き込むような解決の仕方も、避けなければいけないと思います。日本は国としては国際協調していきますが、民間レベルでは情勢をしっかり分析して、国際感覚を学びたいと思います。私は親ロではありませんが、今回、ロシアばかりが非難の的になっています。NATOには問題がなかったか、ウクライナが取った行動は本当に適切だったのか・・・個人としてはあらゆる角度から考え、最適解を求められるようになりたいです。
そう思う76/そうは思わない246

*注:僕は、「そう思う」「そうは思わない」が、ざっくり言って「1対3」で示されるぐらいが、最も健全な状況なのではないか、と考えています。全部「どっちか一方」という意見は信用していません。

上記コメへの返信

milk*****
>>真っ当な意見ですね。コロナにしろそうですが、世界中の人々が(ことに日本人は)、文明・科学とか、民主主義とかの、いわゆる“正義”一択に、安易に“洗脳”されてしまっているように感じます。
4/19

空*****さん
>ウクライナは一つの国家、ロシアは侵略です。どんな理由でも。
そう思う25/そうは思わない2

milk*****
(空さん>“ウクライナは一つの国家、ロシアは侵略です。どんな理由でも。”)
>>けれど、“ロシアは一つの国家、ウクライナは侵略、どんな理由でも、、、、”と考えている人間が、一方にはいる、という(こちら側には伝わってこない)事実もあります。双方が主張を続ける限り、戦争は避けられません。0/2

new*****さん
>なぜロシアを擁護するのか。そこから見て考えていくと、そりゃ親露じゃないとしても、ロシアの行動でメリットが生じる人たちは擁護するよねぇ。29/4

milk*****
(newさん>新露じゃないとしても、ロシアの行動でメリットが生じる人たちは擁護する。)
>>例えば僕は、親中親露でもないし、彼らの行動からは何のメリットも受けていません(それどころか遥かにデメリットのほうが多い)。 思うに、“メリット”云々を基準に物事を考える人たちは、結局自分たちがどこからかメリットを受けているので、その保守先制のために、それを標榜するのではないかと、、、。2/0

kumasan*****さん
>難しい事はわかりませんが、今他国を一方的に侵略し、武力で恐怖を与え、たくさんの罪の無い命を奪っている国が非難の的にならない理由を教えて下さい。誰がどう言おうと、理由があるにせよ、今実際にやっている事を非難されるのは当たり前であり、それに理由や理屈を付けずこころを痛める人間でありたいと思います。17/0

milk*****
kumasanは
>難しいことは分かりませんが
と仰った上で、
>他国を一方的に攻撃、
>誰がどういおうと、
>非難されるのは当たり前。
>>と言っているわけですね。なぜ、”一方的”と断言されるのですか? “難しいこと”は分からないのでしょう? だったら、それが分かってから発言されれば良いのでは? kumasanのような“正義の味方”ばかりなので、戦争が起こるのですよ。光の中に棲むものは、闇が脅威。闇の中に棲むものは、光が脅威。別に”光”だけが正義で、”闇”だけが悪というわけではありませんので。5/5

milk*****
再度Kumasanさんに  >理屈を付けずこころを痛める人間でありたいと思います。
>>そう思っている人々は、両方の陣営(の一般市民)にいるのです。そうではない、と仰るかも知れませんが、もとより報道のされ方が真逆です。 心優しき人々が相手を憎めば憎むほど、向こうの心優しき人々もこちらを憎むのです。
2/6

kumasan*****さん
>milk*****さん。なんかごちゃごちゃ専門家のようにうるさい。笑い。私は普通の世界情勢にも詳しくない一般人なので、あなたのように冷静に世界を見ることが出来ません。今のウクライナの状況に心を痛めています。これだけじゃいけないんですか? 各地で反戦デモが起きていますが、みんなあなたのように専門家気取りの方なのでしょうか? 多くの方がただただこの状況にウクライナの人に心を寄せて心を痛めている方だと思いますよ。3/0

milk*****
kumasanさんに
>>くまさんが、優しい心根を持った素直な方だということは分かります。それ自体は、とても素晴らしいことだと思います。しかし、「向こう側」にも、きっとkumasanさんと同じような心情の人がいるのです。その場合、「主語」が逆転してしまいます。この記事に対するコメ主のコメントは、非常に大事な指摘です。僕は、それをより多くの人たちに分かってほしいと願って、ここへの投稿を繰り返しています。 ちなみに僕は専門家ではありません。人間社会には一切興味のない、野生生物のリサーチャーです。50年以上、世界各地を渡り歩いています。 2/0

*青山注↑ちょっと話を盛りました(笑)

kumasanさん*****
>milk*****さん。言いたい事は分かります。前線で戦っているロシア兵にだってご家族や大事な方がいますからね。けど、実際に住む家を破壊され、その地から追われ、日常を送れなくなっているのはウクライナの人たちですよね。ロシアの方(兵士以外ね)は、そんな思いをしていないでしょう。普通に自分の家で寝起きをして食事をしていつもと変わらない日常を送っていますよね。表面上しか見ていないと言われれば、それまでですが、わたしは、やっぱりロシアは非難されて当たり前だと思います。5/0

milk*****
>>kumasanさんへ。不毛な議論になってしまうといけないので投稿はそろそろ止めようと思っているのですが、kumasanが真摯に返信をくださるので、もう少し続けます。kumasanの仰ることは、それ自体その通りだとも言えるでしょう。でも「日常を送れなくなっているのはウクライナの人たち」「ロシアの方はそんな思いをしていない」、、、そうとも限らないですよ。ちなみに僕に家族はいません。この両国からさほど遠くない地に住んでいます。kumasanさんのような素直な想いを、異なる立場の人々が同時に持てるようになれば素晴らしいのですが、そう簡単なことではないと思います。 3/0


【中国がロシアに同調】

milk*****
>>コロナ問題と同じですね。ワクチンを否定するような発言をすると“陰謀論”。ロシアに一定の理解を示すような発言をすると“陰謀論”。“科学・文明”とか“民主主義”とかが、そんなにご立派な存在とは、僕は思わないのですけれど、、、。科学信望、民主主義信望の、洗脳ですかね。0/3


【中露双方に共通するのは、『自分たちの主張や行為は正当化し、他国が同じことをすれば非難する』という身勝手な姿勢】

milk*****
>>『自分たちの主張や行為は正当化し、他国が同じことをすれば非難する』という身勝手な姿勢』
↑これは日本にも共通するのだと思いますけれど、、、。7/2

speedy*****さん
>今回の侵略を見て、ほくそ笑んでいるのは間違いなく中国。中国とロシアは裏で手を組んでいる。台湾に関しては、元々中国であるという、中国サイドにも海外的にも反論しにくい理由が存在している。日本はそもそも人種が違う。
7905/934

milk*****
>>中国と日本、“人種”は同じです(人類学的に)。“民族”は違いますけれど。0/0


【中国外務省「一貫して平和と正義の側に立っている」】

msd*****さん
>ちょっと視点を変えて、日本に置き換えて考えると、もし何かが起きて日本が中国と親密になり、軍事同盟や経済協力を強化しようとすると、問答無用でアメリカが武力で日本を制圧しに来るわけだ。ウクライナで起きているのは、思想が逆なだけで構図としては同じわけだが、日本が共産圏に飲み込まれようとするとき、アメリカが武力制圧してきたら、私はアメリカを歓迎するかも知れない。そう考えると、ロシアのやってる事に大義が全くないとは言い切れない。
24/117

milk*****
>>この例えは分かりやすいですね(むろん思想とか価値観とかは別問題として)。4/16

nao*****さん
>ロシアのウクライナ侵攻を見れば分かるとおり、結局は核を保有している国が強いという現実を今世界は目の当たりにしている。特に独裁的な国家とは、最終的には話し合いで解決できず、最後は武力であるということが良く分かった。(中略)日本も核を配備してほしいね。平和が一番と誰もが思っているが、平和は自分たちの手で勝ち取るものだと、改めてこのロシアの侵攻で確信させられた。11243/930

milk*****
>>平和を自分たちの力で勝ち取ろうとするから戦争になるんで、なんか矛盾していませんか? 7/2


【露外務省「米国の無能さを表している」、、、プーチン大統領とラブロフ外相の資産凍結で「外国に資産なし」】

milk*****
>>お年寄り(僕もそうだけれど)が莫大な財産持ってたって、使い道あるのですか? この人たちに限らず世界の権力者たちは、お金のことなんてさほど眼中にないのではないかと思います。我々貧乏人とは訳が違うし。2/0


【ウクライナから周辺国に11万人避難、医療列車も派遣】
「どのような理由があろうが、ロシア(プーチン)は許せない」のだそうです。

milk*****
>>ヤフコメのみなさん、ウクライナの一般市民の多くはマスクしていないけれど、それは許しても良いのですか?
(僕も近所の国に住んでますが誰もマスクしていない)
3/5


【両親がロシア/ウラクイナ人の女性が語る“戦争”のリアル「喧嘩を煽り立てたのは西側」】
焦点となったエリア、ウクライナ東部のルガンスク州出身者は、どのように見ているのだろうか。ルガンクスに生まれて18歳までそこで育った、40代の在日ウクライナ人女性から話を聞くことが出来た。
「プーチンも8年間我慢して、本当に頭に来たのだと思います」
「冬眠した白熊が起こされて、お腹が空いていて、コントロール出来なくなっている、それが今のロシアの状態」
「ドンバスでは毎日ミサイルが飛んでいるんですよ。だから、今、ドネツクの人はこう言っている。『今、ウクライナの人は怖いんですか。私たちは8年間、ずっとそういう思いの生活でした。毎日、毎日、爆弾がどこに落ちるか分からなかった。』」
「ウクライナは、ドンバスは自分たちのテリトリーだからロシア人を追い出したいと言っている。だけど、8年間のうちに、(ウクライナの軍隊から発射されてきた)爆弾で街は半分もない。3分の1だけ残っている。あとは石だらけ。」
「ウクライナのドンバスで8年間ずっと戦闘が起きているのに、ほとんどニュースになっていない。今は、“ウクライナは可哀そう、ロシアが悪い”という論調ばかり。ロシアはウクライナを取るつもりはないと思います。ドネツクとルガンスクからウクライナの軍隊を追い出したいだけ。ロシアの一部にならないけれども、2つは独立した地域になると思います。」
ウクライナ人、ロシア人に話を聞いてみたが、誰も戦争は望んでいなかった。プーチン大統領の決断を積極的に支持する人もいなかった。しかし、市民の間にも複雑な感情が横たわっていたのも事実だ。なぜ、事態は戦争へと繋がってしまったのか。今後、どうなってしまうのか、、、。


【「ウクライナの恋人たち」と題した動画がTwitterで拡散中。投稿は2月24日に始まったロシアの軍事進攻時の様子を伝えるもののように見えるが、映像は2014年に撮影され、2017年に公開されたドキュメンタリー映画から抜粋したもの。現在、SNS上では、同様の誤解を招く動画・映像が多数拡散されている。】

milk*****
>>香港デモの時と全く同じ。“正義”のためなら、どんな手段でも使う。その裏は、西側メディアでは報道されません。





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