青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

自由、平和、正義、、、、、

2022-03-04 09:34:50 | コロナ、差別問題と民主化、ウクライナ紛争


自由、平和、正義、、、、、
カテゴリー:「コロナ」「差別問題と民主化運動」「ウクライナ紛争」

読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。
*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は一日一食。ジャガイモとパンでした。

どこかの人たちと違って、誰も助けてくれないので、飢え死にしちゃうかも知れんですね。

まあ、食い物がなかったら、その分仕事する時間に当てます。

昨夜、「中国の野生植物」“シオガマギク編”が完成、今日は朝から「週刊中国の蝶」2月12日号“イチモンジチョウ”執筆に全力で取り組んでいます。500円(一冊売れての実収入)稼ぐのに、命がけです。

しかし寒い! ストーブも何にもないんで。凍え死にそうです。

というわけで、わき目も降らずに本を作っていかなきゃならん(500円といえども積もれば山になる)のですが、プーチンさん絶体絶命、気になりますね(インターネットで各種論文などチェックしている合間に、どうしてもヤフコメニュースとかが目に入ってしまう)。

日本だけの特殊事情と思っていたのだけれど、これは全人類洗脳パターンになってきているようです。

いや、正確には、“情報に挙がる「全人類」”ということかな?

“自由が保障された内側の人々”だけの「報道の自由」、、、なので、

例えば、アフリカ諸国の人たちの声なんて、あんまり聞こえてこないですね(なんで“目の青い人たちの災難だけが同情をかうのか”みたいな声はありますが)。中国もインドも中立の立場を貫いているわけで、この両国の人口抜きで考えれば「全人類」が“ウクライナがんばれ/ロシアくたばれ”と言っているわけではないことは、容易にわかります。

コロナも同じ。そのもの自体とは、全く別次元での“恐怖”です。根源を見つめようとはせず、ひたすら空気に乗っかる。恐怖を煽る。なんの恐怖かというと、自分たちの“財産(いわゆる健康とかも含む)”が脅かされることに対する恐怖。そのようにして成り立っている世界自体が恐怖なんですけれど。

この“正しい”世界は、「無償で分け与える」という概念を持たない人々で構成されているようです。ただただ、自分たちにとっての自由、自分たちにとっての平和、、、、。

自分は心優しい人なんだ、だからロシアを憎み、ウクライナを救おうとしている。目の前の困っている人を助けるのは、人間として当たり前。

違いますね。あなたたちの優しい心で、(あなたたちの意識のほかに置かれた)「それ以外の困っている人たち」が、めぐりめぐって、ますます悲惨な状況に追い込まれていく。

ウクライナに手を差し伸べるのであれば、ロシアにも、プーチンにも、手を差し伸べなくてはならないはず。

「正義」の人々は、それが出来ない。

“洗脳(それも地球規模)”、、、、恐ろしすぎます。





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