自由、平和、正義、、、、、
カテゴリー:「コロナ」「差別問題と民主化運動」「ウクライナ紛争」
読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。
【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?
【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。
*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。
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今日は一日一食。ジャガイモとパンでした。
どこかの人たちと違って、誰も助けてくれないので、飢え死にしちゃうかも知れんですね。
まあ、食い物がなかったら、その分仕事する時間に当てます。
昨夜、「中国の野生植物」“シオガマギク編”が完成、今日は朝から「週刊中国の蝶」2月12日号“イチモンジチョウ”執筆に全力で取り組んでいます。500円(一冊売れての実収入)稼ぐのに、命がけです。
しかし寒い! ストーブも何にもないんで。凍え死にそうです。
というわけで、わき目も降らずに本を作っていかなきゃならん(500円といえども積もれば山になる)のですが、プーチンさん絶体絶命、気になりますね(インターネットで各種論文などチェックしている合間に、どうしてもヤフコメニュースとかが目に入ってしまう)。
日本だけの特殊事情と思っていたのだけれど、これは全人類洗脳パターンになってきているようです。
いや、正確には、“情報に挙がる「全人類」”ということかな?
“自由が保障された内側の人々”だけの「報道の自由」、、、なので、
例えば、アフリカ諸国の人たちの声なんて、あんまり聞こえてこないですね(なんで“目の青い人たちの災難だけが同情をかうのか”みたいな声はありますが)。中国もインドも中立の立場を貫いているわけで、この両国の人口抜きで考えれば「全人類」が“ウクライナがんばれ/ロシアくたばれ”と言っているわけではないことは、容易にわかります。
コロナも同じ。そのもの自体とは、全く別次元での“恐怖”です。根源を見つめようとはせず、ひたすら空気に乗っかる。恐怖を煽る。なんの恐怖かというと、自分たちの“財産(いわゆる健康とかも含む)”が脅かされることに対する恐怖。そのようにして成り立っている世界自体が恐怖なんですけれど。
この“正しい”世界は、「無償で分け与える」という概念を持たない人々で構成されているようです。ただただ、自分たちにとっての自由、自分たちにとっての平和、、、、。
自分は心優しい人なんだ、だからロシアを憎み、ウクライナを救おうとしている。目の前の困っている人を助けるのは、人間として当たり前。
違いますね。あなたたちの優しい心で、(あなたたちの意識のほかに置かれた)「それ以外の困っている人たち」が、めぐりめぐって、ますます悲惨な状況に追い込まれていく。
ウクライナに手を差し伸べるのであれば、ロシアにも、プーチンにも、手を差し伸べなくてはならないはず。
「正義」の人々は、それが出来ない。
“洗脳(それも地球規模)”、、、、恐ろしすぎます。