青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

アパートの裏山-青梅市霞丘陵の自然 2021.3.24(上)

2021-03-27 09:00:00 | コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然


3月26,27日の記事に、いいね!その他ありがとうございます。
 
読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
二日続けて裏山(霞丘陵)に行きました。昨日より少し先まで足を伸ばしました。「七国峠」(埼玉県境じゃなかった)の入口辺りまで。こんな静かで爽やかな環境が、都会のすぐ近くにある、、、。さすが日本ですね。
 
でも、、、ハイキング中の人と何人か出会ったけれど、みんな(誰もいない道を)マスクしたまま歩いている。変なの!(僕の方が変??)。
 
何にもない唯の山道は、自然のままの環境です。赤褐色の若葉のなかに、ポツンポツンと花が混じったヤマザクラ*(たぶん5月にはヤマツツジ*、6月にはヤマアジサイ*も)。
 
公園化されてるところには、豪華絢爛なソメイヨシノ。あとひと月もすると、真っ赤な園芸ツツジ。そのあとは、園芸アジサイ、、、。別にそれでもいいですが、哀しいです。
 
*“ヤマ”と名が付きますが、一般名詞(「山桜」「山躑躅」「山紫陽花」)ではなく、固有名詞(種名)。
ヤマザクラPrunus jamasakura
ヤマツツジRhododendron kaempferi
ヤマアジサイHydrangea serrata
 
この3種を含め、以下このブログの解説文や小見出しに付記する学名は、(僕が妥当でないと考える場合を含め)あくまで“暫定的な”(幾つかの異なる見解の中からの)選択です
 
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2021.3.24に出会った蝶(+α)、その1
 
写真1

写真2

「春の乙女*」ツマキチョウAnthocharis scolymus(でもオスです)。
 
写真3

写真4

「春の淑女*」ミヤマセセリErynnis montanus(こちらはメス)。
 
*(昨日の「春のオテンバ娘」コツバメ共々)僕が勝手につけた呼び名です。
**「春の女神」ギフチョウは、この辺りにはいません。
 
写真5

写真6

ベニシジミLycaena phlaeas(春型オス)
 
写真7

写真8

ベニシジミ(春型メス)
 
写真9

写真10

写真11

スジグロチョウPieris melete(春型オス)
僕は、「スジグロ“シロ”チョウ」とは呼びません。昔から使われて来た名を踏襲します。
 
写真12

モンシロチョウPieris rapae(春型オス)
二日合わせて、この一頭しか見ていない。
 
写真13

写真14

写真15

キチョウEurema hecabe(越冬個体)
現在の呼び名では、一応「キタキチョウ」と言う事になるのかな?種を分けることについては、特に反対と言うわけではありません。でも僕は「キチョウ」のままで呼んでおきます(その理由はいつか話します)。
 
写真16

写真17

ヤマトシジミPseudozizeeria maha(春型オス)
 
写真18

写真19

テングチョウLibythea celtis(越冬個体)
 
写真20

写真21

キタテハNymphalis c-aulem(越冬個体)
 
写真22

ルリタテハNymphalis canace(越冬個体)
突然眼前にやって来て、一瞬の間に飛び去って行った。
 
写真23

ビロウドツリアブBombylius major
オートフォーカスカメラだと、ピント合わせが難しい。
 
写真24

写真25

セイヨウミツバチApis mellifera
今回紹介の中で、唯一の外来種。
 
写真26

写真27

トウヨウミツバチApis cerana
全身に花粉を纏っています。
(*同定自信なし)
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
相変わらず目がほとんど見えない。意識が朦朧としたまま、左右に揺れながら歩いています。
 
カメラのほうも、(標準レンズ使用時は)シャッター押すごとに、一回一回“初期設定”に戻さねばなりません。


 
追記
 
2021.3.24 下と、2021.3.24 上、および2013.3.23 下の順番が、それぞれ入れ替わってしまいました。写真の送信を終えてから、それぞれの「下」の写真を半分に減らしてください、と指示したつもりでいたのが、間違って伝わってしまった。
 
伝達は難しいですね、いちど間違えると、全部が混乱してしまう。
 
よく、糸やコードが絡み合ってしまうじゃないですか。なんでこんなに絡み合ってしまうのだろうと、苛々しながら(先んちょを一々取り外して)組み直すわけですが、、、、実は絡み合っているように見えるだけで、本当は絡み合っていない。落ち着いて解きほぐしていけば、組み直さなくてもスムーズに元に戻る、と言う事を、最近発見しました。
 
何事も、慌てちゃ駄目ですね。







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