不思議な階段を見つけたので登ってみました。
先行きが結構長そう!楽しみです。
見下ろすと、登段口がもう見えません。
到着したと思いきや
次は幅の広い石段が待っていた。
登りきるとこのような施設が。
裏側
満足したので下ります。「下り」もまた風情。
こういう階段は「苔」が命
途中から横へ伸びていた小径へ行ってみると・・・
延々と溝沿いの道がぐるぐる続きました。
1時間歩いた頃、どこかの民家の庭先にひょこっと出てしまいました。
住人に気付かれないうちにそっと退散。
駒宇佐八幡神社へ行きました。初めてです。
参道、山門
狛犬 :阿と吽、どちらの方が人気があるんだろう・・・ 私は「阿」が好みです。
一瞬、『神を切らないで下さい』と読んでしまい、「どういう意味!!?」とびっくりしました。
子供の頃、家族旅行で史跡へ行くと、父は必ず「声に出して読んでごらん」と言って
こういう案内板を兄と私に音読させました。
観光客のいる所などでは恥ずかしくてたまりませんでしたが、
そのお陰で、今もつい声に出して読んでしまいます。
子供の頃のすり込み、畏るべしです。
舞舞台と本殿
市の指定文化財です。