△布見ヶ岳へ登りました。
ミルフィーユの様なキノコ
△四等三角点
点名:布見ヶ岳
標高:366.2m
周囲:山林
方角:南
保護石:四つ2014.10.13(月)
△布見ヶ岳 366.2m
行程:家=取り付き―△布見ヶ岳―取り付き=家
1/25,000 地形図 「武田尾」
☆先日、向山へ登った折に時間切れで行けなかった布見ヶ岳へ登りました。
取り付きが解りにくい上、道中は薮っていたものの、稜線に出ると意外に明瞭でした。
対岸の自然歩道からは全貌が望めますが、ピークからの眺望はまばらでした。
山中は嵐(台風)の前の静けさ でした。
△四等三角点
点名:与元
標高:487.26m
周囲:山林
方角:南
保護石:四つ(一つが下方に流れて?いました。)2014.10.11(土)
☆△三角点:大野の帰りに寄りました。
地形図では破線の道でしたが、検討がずれて急斜面を藪漕ぎしながら稜線まで登りました。
新しい標石とみえて、「四等」が左から。「角」、「点」も新漢字。
ここにも測量時?の櫓の残骸らしきものがありました。(右写真)
正午ちょうどに登頂。お昼の時報サイレンとともに、
山の下に位置する後川(しつかわ)小学校(廃校)から校歌♪が流れていました。
自分とは縁の無い校歌ですが、山の上で聴く「偶然」に感慨を持ちました。
△四等三角点
点名:大野
標高:581.83m
周囲:山林
方角:南2014.10.11(土)
☆パビリオンから階段を下りて稜線を辿ると、三角点に行き着きました。
側に倒れていた、木の櫓の残骸?は測量時に使われたものでしょうか・・・(右写真)
朝の日差しが自然林の尾根を明るく照らし、爽やかな山歩きが出来ました。