駄菓子屋のおつりのような日をめくる
▼ああ・・・極光の締め切りが迫る。
勉強不足は否めない。
上手な句を作ろうとすれば下手な句になる。
「無心になれ・無心になれ・欲は出すな」と、
自分に言い聞かせながらふっと・・・できた句です。
明石家さんまの座右の銘が「生きてるだけで儲けもの」
含蓄がありますね!
この句も言葉だけを紐解くと、何やら懐古的でちょっぴりアイロニ-が漂いますが、
子供の頃って、駄菓子屋さんからおつりをもらうなんて・・・また明日もくじが引けると思ったらわくわくしたものです。
句を表面的にとらえる。
句の奥に付着しているわくわく感、希望とうれしさに満ち溢れた瞬間を想起する。
この二つが表裏に存在して・・・・・久々に川柳が生まれた。
一日をこどものような「喜び」を抱いて…私たちは一日をめくりたいものであります。
本日・明日と札幌の○○さんが来館。ずーっと川柳談義。
北海道のあちこちで特選・大賞を受賞されています。
「函館へ行ったらたくさん川柳の話をしましょう!」彼女
凄い勉強家だからこそ・・・北海道を代表する川柳家になっている。
いいエネルギーをありがとう!!
私の川柳将来を親身に考えてくださっている。
・・・先輩・君子に恵まれている私の人生を天に感謝しよう!!