航海士、同行前に直筆メモ…自分の行為自問自答
読売新聞 11月11日(木)21時20分配信
番組には、数日前に主任航海士を取材したという記者も出演し、「A4判の表裏にワープロと直筆で書かれたものだった」などと説明した。
番組によると、メモには「映像流出が犯罪行為であるならば、映像が機密であるとの証明が必要ではないか」と記されていたほか、「これを機密とするのであれば、時の政府が自身に都合の悪いことはすべて機密にしてしまえば、何をやっても許されるのではないだろうか」などとも書かれていたとされる。
さらに、「今回の件で我が国の国益は損なわれたのだろうか」「誰かの名誉を害したのか」「(中国船衝突事件の)捜査の妨げとなったのか」などともあり、読売テレビは「(主任航海士が)自分の行為を自問自答するような記述」と説明した。
<メモ>
海上保安庁は、今更ながら海の警察であります。
その日本領海でいろいろな事件や、厄介な問題があちこちに出没したなら、日本中の海保のその担当者ならば、「危機に対しての情報公開は考えて見れば常識・当然のことではありませんか・・・。」
あんぽんたんなのは、日本の危機管理を担う組織の内実にうと過ぎる方々が今の政権担当能力といわざる終えない。
もし、この月光仮面を逮捕したなら・・・私は金輪際、国政には○○党には投票しない。
海上保安官の逮捕か?任意か?で、政治ばなれどころか「政治呆れ・アー切れる!」の国民的現象になることでしょう。。。
元国家公安委員長の佐々氏がテレビで仙石官房長官には、この件についての指揮命令権はない・・・あるのは国土交通省だそうです。
菅仙の御二方は指揮権のテリトリーさえも知らないようです。
・・・シーン。。。
自分の職務の指揮命令範囲くらいも・・・勉強していない。。。
官僚もサポートすらしていないのがわかリます。
今、あちこちの見識者、政治家、元国家公安委員長などが21世紀に忽然と現れた、海保の月光仮面に嘆願書を集めるそうです。
中国テレビでは「日本の捏造したビデオを動画に流布させた犯人が捕まり、中国側に反省の弁をしている。
日本はただちに逮捕して・・・」と、またまた中国にいいシナリオを提供するようなものです。
そこも読めないで、仙石・菅氏のメンツで事態の収拾を図るかどうかを私たちはしっかり見なければなりません。
佐々氏の分析が心強いです。(任意で本人は減給くらいだそうです。)
「悪い事をしているという意識はない」月光仮面
ホント!正義の味方だいい人だ!!!
中国もロシアもエイペックに来なくていいですよ!
何もへつらって、仲良くするより毅然と自国の防衛に終始することです。
この、航海士のもとで特に菅仙お二人は船のデッキ掃除から修行しなおせば、防衛とは!安全とは!危機管理とは!を、海の男から学ぶ事をお奨めします。
リーダーとは、
おのれのミスを部下の血で洗い流してはいけない。
(山本五十六語録)
エイペックより・・・海でたっぷりご修行を!
中国共産党も人権人命のお勉強を!