と、言っているのは、日本を研究した方々共通の見解。
身近なところでは、司馬遼太郎の見解が愛読者には浸透しているかもしれない。
例を挙げればきりがない。
先の大戦も、そんな日本人の弱点でもある誘導操作に国民が騙されたのである。
だが、今回の裏金自民の茶番劇はどのように終止するのか推移を見守っている。
初めは、故人の安倍総理や田中角栄の責任にするつもりだったのではないだろうか??
若い方々はともかく、高齢者の的確な分析をなさる方々にとっては、このようなことがなされていたから‥お金のうま味があったから政治家になったのではないかと思う人が多いのではないだろうか。。
聖職者で、お金に執着もなく、正義だけを唱える人が、この恐ろしい闇の中を漕ぐ、やり手の政治家になることなどはないだろう。
かくして、今後、血祭りにあげられやすい政治家志望者はどんどん世襲制になりはしないのだろうか??!!
それはそれで‥日本が危うい!!