川柳・ボートっていいね!北海道散歩

川柳・政治・時事・エッセイ

月光仮面が海からやってきた!!SENGOKU38!!

2010年11月11日 | 川柳

航海士、同行前に直筆メモ…自分の行為自問自答

読売新聞 11月11日(木)21時20分配信

 読売テレビ(大阪市)は11日のニュース番組で、「(主任航海士の)海上保安官が任意同行を求められる前に、直筆メモを残していた」と報じた。

 番組には、数日前に主任航海士を取材したという記者も出演し、「A4判の表裏にワープロと直筆で書かれたものだった」などと説明した。

 番組によると、メモには「映像流出が犯罪行為であるならば、映像が機密であるとの証明が必要ではないか」と記されていたほか、「これを機密とするのであれば、時の政府が自身に都合の悪いことはすべて機密にしてしまえば、何をやっても許されるのではないだろうか」などとも書かれていたとされる。

 さらに、「今回の件で我が国の国益は損なわれたのだろうか」「誰かの名誉を害したのか」「(中国船衝突事件の)捜査の妨げとなったのか」などともあり、読売テレビは「(主任航海士が)自分の行為を自問自答するような記述」と説明した。

<メモ>

海上保安庁は、今更ながら海の警察であります。

 その日本領海でいろいろな事件や、厄介な問題があちこちに出没したなら、日本中の海保のその担当者ならば、「危機に対しての情報公開は考えて見れば常識・当然のことではありませんか・・・。」

あんぽんたんなのは、日本の危機管理を担う組織の内実にうと過ぎる方々が今の政権担当能力といわざる終えない。

もし、この月光仮面を逮捕したなら・・・私は金輪際、国政には○○党には投票しない。

海上保安官の逮捕か?任意か?で、政治ばなれどころか「政治呆れ・アー切れる!」の国民的現象になることでしょう。。。

元国家公安委員長の佐々氏がテレビで仙石官房長官には、この件についての指揮命令権はない・・・あるのは国土交通省だそうです。

   菅仙の御二方は指揮権のテリトリーさえも知らないようです。

                 ・・・シーン。。。

   自分の職務の指揮命令範囲くらいも・・・勉強していない。。。

       官僚もサポートすらしていないのがわかリます。

 今、あちこちの見識者、政治家、元国家公安委員長などが21世紀に忽然と現れた、海保の月光仮面に嘆願書を集めるそうです。

中国テレビでは「日本の捏造したビデオを動画に流布させた犯人が捕まり、中国側に反省の弁をしている。

日本はただちに逮捕して・・・」と、またまた中国にいいシナリオを提供するようなものです。

 そこも読めないで、仙石・菅氏のメンツで事態の収拾を図るかどうかを私たちはしっかり見なければなりません。

 佐々氏の分析が心強いです。(任意で本人は減給くらいだそうです。)

「悪い事をしているという意識はない」月光仮面

   ホント!正義の味方だいい人だ!!!

    中国もロシアもエイペックに来なくていいですよ!

 何もへつらって、仲良くするより毅然と自国の防衛に終始することです。

この、航海士のもとで特に菅仙お二人は船のデッキ掃除から修行しなおせば、防衛とは!安全とは!危機管理とは!を、海の男から学ぶ事をお奨めします。

            リーダーとは、

  おのれのミスを部下の血で洗い流してはいけない。

                    (山本五十六語録)

    エイペックより・・・海でたっぷりご修行を!

    中国共産党も人権人命のお勉強を!

 

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日本の主権を守ったのは・・・菅総理??SENGOKU38!!

2010年11月10日 | 川柳

         日本人の国民主権を守ったのは、

     あきらかにSENGOKU 38です。

 神戸海保員が「自分が関与した」と言って上司に報告し○○○巡視船の10日の下船から東京検察庁の取調べを受けるようです。

実は昨日、所用があり、元海保で昔、お偉かった方とお逢いし、今回の事を質問してみました。

「どう思います?」私

「国家機密法とか、守秘義務があるからこんな事をするのは、絶対に許されない事だ・・・海保としては、、、ありえないこと。それが仕事だ!」X氏

「法律的にはそうであっても、国民は納得しない。。。若い海保の方々や、陸海空の自衛官の方々は・・・もう・・・政府に対して限界に来ているのではないか。。。」私

「国民感情はわかる。だが・・・国家から雇用されているものは国家の指示に従う事が任務だ。」X氏

        ところで、今回のこの動画流出問題ですが。。。

国民主権を守ったのは  

               菅首相ですか????

       動画を流布させた方ですか????

 日本中の海上保安部が死守しながら日本の領海を守り続けても、ロシアに譲歩・中国韓国に譲歩し続けていたら50年後には日本海や沖縄近海は日本の領海ではなくなります。

 中国で英雄扱いされて帰国した、Vサインの船長。

日本の中国共産党の戦略の事実を世界に知らせようとした

         SENGOKU 38

          中国では英雄

   日本では  国家的犯罪人

 日本政府が余りにも情けなさすぎて・・・動画を流した方の「心の無念」を思うと食事をしながら涙が止め処もなく流れます。

   一個人のブログは、平和にも寄与できる事を立証させねば!

   日本国民は・・・彼を・・・彼らを・・・豚箱に入れてはならない!!!

 その前に入れなきゃならない政治家が山ほどいるだろう。。。

 なぜ川柳をやるのか???答えは明白・・・こんなときに活字を尖らせる為にやるのです。

    有事にしっかり・・・物申す為に川柳をやるのです。

         菅総理は即刻辞任を!

次の岡田氏も駄目(小沢氏一人党議拘束も出来ない人が国を動かせることもできない事を立証させているようなものです。)

 

とは言え、エイペック前に中国政府を大いに揺さぶっての開催。犯人とやらも捕まえて・・・また、一芝居の可能性だってある。

案外、国家的危機の時って、真相は違う事も多いんだよね・・・???

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米中ロ・・・金色夜叉にされてます。。。

2010年11月08日 | 川柳

         米中ロ 金色夜叉にされてます

 日本を取り巻く米中ロ外交を五七五で表すと、こんな川柳が出来ました。

           尾崎紅葉の「金色夜叉」(こんじきやしゃ)

思い出すのは古書で「貫一(くわんいち)さん」と書いてある旧仮名使いです。

      熱海の海岸散歩する・・・貫一お宮の二人づれ♪♪

貫一が「お宮さん」を蹴飛ばして月に向って放つ名場面の名せりふ。

         「貫一(くわんい)さん!」お宮

            「この!売女(ばいた)め!」貫一

「来年の今月今夜のこの月を・・・俺の涙で必ず曇らせて見せるから・・・」貫一

お金やダイヤモンドに目が眩んだと、勝手にお宮をののしる大して利巧でもない貫一が、、、、、こんな、抒情詩のような相当オーバーなせりふを発してmo当時の日本人には受けたのですねー・・・・。

            

 中国という、したたかなこれから日本(お宮)にとっては、いいスポンサーにアメリカ(貫一)を袖にして切り替えようとした・・・今の日本に良く似ています。

どう考えたって、たかが男独りの悲しい涙は・・・月は1万年経ってもこの貫一の涙で曇ったりなどはしません。

        小説は誇張で・・・政治は「現実」です。

 友愛の海とか寝ほぼけたことを言って、揺らぎが政治科学だとか含蓄たれていた方が、今、又「これはクーデターだ!」とか講演して歩いているそうです。

貫一さんのアバターでもたくさん創って・・・この麻呂○メ !とか言って

 石垣海保の港湾から・・・・尖閣諸島まで泳いで行ってもらいたいものです。(?)

  本日、石垣海保の皆様へ前日の手紙を確かに投函しました。

日本中の海保の皆さんに、海男・海女は生命を守られているものなのです。(だから石原慎太郎海男に情報がすぐ入るのです。)

  何でも石垣海保に責任を擦り付けるのは、山猿のやることです。

ビデオ流出はアメリカ政府だっていくらでも・・・グーグルに投稿できるのです。

 グーグルが、きちんと証拠を出したら、世界はもっと混乱します。

 グーグルの利益にもならないから迷宮入りじゃあないですかNE!

       エメラルドグリーンの石垣島の海岸を今度、

           ゆっくり散歩したいものです。

 

日本列島を取りまくハイドロメタノールをめぐっての中ロの争奪戦が始まったのだと思います。(総じてそのような意見に納得します。)

    

 

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拝啓・・・石垣海上保安部の皆様へ。

2010年11月07日 | 川柳

       拝啓・・・石垣海上保安部の皆様へ

         及び、第11管区海上保安部(福岡)の皆様へ

    情けなさすぎる日本の立法府となりました。

   

     尖閣諸島や、日本海域を死守しながら「日本国民」や又、やむなく領海で作業しなければ生きていけない社会的弱者への普段からの御加護も合わせ、感謝・感謝のありがとうを言わずにはいられません。

 尖閣諸島では、日々中国共産党指示によるあらゆるデモンストレーションの中、緊迫した状況は今までにも公表できないほどの屈辱があったこととお察し申し上げます。

 さて、この度のビデオ流出の捜査に対し、尖閣諸島やその他水域で任務をきちんと遂行されている皆様が、二度に亘り不正義極まりない現政府からの恥辱を受けている事は、まともな日本国民なら皆、ご同情申し上げている事に、「自心」と「誇り」を持ち続けていただきたいと切に願うものであります。

 この度の事件では、海保員の二名が中国船に乗り込み乱闘の末2名が船から落ち中国漁民からモリで突付かれ間一髪で引き上げられ命拾いをしたとのお話が流布しております。

船尾から、人命を救助するのは通常の事として、保安部の方々が状況を報告している声が余りにも切迫しているのが痛々しくてなりません。

海上における、通信員の任務は冷静な判断、事情分析、正確な報告であるはずです。危機になればなるほど冷静さは特に求められます。だから、もっと、その状態を国民に知らせる義務が政府にはあるのです。

    核を持たない自国は、そのビデオこそが「抑止力」と考えます。

中国とのこのたびの外交カードは、皆さんがたくさん握っている事でしょう。

        現場とは、そういう立場にあると知っています。

 それにしても「こんなにも現場では、冷静さがなくなるものかと不思議に思って動画を見聞きしていました。」命の危機を感じたからでしょう!!

 巡視船が例え船尾をぶつけられたとしても、そのような訓練は「ちゃんとやっている」もしくは「冷静な分析によっての報告」は、通常の業務では、心得としてあったはずです。

 それなりの相当な何かがまだあることを、あの「声」は語っているように思います。

それから、政府は「データーを流出させた犯人を徹底して割り出すように指示があるようですが・・・」

国民は、仙石・菅両氏および民主党初め「永田町領域」の小手先脳みそを徹底して割り出す事の方を99パーセント望んでおります。

実は、私の父も、従兄弟も、友人の夫も領海での事情に詳しくて、私も幼い頃から日本領海でいろいろなことの表裏事情があることを教えられ成長して参りました。

        だからこそ、一国民として「本当に口惜しい!」

 今回の中国国交の政府判断では大いなる「国賊」扱いで、皆様を締め付けるとしたなら御門違いもはなはだしいのです。国民は絶対に許しません。

今後、海保内部の「犯罪」として、取調べをする事がどんなに辛酸を舐める事か少しは理解が出来ます。

      ある巡視船でちょっとしたぼや騒ぎがありました。

あいにく海上でのことで、火もすぐ消えましたが・・・誰がやったことか最後までわからなかった。。。一緒に訓練していた生徒も数十人乗船していた。

それからが・・・さあ大変!!乗組員は定期的に2年間に亘り、各自取り調べ。

精神的に同じ乗組員同士がお互いを検視しあうようになって・・・チームワークもばらばら。(船内活動としてはこういうことは、二次的な災害を招く恐れがある。)

そのうち、ぼやの当事者でもないのに「自分が火をつけたのでは無いのだろうかと自分自身さえも疑ってしまうほど半ノイローゼー・・・それほど追い詰められる!)

それが、良く・・・責任者の自殺。。。などと報じられる断片であります。

              危惧するのは

 いずれ、現政権に有利なように働く石垣海上保安部及び第11管区保安部の弱体化と、士気の低下です。

 領海で死守して任務を遂行するものの「辛さ」など、なーにもわかっちゃいない・・・都会っ子の名ばかり首相。

 十数時間も中国工作船を海上に係留させたまま、何の指示も下せなかった

     民主党の「政権指示ごっこ」の顛末。

        中国の前原外務大臣への毎日の圧力は

「中国にとって不利になる」からの裏返しでしかない。

   と、いうことは、日本国民にとっては、有利ということでもあります。

まだまだ書きたい事は山ほどありますが、日本の海域をわずかな人数で過酷に働く皆様方が、これ以上

    「国賊なんかにさせてたまるかい!!」

    との思いは日本中の思いでもあります。

 私の夫などは、毎日毎晩、休みの日もこの問題の動画や論評を見ながら・・・中国の日本へのこれからの実効支配の問題やこの北海道財界でさえもそれに加担しているお金の亡者にも怒りを抑えております。

      日本を守っているのはもはや・・・永田町村民ではなく

      石垣海上保安部の皆様であります。

         心の底より感謝申し上げます。

皆様の、真実が世界にもっと発信できる事を期待しております。

             ありがとうございます。

                  久保裕美子

         

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11.6「自由と人権 アジア連帯集会」

2010年11月06日 | 川柳

   当たり前のことが、当たり前に出来ない現政府と、元政府。

    菅・仙石氏の表情と、前原氏の表情が明暗を分けている。

 中国不審船・追突船の一番見せられないのは、海に投げ出された海保員をモリで突付いたという映像があるという・・・本当の一番ひどい部分は出ていないようです。(石原慎太郎もテレビで公言していました。)

来年北海道は中国軍人の退役・現役含めその他70万人を北海道の土地を買い占めたところへ送り込むそうです。

北海道と沖縄・・・北と南そして、新潟が大変な事になりそうです。

後、2.3年後には「中国の環境汚染は日本企業だ!!」として「トヨタ」が標的にされるシナリオになっているそうです。

まったく・・・めちゃくちゃばかゆーでないぞよ!トヨタは世界の車産業の中でも後発中の後発で中国に進出した企業であります。

もう・・・どうでも・・・既成事実化して実効支配をしてしまう中国共産党。

           今日も貴重なデモがありました。

 日本国民がアジアを代表する「平和を守るためのリーダー」であることの自覚を教えられる・・・・・5000数人のデモです。

10/11/06 21:07

-

15:28

            

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尖閣ビデオ流出・・・現場の声を聞く(元巡視船員)

2010年11月06日 | 川柳
     外国航路大型船舶免許を持ち、

                海上法規にも詳しいM氏と

         NHKニュースの「検証」を見ながらの一問一答

「巡視船が後部をぶつけられ、黒い煙を吐いているけど・・・燃料漏れ?」私

「急に艇速を上げると、車と同じで黒煙が出る。」M氏

「中国船の船首に4本もタイヤが巻かれているのは、初めから船首をぶつけてもいいように中国船の被害を防ぐためのものなのがありありだ・・・なぜ、そこを報道しないか!」M氏

「日本側が急高速で退避に入ったのは・・・よほどの危険性を感じたからだ。」M氏

「日本の海上保安船は、世界一の海上倫理観を持っている。そこが彼らの世界的な大いなるプライドであり、自信だ。日本の海上保安庁は決して不正な行為はしない。それは、世界のその筋の関係者は良く知っている。」M氏

  けれど、菅政権は責任逃ればかりやっている。

「陸海空を死守している方々を罪人になすりつけている政権は憲政史上あったでしょうか。。。あるわけがない!あってはならぬこと!」

 NHKも「中国の世論ばかりに配慮している。」

この機関も「終わっている。」・・・配慮すべきはまず、徴収者・スポンサーの日本国民の心情に配慮する事が優先でしょう!!???

.////////// 朝日放送も同じく、「中国の日本支局になっている。特にエリートに陥りやすい心疾患だ!」

それから、日本政府がビデオを視聴した後、データーを全部破棄したと言っている。

       もしそれが事実なら・・・もはやこの方達に

政治家としての日本国民を守るなどという責任など微塵もないことを証明しています

       そのデーターを棄てるtoいうことは、

日本国家の存続を棄てるという事と同意語です。

            見えてきますね、この方達に

   国家を背負うリーダーの資質がないことを。

        日本国家が、居酒屋的茶番劇になっている。

       場当たり式の、・・・・・お子様メニュー式決断方式。

             タイトルは「あさはか」

           テーマなんか初めからない!

 それから、海上では法規が陸上生活の数倍も順守されるものです。

       それができなければ、船などは運転できない。

船舶2級を取得している私だって、航路を順守しなければ、相当罰金に処す訳だから、船同士が正面衝突の危険があったなら、ちゃんとお互いが旋回しあう方向が法規で定められている。

 

▲アメリカが衛星からのデーターを流布させたのではないかとの憶測もあるけれど、

 何はともあれ、「中国も偽造動画を世界に流布させておいて、正しい国の正しい行為の仕事を命がけで遂行している方々を、罪人にさせておく日本政府がチャイナシンドロームにかかっている。」

東大で、戦後マルクスを教えられた「中国美化論」の後遺症ではないのか!!!

東大出の方々が、総じて日本の各分野でりーダーになっているのですが、中国にODAなんぞもう要りますか?

   中国に利用されている相当な馬鹿どもたちにしか思えません。

 ODAが必要なのはもはや日本政治家のスキルと「この日本自身」ではありませんか。。。

そして、陸海空の国民の安全を命がけで守ってくださっている機関に対して、「政府は見ざる・聞かざる・言わざる」で、あたかも海上保安庁や検察庁に責任を擦り付けるとは・・・菅・仙石という方々はその成功行動パターンで政権も獲ってきたという事の

      立証を私は見せていただいた

             情けなさ過ぎる卑劣さだ!                     

         SENNGOKU 38 (せんごくさんはぱ-)

                皮肉にもこのブログ只今 7227位/1,897,567中

          皆様読んでくださって有難うございます。

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尖閣諸島中国不審船故意に衝突している・・・動画検証

2010年11月05日 | 川柳

           外国航路大型船舶免許を持ち、

                海上法規にも詳しいM氏と

         NHKニュースの「検証」を見ながらの一問一答

「巡視船が後部をぶつけられ、黒い煙を吐いているけど・・・燃料漏れ?」私

「急に艇速を上げると、車と同じで黒煙が出る。」M氏

「中国船の船首に4本もタイヤが巻かれているのは、初めから船首をぶつけてもいいように中国船の被害を防ぐためのものなのがありありだ・・・なぜ、そこを報道しないか!」M氏

「日本側が急高速で退避に入ったのは・・・よほどの危険性を感じたからだ。」M氏

「日本の海上保安船は、世界一の海上倫理観を持っている。そこが彼らの世界的な大いなるプライドであり、自信だ。日本の海上保安庁は決して不正な行為はしない。それは、世界のその筋の関係者は良く知っている。」M氏

  けれど、菅政権は責任逃ればかりやっている。

「陸海空を死守している方々を罪人になすりつけている政権は憲政史上あったでしょうか。。。あるわけがない!あってはならぬこと!」

 NHKも「中国の世論ばかりに配慮している。」

この機関も「終わっている。」・・・配慮すべきはまず、徴収者・スポンサーの日本国民の心情に配慮する事が優先でしょう!!???

.////////// 朝日放送も同じく、「中国の日本支局になっている。特にエリートに陥りやすい心疾患だ!」

それから、日本政府がビデオを視聴した後、データーを全部破棄したと言っている。

       もしそれが事実なら・・・もはやこの方達に

政治家としての日本国民を守るなどという責任など微塵もないことを証明しています

       そのデーターを棄てるtoいうことは、

日本国家の存続を棄てるという事と同意語です。

            見えてきますね、この方達に

   国家を背負うリーダーの資質がないことを。

        日本国家が、居酒屋的茶番劇になっている。

       場当たり式の、・・・・・お子様メニュー式決断方式。

             タイトルは「あさはか」

           テーマなんか初めからない!

 それから、海上では法規が陸上生活の数倍も順守されるものです。

       それができなければ、船などは運転できない。

船舶2級を取得している私だって、航路を順守しなければ、相当罰金に処す訳だから、船同士が正面衝突の危険があったなら、ちゃんとお互いが旋回しあう方向が法規で定められている。

 

▲アメリカが衛星からのデーターを流布させたのではないかとの憶測もあるけれど、

 何はともあれ、「中国も偽造動画を世界に流布させておいて、正しい国の正しい行為の仕事を命がけで遂行している方々を、罪人にさせておく日本政府がチャイナシンドロームにかかっている。」

東大で、戦後マルクスを教えられた「中国美化論」の後遺症ではないのか!!!

東大出の方々が、総じて日本の各分野でりーダーになっているのですが、中国にODAなんぞもう要りますか?

   中国に利用されている相当な馬鹿どもたちにしか思えません。

 ODAが必要なのはもはや日本政治家のスキルと「この日本自身」ではありませんか。。。

そして、陸海空の国民の安全を命がけで守ってくださっている機関に対して、「政府は見ざる・聞かざる・言わざる」で、あたかも海上保安庁や検察庁に責任を擦り付けるとは・・・菅・仙石という方々はその成功行動パターンで政権も獲ってきたという事の

      立証を私は見せていただいた

             情けなさ過ぎる卑劣さだ!                     

         SENNGOKU 38 (せんごくさんはぱ-)

                皮肉にもこのブログ只今 7227位/1,897,567中

          皆様読んでくださって有難うございます。

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尖閣諸島追突流出ビデオ・・・海上保安部の現場を思う

2010年11月05日 | 川柳

    尖閣諸島の海上保安部が命がけで働く姿も緊迫して痛々しい。

                ユーチューブ流出の経路

             単純なルートと推測するは疑わしい

① 政府の小手先戦略 国会答弁「どのように流出したかは只今、調査中であります」発言で・・・問題はお蔵入りは初めから確約済み、政府戦略によるもの。

② ビデオの編集をする部署からの流出

③ビデオを撮った部署からのコピーからの流出

④政府に渡ったビデオが政府関係筋から・・・政治家・秘書・他関係筋から流出させた。

案外、海上保安部からの流出と捉えがちだけれど、流出方法はたくさんあるはずだ。

              例え、これが一個人の仕業だとしても

このテープ流出は・・・日本国民が日本国民の手によって自国の正当性を守るという証拠を世界に発信したことになる。

         誰が流出させたかなんて

      ・・・わかっても表には出せまい!!

                      出したら。。。

      日本人にとってすごい。。。英雄。

                     エイペックが近い。

  中国政府の不正国家に・・・正攻法で向かうよりこの方法が・・・有効大。

中国も、ロシアも「日本だって上手な小手先で、正面突破はしないけれど世界にボディブローはワン・ツー・スリーで民主党だってやるよ!!NAMENNAYO!」というメッセージだろう。

       仙石戦略が固いんじゃないの。。。

陸海空・公安・検察民主党の指示に従いたくない機関に対して「ゆさぶり」をかけているようにもみえる。

 小沢問題でも政府の一兵卒さえコンタクトもちゃんととってもらえないほど民主党内部でさえも舐められているのだけれど。

これも、このままではないだろう・・・小沢氏に振り回され続けていずれ・・・離党勧告にするだろう。

     人間の行動パターンはいつも、やや同じようなもの。

民意の不満もピークになったころ「離党勧告」しなければ・・・世界中の笑いもの。

「最高裁だって、皇室だって・・・俺の黒幕手腕で食わせてやってんだ・・・・つべこべ言うな!」ってな・・・腹が見えますね・・・○○氏

 尖閣諸島で日本人の尊厳を死守している海上保安部の方々のジレンマや今回の政府判断の屈辱はこういう形で噴出するほど、「海上保安庁は柔じゃないよ・・・。秩序・法規・規範の最高府なようなものです。。。」  

          日本を救った・・・この検証動画

          ああ・・・すっきり!!

元、ボートマンは海上自衛隊・海上保安部の歴史を少し見ていますので「直観」が働くのです。

         ある意味、海上保安部の幹部のほうが・・・現政権より

         数十倍もリーダーシップを知っているのです。

               今、映画「海猿」が公開されています。

                  主人公は死にません。(笑)     

                  海上保安部・・・がんばれ!!

            ありがとう!!!

           http://www.youtube.com/watch?v=PO3icKluj7o

         http://www.youtube.com/watch?v=PhmRVtbLXig&NR=1

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駄菓子屋のおつりのような日をめくる・・・川柳北海道

2010年11月04日 | 川柳

           現代川柳の広場 『極光』 第四号より

     駄菓子屋のおつりのような日をめくる

ああ・・・極光の締め切りが迫る。

         勉強不足は否めない。

           上手な句を作ろうとすれば下手な句になる。

       「無心になれ・無心になれ・欲は出すな」と、

       自分に言い聞かせながらふっと・・・できた句です。

     明石家さんまの座右の銘が「生きてるだけで儲けもの」

              含蓄がありますね!

 この句も言葉だけを紐解くと、何やら懐古的でちょっぴりアイロニ-が漂いますが、

子供の頃って、駄菓子屋さんからおつりをもらうなんて・・・また明日もくじが引けると思ったらわくわくしたものです。

                    句を表面的にとらえる。

句の奥に付着しているわくわく感、希望とうれしさに満ち溢れた瞬間を想起する。

       この二つが表裏に存在して・・・・・久々に川柳が生まれた。

 一日をこどものような「喜び」を抱いて…私たちは一日をめくりたいものであります。

       本日・明日と札幌の○○さんが来館。ずーっと川柳談義。

         北海道のあちこちで特選・大賞を受賞されています。

          「函館へ行ったらたくさん川柳の話をしましょう!」彼女

    凄い勉強家だからこそ・・・北海道を代表する川柳家になっている。

            いいエネルギーをありがとう!!

         私の川柳将来を親身に考えてくださっている。

     ・・・先輩・君子に恵まれている私の人生を天に感謝しよう!!

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北海道現代川柳「極光四号」より・・・心の盾(石井有人)

2010年11月03日 | 川柳

     心 の 盾     石 井 有 人

 どんなに優れた人であっても、外からの影響に対して、全

く何も感じない人は居ないであろう。社会生活の中にあって

は、様々なタイプの言動に一喜一憂することも少なくないと

思う。そこで、「受け止める」と「受け入れる」という似て非

なる二つの意味を理解しながら、対応策を考えて置くことで、

本来感じていたストレスを減らして、より大らかに生きてい

けることを知っておくべきである。

 

 では「受け止める」ときの留意点としては、自分にはしっ

くりこないことでも一応向き合い、自分の考えと比較するこ

とによって混乱してしまうのではなく、一時的に相手の言っ

たことに興味を示し、「そうゆう意見もあるんだなあ」くら

いに止めおくこと。

また「受け入れる」については、自分に

しっくりきたことであれば、喜んで心の扉を開き、相手の存

在や言動内容を噛みしめることによって、お互いの信頼を深

め合えれば良いのではなかろうか。

 

 要するに、何もかもを大事な自分の領域に取り込んでスト

レスを溜めるのではなく、「受け止め」と「受け入れ」を上

手に使いこなすことによって、自分らしい生き方を支えてく

れる「心の盾」を備えておくべきである。

これから川柳を

学んでいく上でも、何を一番大切にすべきかをきっちり抑え、

その信条をベースに自分に相応しい川柳の道を選び出し

      堂々と歩まれる事を願っている。

           ・・・・・今日は文化の日・・・・・

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