「ちかごろ水戸にはやるもの 唐揚げ、餃子にチームラボ ペットや予約、無人店 リユース、ガチャにコワーキング」といわれていように(うそです)、コワ-キングスペースが方々につくられているようです。コワーキングは、起業家、個人事業者、在宅勤務者などが、作業スペースを共用するオフィススタイルのようです。シェアオフィスが個室形態なのに対して、コワーキングスペースはオープンスペースだそうですが、実際には同じようなものとして意識されているようです。私などには、あまりよく分からない分野なので、ネットを見て、場所等のご紹介をしておきます。日本経済の低迷の一つの理由として、新しい産業が育たないということがあるようなので、こうした、ローコストで起業ができる場所がふえることはよいことなのでしょう。
コワーキングスペース水戸 ワグテイル(南町3-3-35)
平成28年にできた共有オフィススペースだそうです。ワグテイルはハクセキレイのことだそうです。セミナーやイベントも開催しているそうです。
M-Work(南町1-2-32)
水戸出身者が、バイロンベイコーヒーの営業とともに、コワーキングスペースを運営しているようです。起業支援も行っているそうです。
コワーキングスペース BIZcomfort水戸(マイムビル3F 宮町1-2-4)
東京・品川に本社がある㈱WOOCの、コワーキングスペース事業の一つのようです。相当な面積があって、色々な形態の環境が整備されているようです。
オープンオフィス水戸(泉町2-2-33水戸泉町ビル7F)
東京・新宿に本社のある日本リージャスの展開している施設の一つのようです。
コワーキングスペース(柳町2-7-18)
地元の人達が集まって元漁網店を改修して開始した宿泊交流場をコワーキングスペースに改変したようです。外の近代建築に入ったコワーキングスペースとは違った、昭和の雰囲気の建物です。