旧東照宮蛙股(水戸市立博物館 大町3-3-20)
去年開催された徳川頼房展に展示されていました。戦災で焼ける前の東照宮は、大正6年に旧・国宝に指定されたそうで、この蛙股は、焼け残ったもののようです。華やかな色彩だったようで、かつてのみごとさを伝えているようです。
ヒキガエル(くれふしの里古墳公園 牛伏(うしぶし)町201-2)
公園内でヒキガエルの仲間を見ました。写真は8月に撮ったものですが、今ごろは、ぼつぼつ冬眠から目覚める頃でしょうか。
蛙のオブジェ(水戸市植物公園 小吹町504)
温室脇の花壇に、蛙が寝そべってお客をながめているようでした。
リボーン・アートボール展(ザ・ヒロサワ・シティ会館 千波町697)
使い古したボールを素材にしたアート展が令和1年に開催されて、蛙が展示されていました。目は野球のボールで、頭はラグビーボールのようでした。
報仏寺の蛙(河和田町887)
縁起物としての蛙は、寺社でよく置かれるようです。この蛙は、背中に乗った子蛙の1匹が後ろを向いています。何か意味があるのでしょう。