ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の蛙(5)

2022-03-15 13:17:26 | 水戸

旧東照宮蛙股(水戸市立博物館 大町3-3-20)
 去年開催された徳川頼房展に展示されていました。戦災で焼ける前の東照宮は、大正6年に旧・国宝に指定されたそうで、この蛙股は、焼け残ったもののようです。華やかな色彩だったようで、かつてのみごとさを伝えているようです。

 

ヒキガエル(くれふしの里古墳公園 牛伏(うしぶし)町201-2)
 公園内でヒキガエルの仲間を見ました。写真は8月に撮ったものですが、今ごろは、ぼつぼつ冬眠から目覚める頃でしょうか。

 

蛙のオブジェ(水戸市植物公園 小吹町504)
 温室脇の花壇に、蛙が寝そべってお客をながめているようでした。

 

リボーン・アートボール展(ザ・ヒロサワ・シティ会館 千波町697)
 使い古したボールを素材にしたアート展が令和1年に開催されて、蛙が展示されていました。目は野球のボールで、頭はラグビーボールのようでした。

 

報仏寺の蛙(河和田町887)
 縁起物としての蛙は、寺社でよく置かれるようです。この蛙は、背中に乗った子蛙の1匹が後ろを向いています。何か意味があるのでしょう。

水戸の蛙(4)

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