東照宮行列(写真は本城橋上)
令和3年に行われた東照宮の祭礼行列に、神官や市長などが乗った馬の一団がありました。水戸一高校内で、神官が馬の上から出発という号令を掛ける場面が印象的でした。馬は、平須町のウィンズから来たようでした。
親鸞乗馬像(旧・常陸の湯 加倉井町)
日蓮は最晩年に常陸の湯を目指したもののその途中、池上で死去したそうですが、それを描いた日蓮乗馬像のようです。碑は昭和18年に妙徳寺開創650年を記念して建てられたようですが、その際行われた八幡大菩薩改築の行事には横綱双葉山も参加したようです。
色絵土瓶(二の丸展示館 三の丸2-6-8)
水戸城二の丸から発掘された、馬の絵がほどこされた土瓶のようです。
街灯の絵(末広町1-4)
末広町は、以前の町名を馬口労町といったそうです。たぶんそれを街灯につけたのでしょう。かつて、馬市がたったからとか、店が多く、運送馬の休息所が多くあったからなどといわれているそうですが、確定説はないようです。
馬の像(東前)
民家に庭に棒立ちになった馬の像がありました。