いつも少々遅れがちです。一番最後の工事以外はすでに終わっています。
梅防護柵(偕楽園 常盤町1-3-3)
水戸六名木のひとつである白難波(しろなにわ)を囲う柵の取り替え工事です。今までとは少し変えたようで、低い六角形柵になっていました。写真は梅まつり開始前のもので、中央にある、支えがあって傾いているのが白難波の古木です。ほかの梅でも何ヶ所か柵の修繕工事が行われていました。
角櫓(すみやぐら)通路(三の丸2)
これも、梅まつり前の工事でした。短期間で舗装工事は完了したようです。写真は、道路側の角櫓通路入口付近です。
逆川(さかさがわ)堤(中央36°22'00.6"N 140°28'07.5"Eあたり)
逆川が桜川に合流するあたりの土手は、地質がもろいのか、あちこちで崩れが起こっているようです。先週も修繕工事が行われていました。奥に見える橋は、駅南中橋です。
県営釜神町アパート1号棟跡(備前町7-1)
気がついたときには、すでに解体工事はすんでいました。このアパートにかつてあった3号棟は、珍しい星形(スターハウス)だったそうです。全部が解体されるのには、まだ時間がかかりそうです。写真手前が解体の終わった1号棟跡で、奥は2号棟です。
大規模農地整備(大串36°20'26.3"N 140°32'48.8"Eあたりから)
生産価格が、現在は国際価格より高くても、食料不足の時代が来れば、採算に合うようになるでしょうから、こうした工事も少しずつ進んでほしいなと思います。まず足りなくなるであろうものは、われわれ庶民が必要な安価な食料ですから。
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