ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の屋根のてっぺん(4)

2020-05-06 19:49:38 | 水戸

 ほとんどが比較的新しくふかれた瓦のようです。あらためて、最近の傾向らしいことが感じられます。もうひとつ気がついたのは、こうした装飾のある大棟(おおむね)は格好がいいせいか、周辺の家も同調するようで、まとまって見られることが多いらしいということです。

 



加倉井町
 大棟の部分にまで軒瓦が付いています。このタイプはここで初めて見ましたが、あちこちにあるようです。

 

河和田町
 写真には二羽の鶴が向かい合って写っていますが、その両外側には龍がいて、めでたさのオンパレードです。

 

島田町
 縁の盛り上がった瓦がきれいに積み上げられています。この積み方は斜めに見た方がよいようです。

 

川又町
 水戸らしく、装飾の紅梅がほどこされています。

 

中河内町
 ジグザグ模様です。これは金属瓦です。

水戸の屋根てっぺん(3)


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