最近の遊具には、使用に適した年齢や使用方法が表示されるようになったようで、分かりやすくていいなと思います。表示以外の使用方法を自分で考えて、危険のないていどに行うのも面白いでしょう。ただ、実際に使われているところを見ることがほとんどないのは残念で、もっと利用されてもいい遊具のような気がします。
ジャンプタッチ(逆川緑地 千波町)
斜めになっているバーのどこまで垂直ジャンプで届くかを見る遊具だそうです。写真左がジャンプタッチで、バーに番号が付いています。写真の右はぶら下がって移動する雲梯(うんてい)です。
ふくらはぎのストレッチ(元吉田古宿街区公園 元吉田町2107-1)
上のバーに手を掛けて、つま先立ちをするそうですが、ほかにも下の横棒をつかんで前屈して肩のストレッチするなどの運動もできるそうです。
うであげアーチ(双葉台4丁目東緑地 双葉台4)
アーチ棒にある輪を手から話さないで左右に移動させる遊具だそうです。身長に応じて2つのアーチを使い分けるそうです。
リズムステップ(堀町緑地 堀町803-2)
バーをしっかり握って、ボードに足を開いて乗り、左右に体重移動をさせてバランス感覚などを養うそうです。
屈折平均台(元吉田市民運動場 元吉田町1977-27)
平均台を屈折させると、より難しくなるようです。体幹やバランス感覚のトレーニングによいようです。
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