ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

山キノコ3種を食ってみる

2014-10-16 18:28:25 | field and mountain
先日採ってきた、シモフリシメジ、チャナメツムタケ、ジコボウの三種のキノコを味わってみることにしよう。

男の料理といえば豪快にしてシンプルと決まっているが・・・この場合、オイラは只洗って拵えるだけだけどね 

シモフリシメジのホイル焼き(蒸し焼き)

先ず1品目は、オイラ酒飲みであるからして、先ずは酒の肴ということで、シモフリシメジのホイル焼き(蒸し焼き)を作ってみた。

シモフリシメジにバターを少々添え、アルミホイルで包みオーブンで蒸して出来上がり。ジュワ~ッと滲み出るキノコのエキスと香りが堪らない。

醤油を垂らし・・・歯切れの良さとシモフリシメジ独特の旨みが口の中を駆け巡る。さて、エキスを吸ってみよう、「うんめぇ~~~~っ!」

茹でたジコボウとチャナメツムタケ

2品目は、茹でたジコボウとチャナメツムタケをダイコンおろしで和え、ポンズをかけて食す。ヌルヌルこりこりとした食感と風味が最高だす。

料理というより、ただ茹でるだけだが、これが中々旨いんだな。そこの大酒飲みの旦那はん、一遍試してくれ給え。しんぷるいずべすとでおます。

キノコ(チャナメムツタケ+ジコボウ)ウドン

さて、3品目は、〆のウドン。チャナメツムタケ・ジコボウ+ネギ+鶏肉を入れ、最後に天かすをトッピング。そして、肝心要の缶ビール添え(笑)

3品目がウドンとなった理由はですな、本日一緒にキノコ採りに行った友人Sの、「ジコボウをウドンに入れると旨いでぇ」の一言からである。

その時点で、オイラの口の中はジコボウ入りウドンの味に占領され、頭の中で、ウドン以外は「ダメよ~ん、ダメダメ!」のスイッチが入っちまったのね。


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