ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

~川治温泉・会津の旅~ Ⅲ

2014-10-28 18:34:53 | daily happenings
さて、二日酔いとガラガラ声で絶不調の約一名を乗せた一行は、一路、R121号線、日光~会津紅葉街道を大内宿へと向かう。

途中風光明媚で知られる「塔のへつり」と呼ばれる地へと寄り、そこで記念写真をパチリ。試食の喜多方ラーメンとキノコ汁を頂く。

まぁ、試食をさせてバッチリお土産を買わそうって魂胆見え見えだが、試食したラーメンが旨かったのか、皆さん大分お土産を買っておりました。

塔のへつり

ボク?これまでの経験から、土産品の品って旨かって試しがないんだな、残念ながら。郷土食はその地で食うのが宜しい、これがオイラの持論なんであります。

とは言え、試食のテーブルにはこれ又試食用の漬物・煮豆等々が惜しみもなく並べられており、これが中々旨い。因って、キノコの漬物を3つほどお買い上げ。

大内宿

休日の日であるためか、大内宿の込み具合ったらそれは物凄い。駐車場は満杯状態で、宿の大通りはヒト、ヒト、ヒト・・・で大混雑。

ココで近頃話題のネギそばを食おうってことだが、団体席に着席早々、「先ずビール!」と何方かが声をかけ、「そうだ、そうだ」の合掌で即決まり。

しかし、バスの中でも宴会をしてたってのに、これだけのアルコール一体何処に収まるってんだ?化け物達の腹の中を一遍覗いてみたい。

名物のネギそば

名物のネギそばはというと、暖かいそばに太くて長いネギがデ~ンと乗っかっている。そばをこのネギで食うらしいが、慣れないと食べにくいですなぁ。

「ネギそばの味はどうかと?」・・・まぁ、その、それぞれの嗜好にもよりますがね、麻呂の口には少々そぐわなかったとだけ申し添えておきまする。



そして、会津武家屋敷を見学した後、帰路に就くため、磐越自動車道を新潟方面へと。18時30分、酒まみれご一行様は無事帰って参りました。

帰り際、幹事より「ハイ、これ持って帰って」と手渡された品は、缶チュウハイというオマケ付。酒好きの方には堪えられない旅行会だわ、ふんとに。

~川治温泉・会津の旅~ これにておちまい。長々のお付き合いありがとさ~ん。


押せ!
人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする