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ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

~川治温泉・会津の旅~ Ⅱ

2014-10-27 18:42:36 | daily happenings
宿泊先のホテルへと到着したのは15時過ぎ、湯けむりの里「柏屋」という名のホテルは、如何にも由緒のあるといった風情の佇まいを見せる。

後で知ったところでは、結構有名なホテルであるらしい。「柏屋」に興味のある方、ココ見るよろし → 湯けむりの里「柏屋」

ホテルロビーからの眺め

部屋に入ると、「ハイハイ、おちゃけ、おちゃけ」と何でもやる係のT氏より缶ビール・缶チューハイが届く、ビールをグイッとやり、先ずは、温泉へと・・・

風呂場は、大風呂と源泉風呂と露天風呂の3つからなり、特に露天風呂から眺める景色は全く持って宜しおすなぁ。

鬼怒川だか男鹿川だかは知らないが、紅葉に染まる木々を映しゆるりと流れ、遠くに目をやると、空中に浮くかのような線路を電車がガタゴトと通り過ぎて行く。

確か、仲居さんの話では、夜眺める電車はまるで銀河鉄道スリーナインのような風情であると言っていたが、この様子からしてさもありなん。

是非スリーナイン状態を見てみたいものだが、多分、恐らく、間違いなく、酒宴が盛り上がりすぎる予感がするから、無理であろうな。

宴会 バカなことを・・・

宴会の様子はと言うと、かなりの盛り上がりであったことはご想像の通りであります。会長Y氏と何でもやる係のT氏、ご両人共全くよくやりよるのぅ。

お二人ともカミさん同行である筈なんだけど、可笑しなパンツを穿いた恰好で飛び回っておりましたが、あの後カミさんから怒られなかったかしらん?

もっとも、似た者夫婦って言葉があるように、当人達のカミさんもかなり飛んだ方のようであったから、そんな心配はいらねか?まっ、オラにはあんな真似できね。




しかし、まぁ、なんだな、宴会だけで止せば良かったんだが、宴会後、折角だから外で飲もうぜと、同室のN氏と出かけたのが拙かった。

カラオケを思いっきり歌い~の、焼酎を嫌と言うほど煽り~ので、一夜明けてみると、喉はガラガラで声が出ず、頭は二日酔いでズキズキと痛む。

おまけに、財布は軽くなってるし、同室の某氏から「外で上手い事やってきたようだな」と痛くもない腹を探られ、散々な目に遭いましたなぁ。


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