2018年「A&Kの菜園日記」絹さやえんどうの播種
10月は、何やかんや忙しく過ごしました。宿泊と日帰りで4回のゴルフ、自転車の関戸橋フリーマーケット・サッカー観戦、部活と「37の会」のOB活動、畑作業も台風被害苗の補充の植え付けを行いました。お陰様で、BLOGのネタに事欠くことも無く、手前勝手に、暇を潰しております。やはり、健康あっての物種、食事とメンタル面で色々考えてもらっているKに感謝です。m(_ _)m
11月3日は、菜園お仲間で「第32回みさと市民まつり」のフリーマーケットへ出店しました。イベント引っ張り役のOTさんと、Kを含むお仲間の女性の方5名で、出品製品の収集から値付け、会場準備まで、随分忙しい思いをして参加したようです。男性陣はAも含め、出店場所へ冷やかし半分でお邪魔するだけでした。畑では普段見られない皆さんの別の様子を垣間見る機会に遭遇、「へ~! あの方が!」と、見直すイベント体験となりました。
催促されて出品した「コキア箒」9本は完売、Kが松代町訪問の折、緊急対処で購入した゛雪ブーツ ゛も売れ、多少斜に構えて見ていた「フリマ」ですが、関戸橋・今回を体験して、ちょっと興味が湧いてきてしまいました。
(11月3日「第32回みさと市民まつり」)
(菜園お仲間出店のフリーマーケット会場)
(出品「コキア箒」と「雪ブーツ」完売)
11月6日 絹さやえんどうの播種とねぎの土寄せ 11:00~12:00
10月中に予定していた「絹さやえんどう」の播種が、今日になってしまいました。゛第2週後半の ゛立冬 ゛より暖かくなる模様 ゛と予報が告げていましたし、今日6日の晩より小雨の降雨があるとも、当日の天気予報も報じていました。買い物ついでに畑に寄り、30分ほどで、一穴4粒ほどの点播きで10穴ほど用意しました。
種は5mmほどの青色のものです。種袋に ゛チウラム剤処理済1回 ゛と記載がありました。「チウラム剤は、ジチオカーバメート系の殺菌剤、また、鳥に対する忌避剤として農薬などの用途で広く用いられる化合物」とのことなので、薬剤を吹き付け処理した種とわかりました。種により、赤色のものもありますが、゛発芽を促す栄養剤に浸したもの ゛等の但し書きを見たこともあります。野鳥は利口で、播種した後から掘り起こしてついばんでいきますので、いろいろ対処した種も開発されたのでしょう。
(「道沿いの畑」一穴4粒で点播きした絹さやえんどうの播種)
(11月6日「道沿いの畑」絹さやえんどうの播種中 A )
(11月6日絹さやえんどう播種完了)
10月3日(株分け・植え替え)、10月15日(石灰を施肥)に手を入れた ゛赤ひげねぎ ゛が、太く定着したので、1回目の「土寄せ」を行いました。これ以後、2回目の「土寄せ」をして、冬の収穫まで楽しみに生育を待つことにします。
(11月6日赤ひげねぎ1回目の「土寄せ」 A )
(「道沿いの畑」ねぎ1回目の「土寄せ」完了 K )
9月3日に播種した冬野菜と台風24号被害の補充用(ブロッコリー・茎ブロッコリー、カリフラワー)は、順調に生育中です。お仲間より遅い大根も、やっとそれらしく葉も茂ってきました。
(11月6日勢いも感じられるタマネギの苗床)
(補充苗 茎ブロッコリー スティックセニョール)
(11月6日 生育旺盛な「花菜」)
(11月6日 茹で・炒めに美味しそうなチンゲンサイ)
(11月6日 中華料理の定番タアサイ)
(冬野菜の定番 小松菜も順調)
(もうちょっと待って下さい 青首大根)
(2018年11月6日冬野菜の植付け配置図)