2021年「A&Kの菜園日記」夏野菜の準備(1)「中の畑」の除草
3月24日 「中の畑」の除草 13:30~17:30
3月15日、「道沿いの畑」にジャガイモを植付けた日「中の畑」の冬野菜の残滓の大方を片付けました。ただ、小松菜の菜の花だけはKの要望で、収穫用に残しました。
まだ寒さが残っている東京では桜の花の満開時期を迎え、国が緊急事態宣言を解除した事と相まって、花見客が目黒川や上野にドット繰り出していました。一向に新型コロナウィルス感染者が減少傾向を見ない1都3県は、引き続き自主的に緊急事態対応を崩してはいないのに……!
昨日23日3℃、今日4℃と早朝は冷え込む中、幾分暖かさを取り戻した午後に、夏野菜の準備「中の畑」の除草作業に出ました。15日に冬野菜の大きな残滓は取り除いてありますので、始めの撤去は今年も充分に春の雰囲気を楽しませてもらった小松菜の「菜の花」です。以後、3時間をかけて「中の畑」全ての雑草を除去しました。途中より応援参加のKは、もっぱら「道沿いの畑」の除草に1時間を費やしました。
単調な除草作業ですが、これが終わらないことには ゛夏野菜の準備 ゛にはなりません。
(3月24日 除草作業開始前の「中の畑」)
(春を充分に楽しませてもらった菜の花を撤去 A )
(地味な除草作業をただ黙々と A )
(3月24日 3時間かけて「中の畑」除草完了 A )
(応援のKは「道沿いの畑」の除草 A&K)
昨年12月7日に播種、本年3月12日に芽吹いたばかりであった ゛絹さやえんどう ゛は、12日後の今日掴まり立ちを望むように細長いツルを伸ばし始めていました。今日の除草に4時間近くをかけていましたので、絹さやえんどうのネット棚まで手が回りません。幾つか輪郭の支柱を組んだところで、今日の畑作業を終えました。
(3月24日 12日間でこんなに生育した「絹さやえんどう」 A )
(「絹さやえんどう」支柱を何本か組み上げて本日終了 A )