2022年 庭先菜園化計画(2)
10月12日に計画を開始、5種類の葉物野菜を播種しました。どう言うわけか小松菜と春菊の発芽・生育が悪く、小松菜はほとんど発芽が見られず、発芽した春菊も以後生育不足で、大きくなりません。播種後3日目にして水菜・な花が発芽しました。その後、3週間が経ちましたが、水菜・な花、チンゲンサイの生育は同程度で、遅い生育です。小松菜の場所は、ポッカリ穴が空いたように撒布したもみ殻だけが目立つだけです。
11月6日、播種の翌日に展張した防虫ネットを外しました。ある程度生育した水菜・な花・チンゲンサイ、春菊に充分な陽を当てるためです。ここ一両日の朝晩は、めっきり気温が低くなりましたので、晩秋本番という天気になりました。ネット越しに見ていた葉物野菜の色が、全く違った鮮やかに目に映るのに驚きました。それぞれはまだか細く、これから生育本番の余地を充分に残していますが、小松菜はダメなようです。
(11月6日 防虫ネットを外す A )
(11月6日 樹脂ポール支柱の抜き取り・撤去 A )
(11月6日 ネットを外すと鮮やかな緑の野菜出現)
10月19日に作った肥料入り再生培養土が充分に残っていたので、Kに話してみました。「思い付きだけど、土と鉢があるので葉物野菜の寄せ植えでも作ってみようか?」。「いいんじゃない!」となりました。緑を目で楽しんで、味を舌で楽しもうと言うわけです。
水菜・春菊・な花、チンゲンサイの4種類を7号鉢(21cm)に適当に配置、3個作ってみました。うまく活着したら軒にぶら下げて、ハサミで少しずつ切り取っていただくつもりです。
(11月6日 生育した葉物野菜で寄せ植え作り A )
(水菜・春菊・な花・チンゲンサイで作った「野菜寄せ植え鉢」)
11月に入ったので、そろそろかな? 玄関脇の「(裏)庭先菜園化計画」を実施しました。先に軽く耕起、肥料をすき込んでいた玄関脇の花壇に「絹さやえんどう(白花)」を播種しました。昨年の ゛絹さや ゛は秋播きが芳しくなく、春播きを何とか生育しましたが、今年は余裕を持って播種できました。
(11月6日 玄関脇花壇へ「絹さやえんどう(白花)」を播種 A )
(11月6日 花壇へ「絹さやえんどう(白花)」2粒ずつ播種)
(玄関脇へ「絹さやえんどう(白花)」播種完了)