2019年「A&Kの菜園日記」絹さやえんどうの棚製作
今週は大分暖かく、気象庁の予報では、東京の桜の開花は21日と言うことです。ソメイヨシノより遅く咲く(1週間遅れ?)、ヤマザクラの名所を見つけました。
検見川浜から印旛沼を経由して利根川(水と緑の運動公園)までの50km余りのサイクリングコースを紹介したWebサイトがあります。以前より、春先には行ってみたいポタリングコースとして、チェックしておりましたが、その中で「吉高の大桜」という立ち寄りポイントが紹介されていました。時期には臨時駐車場も用意され、近年は人気の故に、環境整備?も進んでいると、説明もされている所です。畑の中にポツンとある孤高の大桜で、印西市のHPによると、「樹齢推定約300年を超え、市町村指定天然記念物」とあります。アクセスは余り良くないようで、交通規制された駐車場からも徒歩数十分は掛かり、バスはJR成田線小林駅から……とあります。自転車だと、すぐ近くまで行けそうですが、観桜遊歩道は、1m以下の歩行者専用という但書きでした。今年は、是非、行ってみたいお花見スポットです。
3月19日 絹さやえんどうの棚製作と除草 10:00~16:00
今年2月にタマネギ苗の補充をしてから、2回目の畑作業です。部活OB会の「打合せ」や行事毎(「第13回明治神宮外苑大学クリテリウム」応援)、それらに付随した事務作業で、1月半は ゛アッ! ゛と言う間でした。
「お仲間は、ジャガイモを植え付けたそうよ!」とKの報告を聞いて、遅蒔きながらの畑作業です。冬野菜の収穫がてら、畑に出てはA&Kで、都度、除草や野菜の残滓を片付けていましたが、「絹さやの棚作り」を始める頃に、゛今年1年の菜園の作業開始! ゛と、改まった気持ちになります。
掴まり立ちを始めた「絹さやえんどう」回りの除草に2時間、棚製作に2時間を費やしました。天気の良い、15、6度位の畑日和で、無風です。
(3月19日 今年の菜園作業事始めの「道沿いの畑」)
(「道沿いの畑」絹さやえんどう回りの除草 A )
(「絹さやえんどう」の棚製作2時間かかりました A )
棚制作後、ジャガイモ(「道沿いの畑」)とネギ(「中の畑」)の植え付け場所の除草を、2時間かけて行いました。まだ、慣れていない春先の作業で、休み休みで、なかなかはかどりません。また、この時期の難敵、「花粉症」もしっかり適時発症していますので、不慣ればかりではありません。今年の花粉症は、昨年の3倍とか? Aもたまらずに、病院で薬を調合してもらいました。
(「道沿いの畑」」ジャガイモの予定場所)
(「中の畑」ネギの植付け予定場所)
今年の冬野菜の最後の収穫は、昨年9月30日に和歌山に上陸した台風24号の被害に遭い、10月15日に植え直し、補充した、ブロッコリー・エンデバーでした。ブロッコリーについては、エンデバーと茎ブロッコリーのスティックセニョールが、その後しっかりと根付き、食卓に随分貢献してくれました。
乾腐病にやられ、2月に200本を補充したタマネギ苗は、最初の苗(11月24日)が、しっかり生長し、写真のものまでになりました。玉になって、収穫後も乾腐病の脅威は変わらないので、見守るだけです。
(3月17日収穫した最後の冬野菜・ブロッコリー)
(11月24日に定植 生き残ったタマネギ苗)