練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

軽めの練習と重めの体

2006-06-04 17:50:56 | Weblog
ダイエット計画が危なくなってきた。
腹七分目を目標にしているのだが先週は「やけ食い」1回、「お付き合い」1回がありトータル腹九分目の成績。
体重計にはまだ乗っていないが63から64キロ程度か?
61から62キロに落とし60を狙う予定。
私の場合、最大の障害は会社のストレス。調子がいいと昼飯や夕飯が楽しみになる。ご馳走が楽しみなのではなくどれだけ軽めに終わるか、それを楽しむ余裕がある。
でも「おもんないこと」「心配なこと」があると食べたり飲んだりしないとやってられない。ましてダイエットする余裕など出てこない。
さて今週はどうなることやら・・。

土曜日、朝から次女のバトミントンの応援で多忙。
1年生、2年生、3年生全員が声を涸らして応援する姿は、年寄りにはまぶしい。
失敗しても、「いいよいいよ」「ドンマイドンマイ」「気持ち入れ替えて」と前向きな声援。
仕事上の失敗にもこんな声をかけたりかけられたりできれば・・・・などと思ったり。

今日はその疲れを引きずって軽めの調整。
太陽が丘・郷の口、大峰林道の定番コース。
1週間ぶりに走ると、いつものことだが足が重い。アップに90分。
大石で一休みしてライフル山。個人的にはレベル7程度で上れるようになって来た。
それと苦手な下りカーブの練習。ちょっと後輪にブレーキを当てながらカーブを曲がる。
やっぱりぎこちない。「はっさん下り」と命名し一人で笑う。笑うと力が抜けていい感じで下れる。

帰りは天ヶ瀬ダムを降りて、白川集落をくねくね上がる。途中、右手に「激坂」があるがいったことがない。魔がさして曲がってしまった・・・・。

この2~3年人っ子一人通ってない。と思われるほど落ち葉が敷き詰められている。
やめようにも上る自信はないが下る自信はもっとない。恐ろしい激坂。
最終カーブで足をつく。そこからペダルを入れられず「押して」のぼった。宇治市文化センターの裏手に出た。

琵琶台から植物園、立宇治方面へ。激坂の効用でけっこうな上りが楽に感じる。
でもヘロヘロになった身には長くは続かず、自転車に乗るサッカー少年たちといい勝負だった。

昼からは、「バルサン」を焚いてゴキブリ退治。家族で避難。
昼ごはんを食べ、買い物をして3時間。

家に帰ると大掃除、掃除機をかけたり雑巾ぶきをしたり。
途中でゴロゴロしていたら怒られた。
「まあなんて大きいゴキブリだこと」
コメント (2)
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