暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2014オキナワ 7日目

2014-10-06 22:51:32 | 沖縄の旅と音楽
オキナワ7日目。

那覇だと、都会だから、名護や万座とは違う気分。

少々疲れ気味かも。
釣りには行かなかった。


ホテルで朝食。



朝から、ぜんざいもいただいて、

さあ、出発。

まずは、


識名園へ。



テンペストでも、中国からの使者が来るとここに招いた場面が描かれていたが、戦争で破壊され、また復元されたのご、現在の識名園。

















石畳を抜けると、庭園に出る。



湧き水。



母屋は改築中で中に入れず、残念。




庭をゆっくり見て回る。











日差しは強くてかなり暑い。



汗をかきながら、散策する。



ハブもいるらしい。(怖)



実は、この識名園は、裏側は渓谷になっているため、景色がいい。



ひとまわりしたところ、お昼の時間となり、


今日は、那覇のオキナワそばのしむじょうで。

古民家。







店構えがいい。

店内は、





中に入り、そばを注文。



オリオンビールも頼んで、



オキナワ気分。

お腹を満たされた後は、

庭散策。







とてもいい感じなんだな。

オキナワの古民家感じながらいただくそばなら、ここが雰囲気あってお勧め。

庭好きには、この亜熱帯の庭がいいのだ。



バンコクのジムトンプソンの家の庭も好みで、あんな家に暮らしたと思っていたが、オキナワのこういうゆるい庭もなんともいい。

いずれにせよ、南国はいいなぁ。
さて、お腹も満たされ、次は、中部へ。

勝連城に到着。

ここは、うるま市にある、城。

城壁が、美しい。

オキナワのアーチストが、ここでのPV撮影してる。

BEGINや、HY。

HYは、うるまの出身。

ここ見る前に、↓のpv聴いて行くと、

一層見応え感じるかも。

帰る場所

実は、この曲毎日聴いて、オキナワ気分に浸ってる。




城の城壁が、ほんと美しいのだ。



展望も素晴らしい。









昔の人の権力の大きさと、その儚さをあらためて感じるのだ。







続いて、海中道路を走らせ、海の駅で、しばし憩る。



海で、釣りもしたかったが、爆風吹いてるので、断念。







続いて、前から行きたかった喫茶店のroguii 沖縄市与儀2-11-38
へ。

ゆったりといい感じ。

近くにこんな店あったら、釣りの帰り、スイミングの帰りに、ふと、立ち寄りたい。














ここは、外国人住宅が、喫茶店になってるところ。

珈琲とケーキ注文。

ケーキはイモのタルト。

すると、

辻和美さんのガラスが使われてて、ファンとしては、嬉しいかぎり。





こういう離れた地でも、繋がってる感じ。

ケーキも驚くほど美味しかった。


続いて、このroguiiの関係の方がやってる
shokaへ。







ミナの服を扱ってる。

ここも、いい感じのお店なのだ。


もう一つ、やはり、同じ姉妹の方がやられてるお店のtenへ。




この3つのお店はどちらも外国人住宅。

こういうお店が、普通にあるのも、やはりオキナワ。

さて、続いて、モフモナへ。


器を売ってる所は、モフモナの喫茶店の上に店舗。





3階。

やちむんの里に行って、共同売店行っても売ってないものが、ここにはちゃんと売ってるのだ。

與那原さんのオキナワブルーの器を購入。

一階の喫茶店では、お茶したことないが、入り口に、ブーゲンビレアが咲いて、うちのベランダ風。









と、こんな風に、1日散策してたら、アッと言う間に夜になり、夕飯タイムとなった。

旅の疲れも出て、今夜は、ホテルすぐ近くの地元民御用達のハイウエイ食堂へ。



なんと、ここは、24時間営業。


恐る恐る店内へ。





げげ、

混んでる。


昔の喫茶店風。

少し怪しい感じ。

ちなみにここも、チケット購入。



注文には、かなり悩んだが、ロプスター半身を頼んでみた。



サラダと、スープと、ライスがついて、
お値段は、1560円、オリオンのジョッキも頼んで、満足。


安いし、普通に美味しいし、ホテルリッチモンドにもとても近くて、良かった。







旅も残りわずか。


なんとも、名残惜しい気分。