コウイカ

14日、日曜日午後の部。


3時半から、また釣り場へ。


風強し。


朝アオリが釣れた場所で、開始。

細かなしゃくりを入れながら

何投かしていると、

乗った。


が、アオリじゃないな。


またもや、コウイカ。


500グラムくらいかな。


その後、風は強まり、いつもより早めに終了。


自宅で、コウイカを捌く。







刺身は、朝釣ったアオリとコウイカの両方をいただいた。

待望のアオリ

14日日曜日。

今朝4時過ぎは、強い雨が降っていたため、釣りは断念、再度寝て目が覚めたら6時半。


雨が止んでいたので、釣り場へ直行。


例年大物が出ている場所で狙う。


なぜか雨降りや雨上がりの時は、大物が出ることが多いので、期待を込めて、今シーズン初ゲットを狙う。


三投目、しゃくりながらくると、きたぁ。


アオリ独特の引きというより、コウイカに似たような感じ。


海面に出すと、釣ったイカの周りにイカが塊となって群れていた。

大量の墨を吐き出す。


干潮なので慎重にタモを入れ、ゲット。



どうやらメスのようだ。



群れていたのは、オスだったに違いない。






1キロ弱かな。


待ちに待ったアオリイカ。

うれしい～。


その後も、2杯目を期待したが、あたりなく、時間となり午前の部、終了。

自宅に戻り計量したら、850gだった。



ちょうど食べ頃。




腹を開いてみたら、やはり卵があった。





バター焼きと、刺身にしていただくことにしよう。

先日のコウイカも食べてないので、味の違いを楽しめそう。

タコ

13日土曜日の夕方、懲りずにまた海へ。

風が強かったが、薄暗くなり始めたころ、風はおさまる。


微妙なあたりがあり、ゴミかと思ったら、タコだった。




海にお帰りいただいた。

2日目 北川温泉 東伊豆の旅4

8日月曜日。


朝は、5時から釣り開始。



日の出が美しい。


朝の光は力をもらえるな。







気持ちよく、エギを飛ばす。



が、アタリなく、


朝食時間となり終了。




朝から、3杯飯。


あぁ、満足なり。


帰りは、河津を通り、

下田へ。

鍋田の海岸は、南国みたいで、なんかいい。







中伊豆の黒柳で温泉饅頭買った後、

沼津港のにし与で、定食食べて、




家路に着いた。

北川温泉(ほっかわおんせん) 東伊豆の旅3

7日(日)お昼過ぎ、

熱海を出発。


昼飯は、古民家作りで人気の手打蕎麦処多賀でお蕎麦をいただく。




お昼時のため、少し待たされる。


庭を見ながら待つもの苦にならない。



程なく席に通され



鴨せいろの大盛りを注文。



大盛りでもちょうどいい感じ。


久しぶりに鴨せいろ。


美味しいな。


蕎麦のあとは、蕎麦ぜんざい



お腹満たされ、北川温泉(ほっかわおんせん)を目指す。


つるや吉祥亭が今夜の宿。

海岸線にある温泉が有名だ。








お祝いごとできたが、釣りが何より目当て(秘)





部屋に入った後、すぐに海へ。




いい感じの海。


アオリはいるかな。





地元よりも深くて、藻のある場所を慎重に攻めるが、アタリなし。


途中ナブラが何度か立つ。


夕飯時間となり終了。

夜は、

長寿祝いの宴会。






いい夜だ。

旧日向別邸 熱海 東伊豆への旅2

熱海駅での、兄たちとの待ち合わせ時刻には時間があるため、前から気になったいた熱海市が管理している旧日向別邸を訪ねた。





ドイツの建築家ブルーノタウト。


ナチスから逃れて、1933年から3年ほど日本にいたらしいが、その際、熱海の実業家の日向利兵衛の別邸でインテリアデザインを行った。

ここは、断崖絶壁に立ち、眺めは素晴らしい。







日本の美学にヨーロッパ建築の様式を取り入れ、斬新なデザインとなっていた。

当時のものに、なるべく手を加えないように保存されているため、現在暮らすには、傷んでいたが、当時の暮らしぶりに想いを馳せた。



特にライティングは、ランプがモーツァルトの楽譜をイメージして並び立てられているのには、驚いた。


分かりずらい場所にあるが、熱海に立ち寄る機会があれば、ぜひ。

来宮神社 熱海 東伊豆への旅 1

7日の日曜日、祝い事があり、東伊豆に向かう。


経由で熱海に立ち寄り、来宮神社を参拝。









2000年を迎える大楠のせいか、何とも豊かな気に溢れて、不思議に豊かな気持ちになる。



参拝の後、御朱印もいだいて、大楠の周りを回る。











一周すると1年寿命が延びるとか。

効果あったかな。