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Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2016 バンコク 3日目 シャングリラホテルへ

2016-09-08 23:04:24 | 海外
バンコク3日目,


朝から、朝食に全力投球(笑)

普段自宅じゃ、ほとんど食べないのに、もう、朝から、夜並みの勢い。





旅先では朝食から愉しいのだ。

朝食後、一休みしたあと、多少はホテルの施設も楽しまなくちゃということで、プールでひと泳ぎ。









とにかく気持ちいいプール。



遊びというより、泳げるプールなので、

しっかり1キロ泳いで、ジャグジーでリラックス。




泳いたあとは、エンポリアムまで行って、少し買い物、昼食も簡単に90バーツのビーフンの汁麺を食べて済ませた後、また、マリオットに戻る。

家内が、スパをしてる間、

こちらは、プールサイドでお休み。






ホテル内スパは、プロモーションで、全身スクラブ90分で、1300バーツ+チップ100バーツ。

かなりお得感満載、内容も大満足だったようだ。










このあと、タクシーを呼んで、3日目からの宿泊先の、シャングリラホテルに向かう。

料金は140バーツ。420円。ほんと、こういうところが驚くほど、お金がかからない。

シャングリラホテルでは、マリオット同様、まずはタクシーでのトランクチェック、次にエントランスは、1箇所のみの入口となり、すべての手荷物のチェック。

緊張感が伝わる。

宿泊は、本館。



サバンタクシン駅に近い方のクルンテープウイングは、現在改装中(2016年8月末まで?)。

ホテルの部屋は、リバービュー指定のプランで、高層階希望を伝えてあり、

14階へ。

チャオプラヤ川を眼下にした部屋。


川べりに立つホテルでは、オリエンタル、ペニンシュラ、シェラトン、と老舗が並ぶが、シャングリラは、独特のオリエンタルな雰囲気を醸し出している。

オリエンタルは、手がでず、ペニンシュラは、対岸のため、シャングリラとの違いを感ぜず、いったん予約を入れたヒルトンは、部屋がなんとなく狭そうなのと、少し不便かと、キャンセル、同じく予約を入れたシェラトンは、お得感があったが、円高により一時的にお得感が出たシェングリラに変更。

ホテル宿泊料金は、円の強弱により、大きく変動するから。



ここに3泊することにした。



部屋のカテゴリーは、デラックスリバービュー。


落ち着いた感じ。

いいんだな。



















設備は、重厚な感じ。

シャワーとバスタブは、別々。


部屋で少しリラックスし、ホテル散策していたら程なく夜になり、歩いて、近くのロビンソンデパートへ。

今夜も、タイスキ。

コカに続いて、今夜はMKへ。


こちらのほうが庶民的かな。





アニス入りの肉、



あぁ、美味しい。

今夜は、スイカのスムージー!

ナームテンモーパン(スイカジュース)っていうのかな。




これがまた、うまい。

そしていつものスイートも、

ルアムミット






これで、ビールも飲んで、これで会計は、682バーツ。2000円弱。

大満足。



スイカのスムージーは、もう最高に甘い。



このあと、ホテルに戻り、ホテルロビーで、ジャズのシンガーの歌声をきいたあと、部屋へ。


夜景がこれまたきれい。






早くも3日目終了。



原茂ワインへ

2016-09-08 19:56:51 | 山梨・長野(松本)の旅
9月になると、山梨県からぶどうの季節だよ〜と呼ぶ声がして、今年もまた、勝沼へ。

原茂ワインへ向かう。



11時の到着を目指すが、やや出遅れて、1130過ぎの到着。




2階のレストランはすでに満員。

ぶどう棚からの木漏れ陽が漏れる棚の下でしばし待つ。








光と影が美しい。






13時過ぎにようかく順番が来た。




いつものプレート、家族は、カレー。





ぶどうジュースもいただいた。




帰りは、いつものぶどう園で、お土産用のぶどうを買って帰る。

今年は、ぶどうの収穫が早いのか、もう、あまり種類がないようだ。

勝沼の帰り道は、富士山近くの氷穴と風穴を回って帰る。

まずは、氷穴へ。







距離は短いのだから、高低差が案外あり、なかなかスリリングだ。

ヘルメットを着けて入る。


穴に入った途端、冷気が身震いする。

別世界だ。








続いて、風穴へ。





木立の中を進むと、入口がある。











氷穴とは異なり、こちらは、どちらかというと横に延びてる洞窟となっている。

洞窟中には、氷が張っている。

地上とは別世界だ。

2つの洞窟を回ったあとは、17時ころ、道の駅で、ソフトクリームを食べたあと、富士宮経由で自宅に向かう。


途中、樹海が見える場所に立ち寄ったが、秋の風情であった。





19時過ぎ自宅に帰る。


2016 バンコク 2日目(マリオット エグゼクティブ アパートメント の2日目)

2016-09-08 19:56:11 | 海外
バンコク2日目、目覚めて、ホテルの部屋から階下を見下ろす。

バンコクでの生活ってどんなだろうと想像を働かす。




ところで、
この時期のバンコクの暑さはどんなかというと、夏の沖縄と比べて考えると、やはり日中温度はバンコクの方が高い感じ、日差しも強いのだが、湿気の面では、沖縄の方がじっとしていたような感じ。

過ごしやすさでは、バンコクかな。

が、

そう感じるのは、こちらバンコクは都会だから、外にいるばかりでなく、建物、電車と室中にいたりすることが多く、かなりエアコンで冷えているから、そのあと外に出る時間が案外少ないのかもしれない。

まあ、熱帯だから、暑いのだが。

さて、
身支度をして、


1階のレストランで、朝食。



こじんまりしてるが、十分な広さで、メニュー内容も充実していた。

タイ風になってるのではなく、目新しいものはないが、どれも美味しい。



ホテルの朝食は、旅の贅沢。

さて、

朝食後、

トゥクトゥクに乗り込み、エンポリアムまで。



エンポリアムは、洗練された店内と、高級ブランドから、日用品、フードコートもあるデパート。

このようなエンポリアムのようなデパートが、他にも沢山あるため、バンコクで買い物なら、かなり時間かけないと回りきれない。

ここも、プロプロン駅直結で、ほんと便利。

さて、買い物は、空港の免税店で買うのがいいのか、デパートでのプロモーションディスカウントやVATの戻り分も含めて買うのが、得なのか?



エンポリアムでは、友人に頼まれたタンの製品を探す。





安いのかな?

2つで、1330バーツ。


とにかく、頼まれたものは買って一安心。

価格だが、

気がつけばランチタイム。

エンポリアムのフードコートへ。

MRTの電子マネーで支払い。

ライスヌードルスープ(センミーナーム)、ソムタムをいただく。

ちなみに、ナームはスープありの汁そば。

で、ビーフンの汁そばなら、センミーナーム、
うどんのような太麺なら、センレックナーム、
中華麺よりやや細いのが、バミーナームとなる。

ついでに、焼きそばは、パッ タイ。

エビとか入ってる焼きそばは、パッ タイ クン ソット。

エビのグリルは、クン パオ。

タイのサラダで、基本はヤムウンセン。

パパイヤのささがきのは、ソムタム タイ。

蒸し鶏のせご飯は、ご存知、カーオ マン カイ。

チャーハンは、カーオ パット クン。




食後のデザートは、ココナッツ味は外せない。



ルアムミット↓



この食べ物は、



フードコートからは、公園が見渡せるのだが、気がつけば、スコールの気配。

みるみるうちに大雨になる。







キタァ!









そのうち、おさまってきて、






雨季と聞くと、敬遠したがる人がいるけど、そんなことはなく、雨季のシーズンでも、雨は1日一回。

すぐに止むし、この雨季のシーズンは、かえって果物もおいしいし、乾季よりいいと思う。



さて、次はエンポリアムの向かえにあるビルへ。
ここは、新しい商業施設 エムクォーティエ。


緑に覆われ、ああ、これ、これって感じの熱帯ムード。





演出もされて、パンコクは、洗練された都会なのだ。





買い物疲れで疲れたため、近くのワットポースクールのスクンビット校で、フットマッサージに挑戦!

ここは、評判のいいところで、駅から近い。

1時間で300バーツ。

まず、タイパンツに着替え、つぎに、足をお湯と、石鹸で洗っていただき、タオルで拭いていただいたあと、薄暗い部屋に並んだリクライニングシートに座り、マッサージスタート。

あれこれ技が入りつつ、至極の1時間。

足のマッサージは、足裏のマッサージではないので、膝上までマッサージされるのだ。


50分ほどの施術のあと、足を乗せていた台の上に座って、今度は、肩や背中のマッサージを軽く受けて終了。


着替え、やや甘いお茶をいただき、最後にマッサージのおばさんにチップを渡す。

ここでは、思い切って、40バーツを渡した。

が、後で考えると、不満そうな感じだったな。

なぜなら、外国人の相場は、100バーツみたいだから。




足が楽になったところで、MRTで、エラワンのあるプルンチットで下車。




少し前にテロがあった場所だか、ここは、タイの人たちのパワースポットなのだ。

近くには、ISETANもあったり、インターコンチもある。

渋滞も激しい。




ここは、

ZEN、ISETAN、ゲイソンデパートというバンコクを代表するデパートが乱立している。

みるところは、満載。

駆け足でまわる。



気がつけば、外は暗くなってる。

渋滞もますます激しくなっている。




夜は、ホテルの最寄駅、プロプロン駅近くのコカレストランへ。

ああ、美味しい!


食べたかった、この味。


自宅でも作るけど、本場の味だ。









お腹も膨れたが、

帰りはまたまたエンポリアムのフードコートへ立ち寄る。









幸せ。

メニューは、↓





ホテルに戻って、2日目終了。


あっという間に、1日が過ぎてしまった。


バンコクは愉しい!