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東京ミナペルホネン巡り elava call 代官山

2019-03-18 19:31:03 | 東京
今日は家内希望のコース。
馬喰町のミナ ペルホネン エラヴァへ。

オイバトイッカを置いてあるということで出かけてみた。





店舗は2つ。

1つは、元スターネット東京のあった場所。

2階はギャラリーとなっているが、展示が終了していた。

このお店は食品も扱っており、おきなわの宗像堂のパンもあったので購入。

また宗像堂のパンが味わえて嬉しい。

そのほか、

フランスのオマールエビのポタージュの缶詰を買う。



実はこのオマールの缶にひかれた。

自宅のタンタンにもある タンタンとカニ缶








↑の左側上にカニ缶

フランスにはこういう可愛らしい缶が実際にあるんだな。

今回買ったのは、



食べるのがもったいない感じ。



このお店、他には器も揃える。

贅沢なお店だ。



もう1店舗は、アガタビルの2階にある。



入り口のガラスもレトロでいい。



こちらは、服のほか北欧のデザイナーのものも展示されているギャラリー。



モビール



自宅にもずいぶんと作品をもっている内藤美弥子さんの作品も並ぶ。



服と家具、器、雑貨と幅広く展示されている。



十分楽しんだあと、

次は青山へ。

蔦珈琲店でも行こうと思ったが、先にshozo coffeeに回ると、とても混んでて諦める。

結局、スパイラルマーケットにあるミナのお店callのカフェへ。





このcallは、他のお店に負けず劣らず凝っている。

エレベーターから出ると、皆川さんの世界が始まってる。





絨毯もいい。



壁のタイルも凝ってる。



このタイルは、販売してる時もあるが、今は、多分欠品中。



肝心のカフェはかなり混んでて、その間食材のセレクトショップ、服、アクセサリー、器などをゆっくりみて、連れ添いは充実してる様子。

席が空いてカフェへ。庭があって、かなり贅沢な作りだ。



初夏には、外のテーブル席は最高だろう。

天井も見事。

どれだけ凝ってることか。





座るソファもミナのテキスタイル。



コースターまで愛らしい



テーブルごとに名前がついてる





水入れもガラス。
雰囲気いいな。






時間は、夕方となったため、

コーヒーではなく、

ビール。

オードブルも注文。

サラダ



ソーセージなどの盛り合わせ









どの料理も素材、味付け、盛り付けもすばらしく大満足。

一つ一つの料理にもきっと色々おもてなしが考えられているに違いない。

美味しくて、ビールが進んだ。

いい店だ。



さて、このあとは、お香のリスン青山店で、いつも使ってるお香を買い、そのあとは、

HPDECOで、ツェツェをみたあと、

神宮前の器やの「zakka 」へ。





あいにく終了時間だったが、ご好意で見せていただいた。

店主のセンスが光るお店だ。

時間が気になりざっとみただけで、次回また時間があったら寄りたい。

しかし、たいへんわかりずらい場所なので、グーグルマップにはしっかり記さないと。



さて、このあとは、代官山へ。

昔はよく行った代官山だが、用事もなくなり行くことがなかった。

ここには、ミナ代官山店と、ミナマテリアリがある。

この代官山店のお店の作りもすばらしい。

中でも目を引いたのが、

イタリアで皆川さんが現地で依頼して手にした1点もののライト




色艶やかなぶどうの房のようでもある。



天井も高い凝ってるのだ。

試着室の床



扉もヘリンボーンだった。





床↓



このあとは、道路を隔てて向かいにあるマテリアリへ。








が、もう閉まっていた。

残念。


ここも次回いこう!



今日は、


ミナペルホネンデーとなった。