暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

岐阜の旅 追加

2013-02-03 10:01:29 | 岐阜の旅
岐阜のお店の追加。

名鉄岐阜駅から徒歩5分長良橋通りにあるイタリアンのお店は、あまり期待しないで出かけたら、美味しかった。


名前は、
PIZZERIA E TRATTORIA
DA ACHIU

前菜


サラダ


ピサ


特に、ピザは釜で焼いて大変美味しかった。


お菓子のことも、追記。

岐阜市には、デパートは、島屋があるが、そこの一階に恵那川上屋があったので、夜食にお菓子二種を購入。


もちろん栗の菓子。

ひなたぼっこと栗かのこ。





岐阜の旅

2013-02-03 10:01:09 | 岐阜の旅
週末、岐阜を訪れた。

これで何回目かな。

岐阜の観光地は、高山が有名だが、岐阜市もいい。

まず、古い街並みが、いい。

岐阜城以外は観光地としては地味なんて言ったら、地元の方にしかられそうだが、その地味さがいい。

もう少し、観光地として岐阜の魅力が伝わればいいのにな。


さて、土曜日は、予想以上に大雪に見舞われて少々あわてる。

チェーン買わなくてはいけないかと、ドンキーまで足を運んだりするほど、かなり雪が降った。


あいにく、タイヤのサイズが合わなくて買わなかったけれど。


もし、雪が降り積もったらどうしようと心配したが、一転日曜には晴天となり、ほっと胸をなでおろす。


今回、雪のせいで自由に動けなかったが、出向いたお店には恵まれた。

まず、美濃加茂の山あいにある食事処 季菜口(きっさこ)



ここで、1300円のランチ、珈琲、デザートに焼きリンゴをいただいた。




身体に優しそうなお惣菜が、大変美味しかった。












焼きリンゴは、手作り感があり、素朴な味に思わずうなった。






今度作ってみようかな。

食事していたら、雪が散らつき、一時激しく降ってきて、ついみとれたが、周りの人たちは、別段驚く様子もなく、ここ山里では、雪降るのは、珍しくないんだな。



岐阜って、奥深いな。


さて、二軒目は、喫茶店。
カフェカルトン。

http://s.tabelog.com/gifu/A2101/A210101/21000294/

岐阜の街中にあり、自家焙煎のお店。
岐阜を紹介する岐阜aunと
チーズケーキとともに、ブレンドをいただいた。





ふだん、深煎りを飲んでいるが、中煎りもいいものだ。


三軒目は、居酒屋。
丸大駅前センターというお店。
http://s.tabelog.com/gifu/A2101/A210101/21009513/



名前からは、どんな店かイメージがわかないが、店内にはいると、厨房も清潔に片付けてあり、注文する前から期待が高まった。

そして、その期待を裏切らず、どれも美味しかったし、またお値段も安かった。

なによりお酒の値段が安いのがうれしい。

ここは、中華が美味しいらしいが、今回は、もつ鍋で腹が満たされ、





中華としては、シュウマイを頼んだだけだったから、



次回の楽しみとしよう。


岐阜市は、中華料理の良い店が多いと聞いていたが、こういう居酒屋も質が高い。


そのほかには、北欧家具や雑貨を扱うマリアージュという店にも立ち寄った。

家具のほか、ビンテージものもあり、特に、リサラーソンやオイバトイッカのコレクションが目を引いた。

グスタフスベリのスピサリブのカップアンドソーサーは、程度も良さそうだったけど、今回もぐっと堪えた。


そんな岐阜の旅だった。

雪のために、活動的に回れず、必ず立ち寄る多治見の百草までいけなかったのは、少し残念。

岐阜は行き尽くしてしまったから、次はどこをターゲットにしようかなぁ。


そうそう、スピッツファンが、喜びそうなお店見っけ!





お店のオーナーが、スピッツファンかな。
それとも、犬のスピッツが好きだったのかなぁ。