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台湾から帰って来ました。
一番お勧めなのは実はホテル。
私たちの泊まったホテルは「台北商旅 慶城館」。
隠れ家的でオシャレというのが前情報でしたが、
これは本当に期待を裏切らないクチコミでした。
よくある立派なホテルは広くて入った瞬間ボーイが近づいてきたり、
ロビーにいる待ち人やレストランへ来た人々で、
なんだかザワザワしていて落ち着かなかったりするのですが、
それが一切ございません。(なんだ?この口調)
外出先から帰ってくるとドアこそ開けてくれますが、
余計なサービスはありません。
入った瞬間まだ部屋に着いていなくても家に帰った気分になります。
エレベーターはルームキーを差し込んで上がる仕組みなので
余計な人が入ってくる心配もありません。
自由にお茶など出来る談話室も
リビングルームのような内装、家具のため
とてもくつろげました。
コーヒーや紅茶もセルフサービスでいつでも飲めるようになっており
ウェイターなどがちょろまかしないのも良かったです。
気を遣われると、お客とはいえこっちも気を遣ってしまうからね。
客室も色はベージュ系で統一され落ち着きます。
海外のホテルに行くと、失礼だけれど必ず触りたくない部分が
あったりするのだけれど(すごい抽象的な表現ですが)
このホテルは一切ありませんでした。
今度訪れるとしても絶対このホテルに泊まりたいです。
一番お勧めなのは実はホテル。
私たちの泊まったホテルは「台北商旅 慶城館」。
隠れ家的でオシャレというのが前情報でしたが、
これは本当に期待を裏切らないクチコミでした。
よくある立派なホテルは広くて入った瞬間ボーイが近づいてきたり、
ロビーにいる待ち人やレストランへ来た人々で、
なんだかザワザワしていて落ち着かなかったりするのですが、
それが一切ございません。(なんだ?この口調)
外出先から帰ってくるとドアこそ開けてくれますが、
余計なサービスはありません。
入った瞬間まだ部屋に着いていなくても家に帰った気分になります。
エレベーターはルームキーを差し込んで上がる仕組みなので
余計な人が入ってくる心配もありません。
自由にお茶など出来る談話室も
リビングルームのような内装、家具のため
とてもくつろげました。
コーヒーや紅茶もセルフサービスでいつでも飲めるようになっており
ウェイターなどがちょろまかしないのも良かったです。
気を遣われると、お客とはいえこっちも気を遣ってしまうからね。
客室も色はベージュ系で統一され落ち着きます。
海外のホテルに行くと、失礼だけれど必ず触りたくない部分が
あったりするのだけれど(すごい抽象的な表現ですが)
このホテルは一切ありませんでした。
今度訪れるとしても絶対このホテルに泊まりたいです。
お湯がなかなか出ないとか、隣の部屋のテレビの音が筒抜け、船室みたいに狭い三角形の部屋、なんともいえないオリエンタル趣味の毛布が印象的な部屋、ちゃんと施錠できたか不安になるようなグラグラの鍵の部屋など、サバイバル気分も味わいながらのホテルライフを経験してきた。
それはそれで楽しいんだけど、でも、歳を経て、どうせ旅行するなら、ホテルはくつろげて快適なところ(そしてちょっぴりリッチな気分も味わえれば更に良し)がいいかも、って思うようになった。
きっかけは、おととしのカンボジア&ベトナム旅行。
旅行に行くことが決まる以前に、雑誌のカンボジア&ベトナム特集で、オススメホテルのページに、いくつかすごくきれいなホテルが出ていたのを見ていたので、
「せっかく行くなら、こんなホテルに泊まってみた~い!
ちょっと大人になったし、スタンダードホテルじゃなくて、ホテル指定のコースにしてみよう」と、いうことになった。
そして、これはやはり正解だった。
朝食ビュッフェは朝から山盛り食べ過ぎちゃうくらいメニューは豊富で新鮮でおいしいし、部屋は広くてインテリアもシックな色でまとめてあって上品だし、隣の部屋に人がいる気配も感じられないくらい静かでプライバシーも守られている感じ。
ホテルにプールやジャグジー、エステやマッサージ(気持ち良かった…)があって、従業員もジェントル&エレガント。
民族楽器の生演奏があったり、ラウンジバーもおっしゃれ~
実は第一希望だったホテルは満室で、第二希望のホテルだったのですが、大満足でホテルライフを満喫しました。
(かなり美化されて見えていたかもしれませんが)とにかく、ホテルって重要なんだ!と実感した旅行でした。
今回の台北のホテルも、小さくて居心地がとってもよく、ビュッフェもおいしくて、ほんとに満足でした。
何より清潔感があるのがよかった。
一輪挿しとか、クッションの色合いとか、アメニティグッズとか、ちょっとしたところにもセンスを感じました。
今後の旅の目的の一つは、いいホテルを開拓すること、かな。
「このホテルに泊まりたい」という理由で旅を企画するのもおもしろそう、と思います。
今回のホテルにもまた泊まりに行きたい。
そして、あの使い心地抜群の歯ブラシを、おみやげにお持ち帰りした~い(笑)
でも、こんな風にホテルライフを重視するようになったってことは、
ホテルで過ごす時間が長い=街中を歩き回る時間が少なくなった=と…としとった、ってこと!?
私は若い時からホテル滞在率が高いし。
ちぇり殿がいなかったら
私はずっとホテルでぐだぐだしているかも。
あたいも素敵なホテルライフしたいな~
憧れは、NYマンハッタンのスタイリッシュなホテル。
南国リゾートで、真っ赤な花びらの浮いたジャグジー独り占めも良いです。
優雅な朝食なんてのも素敵です。(普段朝食は食べない主義ですが、朝食は見てると素敵です。)
究極はホテル暮らし。
ビバヒルのディランのように。
ドナの結婚式に呼ばれなかったようですね?