時期的にクリスマスソングを集めたアルバムをなんとはなしに流している。
そのなかで聞き流せなかった曲。
――おばあちゃんがトナカイにひかれたっていうんだけれど、要約するとこうだ。
おばあちゃんはイブの日、
エッグノッグ(たぶんアルコール入り)をたくさん飲んでたけど
薬を忘れたからといって僕ん家から自分ん家に帰る途中
トナカイにひかれちゃった、って。
翌日の現場の様子。
She had hoof prints on her forehead
And incriminating Claus marks on her back
彼女は額に蹄の跡があり、
背中には罪になるサンタの跡があった
なんだろ―――サンタの跡って…どんなだ?
それより額と背中って…往復されてそうなのも気になる。
楽しいはずのクリスマスにずいぶんな歌だなぁと思ったけれど、
何回も聞いているとこれはサンタの存在を信じて疑わない
子供の立場にたった曲だという思いに至った。
じゃなきゃこの歌詞はうまれてこないだろう。
Should we open up her gifts or send them back?
SEND THEM BACK!
おばあちゃんのプレゼントを開けたものか送り返すべきか、
迷っているんだ(送り返せ!)
ふむふむ、こういうのは好きだな。
ではではI wish you a merry Christmas
ちなみに私は
サンタの存在を信じてた記憶がありません…
では、メリークリスマス
てことは、ひいちゃったのはサンタの格好をした……ハッΣ(・ω・ノ)ノ!
実は私も信じた記憶がないのだw
プレゼントは一緒に買いにいってたし、
聖ニコラウスの物語は本で読んじゃってたし(o^-^o)