Feelin' Groovy 11

I have MY books.

銀河超特急999号乗車記(5

2009-09-18 | 旅行
銀河超特急999号 乗車記(4 のつづき

さて、いよいよ乗車時間です。

駐車場をウロウロしていたときはあまり多くの人を見かけなかったのに、
駅前はすでに人だかり。

例の乗車パスを見せて改札を抜けました。

おおおぉぉ―― 人だかりぃ!


おおおおおぉ―― 999っ!!


そして機関車の横にはメーテル!!!

んー…・・・公には何も言えませんが・・・

勝手に知らない人をブログに載せることもできないので
トリミングして切ってますが、
このときのワンサカぶりはよく記事で取り上げられているので
そちら(産経ニュース)でご確認ください。


機関車のデコ具合。



番線表示。


これら見るポイントがたくさんあってホームできょろきょろしていると
すぐに乗り込むよう指示が出たので
後ろ髪をひかれながら列車に乗り込みました。

車内の様子。

いかにも鉄郎が座ってそうですね。

銀河超特急999号 乗車記(6 へつづく

銀河超特急999号乗車記(4

2009-09-17 | 旅行
銀河超特急999号 乗車記(3 のつづき

駅周辺をウロウロウロウロしていると、
まもなく集合時間に。

受付で問題用紙とお弁当が配られました。

999と大井川鐵道、松本零士に関する99問の問題集。


お弁当の掛け紙は、今回特製のもの。


これは貴重そうなのでそっと外し
途中で邪魔になって捨てるといけないので、
乗車前に車へ置いていきました。

えっと、中は普段売られているお弁当と同じようです。
コチラ参照
とは言っても「汽車べんとう」なんて初めて。


ついでに中身。

一応言っておくと、出発前に食べちゃったわけではないからねw。

お醤油入れが機関車の形。


おいひかったれすぉ

銀河超特急999号 乗車記(5 へつづく

銀河超特急999号乗車記(3

2009-09-16 | 旅行
銀河超特急999号 乗車記(2 のつづき

集合時間の9:30まで仮眠の予定だったけれど、
おちおち寝てなんかいられず、
早くも「999」のヘッドマーク登場。





行先版も、



愛称版も付けられ、


銀河超特急999号が完成されていきます。


徐々にテレビ局の数も増え、
特別なイベントなんだなーという意識も高まってきました。

銀河超特急999号 乗車記(4 へつづく

銀河超特急999号乗車記(2

2009-09-15 | 旅行
銀河超特急999号 乗車記(1 のつづき

PAやらSAやら寄り寄りして、7:30頃、新金谷駅に到着。

電車で来る方が多いのか、時間が早いのか、
駐車場は案外空いていました。


駅の横には車輪のついたベンチ。


駐車場の奥には煙をはいた待機中のSL機関車を発見。


近づいてナンバープレートをよく見ると、
これから乗る予定の「C11-190」の文字が確認でき
徐々にワクワク感が募ってきました。


脇には石炭の山。


出かける前に本で読んだのだけれど、
金谷⇔千頭を1往復するのに
石炭を約1000回もくべるそうで(3人で交代)、
ボイラーマンぽい人を少し励ましの眼差しで見てしまったり。。。


銀河超特急999号 乗車記(3 へつづく

銀河超特急999号乗車記(1

2009-09-15 | 旅行
遅くなりましたが、
先日2009年9月9日に大井川鐵道で運行された、
【銀河超特急999号】の乗車記録をうつらうつら始めたいと思います。

家は愛知県なもので、
今回の集合場所である新金谷駅(静岡)までは車で2時間程度(高速1時間含む)。

案外近いのですが、
万が一の渋滞や駐車場の混雑を考えて
朝の4:30頃出発しました。

外に出ると
ひときわ大きく光る星がひとつ。


あそこが今日向かうアンドロメダですか?
(・・・違います

銀河超特急999号乗車記(2 へつづく

京都旅行を動画に

2009-09-08 | 旅行
ちょっと楽しそうなものを見つけました。

【ストーリーズ】
自分の写真に文章や音楽をつけて、動画が作れるサイトです。

ダラダラと続いたカンボジア旅行記でちょっと疲れたので
今年のお盆に京都へ行ったときの思い出は、
これでまとめて楽させていただきました。

なんかさ、
雨が降ってたから傘さしながら撮ってたこともあって
写真がブレてるのが多かったんだけど、
動画にするとそれが紛れちゃってなかなか使えるよ、コレ

京都旅行―壱―
京都旅行―弐―
京都旅行―参―

それにしてもこの操作は楽チンで、
こういうものが当たり前な時代になっていくと、
長い文章を書く力さえなくなっていきそうな一抹の不安。。。

*明日とうとう銀河超特急999に乗ってきますノシ

カンボジアの街散策

2009-09-07 | 旅行
最終日はスパでオイルマッサージをし、


ホテル内をぶらつき、

(これは蓮の花びらを折って作るそうです)


ホテル外をぶらつきました。


看板の色が独特ですね。



カンボジア土産といえば、「アンコール・クッキー」というので、
そこまで歩いて行きました。


さすがに・・・日本人がオーナーということだけあって、
売り子のお姉さん方は日本語が話せるし、
クッキーもカシュナッツもおいしかったです。

隣接されているカフェ?も小奇麗で、


マンゴーカキ氷がおいしかったよぉ。


私が甘いものを褒めるのは珍しいのだぁーー


終盤はやっつけ仕事だったけどwやっとこさ―――カンボジア旅行記終了―――
4ヶ月もかかりましたが、お付き合いくださった皆さま、ありがとうでござる

1、チキンな私
2、カンボジア行き
3、本当にカンボジアへ行き・・・
4、シェムリアップ空港
5、アンコール・トム入場
6、アンコール・トム内:バイヨン寺院
7、アンコール・トム内:パブーオン
8、アンコール・トム内:象のテラス
9、カンボジア:ランチ1
10、アンコール・ワットなのだ
11、プノンバケンの・・・
12、アサプラダンス鑑賞ディナー(1
13、アサプラダンス鑑賞ディナー(2
14、アンコールワットで朝日
15、アンコールバルーン
16、バンテアイ・スレイ
17、カンボジアのトイレ
18、カンボジア:ランチ2
19、タ・プローム1
20、タ・プローム2
21、バンテアイ・クデイ
22、カンボジアのホテル
23、カンボジアの街散策

カンボジアのホテル

2009-09-06 | 旅行
カンボジアでは「ソカアンコール・リゾートシェムリアップ」という、
2005年に建てられたばかりの比較的新しいホテルに泊まりました。

正面玄関口


部屋とウェルカムフルーツ


レストラン

中庭と屋外プール


夜は綺麗にライトアップ
(綺麗に撮れなかったけど;;)


海外では特にですが、
ホテルの良し悪しでかなり旅行の印象は変わると思います。

私は部屋の清潔さ、
特に肌が直接触れるシーツやお風呂を気にするほうなのですが、
ここはその点に関してとても満足のいくホテルでした。

まー世の中のエコの流れには逆行しているけれど、
シーツやタオルはよく取り替えてくれるし、
(*チップが目当てかという考えもよぎりはしますがw
 カンボジアでは日中とても暑いので
 お昼に休憩がてら一旦ホテルへ帰ってきてシャワーを浴びたりします)
お風呂も綺麗です。

シャワーブースがあって
シャワーは海外によくある壁に引っ付いたものではなく、
(↑これ下の方が洗い流しにくいんだよねーw)
手で持って使用できるタイプ。

もちろんお湯もちゃんと出るし、
バスタブも深めだったので毎日しっかりお湯につかることができました。

カンボジアでどこに泊まろうか迷っている方がいれば
オススメのホテルですよ。

バンテアイ・クデイ

2009-09-04 | 旅行
これまでの場所もそうでしたが、
とにかく遺跡の出入り口には子どもの物売りが多い。

日本人と見るや、日本語で話しかけてくる。

1つ買うとキリがないし、
そもそも絵葉書やら竹の笛やらTシャツやらを私は要らない。

見たところコレを売らなければ暮らしていけないという雰囲気もなく、
結構楽しそうに、けれどもしつこくついてくる。

最後に観たバンテアイ・クデイへ行く道すがらが
一番我慢強くて印象的だった。



だいたい1個1ドルで売っているのに、
5個で1000円とか言ってきたときには
思わず笑いそうになってしまったよ。

高いよ、
しかも「円」って。。。

まーそんな物売りさんたちも
遺跡に入る頃には邪魔にならないように去ってくれる。


【バンテアイ・クデイ(僧房の砦)】



失礼ながらタ・プロームの後ではもはや色あせて見える遺跡でしたが。
ここは完全に崩壊中の遺跡だった。

崩れてこないように木材で支えているのだけれど・・・

支えられてますかね?

左上ら辺もロープでまいて落ちてこないようにしているようだけれど・・・

そんな程度で防げますかね?

上智大学が発掘調査中だそうなので、
大丈夫なようにしているとは思うんですけどね

タ・プローム2

2009-09-03 | 旅行
タ・プローム1の記事では崩壊度合いを紹介しましたが、
実はここ、
樹木が遺跡に侵食していることで有名な場所です。


遺跡の上から生えている様子は、
力強く生きようとする木の生命力を感じますね。


これらはガジュマルの一種、スポアンという木。

他には大蛇のように見えるもの、


血管に見えるもの、

などなどいろいろありますが、
現地ガイドさんが一番喜んで(?)教えてくれたものはコレ。

お尻みたいなもの。


。。。たしかに。。。
誰かが向こうの壁に張り付いてますね。。。

ま、それはさておいて、
このように荒廃している遺跡に
有名なアンコール・ワットなどよりも心が惹かれるのは何故でしょう。

そこがありのままの姿だからかな。

今後除去や修復をするかについては議論が続いているらしいですが、
できればこのまま残してほしいですね。

不思議と木が遺跡を破壊しているというより
支えてくれているようにも見えるのですよ。