続 おほほ・・・のこだわり と chocobon's blog

小夏・ちょこぼんのらぶりーな是々非々

男は黙って・・・という話

2013-05-30 18:45:05 | 懐古主義でおます
「藤沢周平の何がいいか!」と聞かれると・・・「控えめに男らしくという美学」です・・・ということにして
書こうかな・・・と思いながら ちょっとどたどたしていて・・・今更?という感じになっちゃった~
私が!先に!結婚前からですからね!彼の作品を知り 本を買い 読んでたのです(古い話)
原ちゃん(男)は 城山(三郎)さんが先 次かな・・・という感じでした
でも (私の・・・くどい)本を読み (私がいいよ~というから・・・ますます)映画も観たりして・・・はまっちゃったワケです


過日 「必死剣 鳥刺し」というのをテレビで観ました
「ええ?豊川(悦ちゃん)さんがするの?」
「うむ なんだか色男すぎるねえ」・・・もう原ちゃん(男)の中では たそがれ清兵衛の真田さんが基本なのです
「そうねえ」・・・観ること しばし・・・映画後半で・・・「な~んだ 彼=悦ちゃんが演るワケだよ ナットク」
「う~む どうも終盤が汚いねえ(もう血みどろのシーンは・・・しんどくなりました)」
「やっぱり あれだね 清兵衛もいいけど 痛快は”鷹の爪”だね・・・シュッパッと(ここ手真似あり)」
「・・・・・”鬼の爪”でしょ」(永瀬クンが演りました)
まっ 稀有な男性像を求めても仕方がないのです・・・今は時代が恵まれすぎて
言いたい放題言って「撤回してお詫びします」で済むのですから・・・表面上は


中高年の楽しみ~京橋のシェ・イノ~で・・・伊東さんがいいんだも~ん


食べたら 歩きましょう(これは中高年の苦しみ)
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