自分の人生の主人公たれ

2008-08-06 23:13:41 | 日記風
 ここの所、公開に合わせてでしょうか。押井守監督、宮崎駿監督の密着物があります。

 みな様、アニメの世界の方ですが、プロとして地位を極められた方なので何か参考になる話はないかとつい見てしまいます。

 NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀の中で宮崎監督が1度監督デビューをは果たしてから3年企画を持ち込めど持ち込めど、通らなかったと言う逸話をしていました。

 3年は長い。

 けれど
 
 人を恨むな。

 挫折をするな。 

 人に運命を委ねるな。

 どこか凄く心に突き刺さる言葉です。

 映画の企画なんてたいした理由で決まっていない。

 そう笑い飛ばせるのも、それだけの確かな実力を、努力をご本人が積み重ねられたからでしょう。

 役者がオーデションを受けて「何故、落ちたか」で悩むことがありますが、理由なんてないですよね。
 イメージが違ったとか、本当に気にしたところでしょうがない理由だったりする。

 なのに本人は全人格を否定されたような気持ちになってしまう。

 挫折なんてするな。
 ここで諦めてなんになる。

 今なら少しはそう思えるけど、無理な時は無理です。

 プロシェッショナルとして仕事をしている方、特に一流と呼ばれる方とはチャンスがある限り関わるべきです。
 絶対にヒントをもらうことがあります。

 私のダンスの先生ですが
 
 ショービジネスの世界だから明るくしろ

 と、言っていたことがあります。
 明るすぎて嫌われることはない、と。

 それだけでも知っているといないのでは違うと思う。

 そういう1つ1つのことが自分の運を切り開いてくれる。

 チャンスは1度は訪れます。
 それを掴めるか、活かしきれるかは本人の問題です。

 高く飛ぶためには低くかがむ必要がある。
 高く高く飛ぼうと思えばそれだけ低く低くかがむ必要がある。

 今は巨匠と呼ばれる方々でもそれを経験しているんですもの。
 私なんかが低く低くかがむのは当たり前のこと。その必要があるってだけのことです。

 プロと成功した方は必ずプラスになる言葉をくれます。
 それをどう活かすか私は必死に考えるだけです。

海に行かせろ

2008-08-06 19:51:23 | 日記風
 暑すぎて訳が判らず。

 滝のような汗と言いますが、まさにそれ。

 海へ行かせろ。
 飛び込ませろ。

 せめてプールでもいい。

 ・・・行けない。
 こういうのって無理してでも時間を作らないとしょうがないのよね、きっと。

 

闇のひまわり

2008-08-06 00:00:01 | 日記風
 私、私。
 私の今の気持ち。

 暗いんじゃなくて忙しい。
 忙しいから先が見えない。

 私に今足らないのは運動だと思いました。
 けれどねー、私がウォーキングに行こうとするとねー、雷は鳴り出すは雨は降り出すは、いいタイミングで邪魔が入るんだけど。

 それを越えて行けということかしら。

 天は我を試す。

 ・・・そうか。