デスパレートな妻たち8  恋の邪魔者

2013-07-05 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 ブリ―の夫のオーソンが戻ってくる。
 1人で抱え込むのはよくないと話してくれという。

 半年前のこと、食事会にガブリエルの家に食事会に言った時、とんでもないことが起きた。

 仲間から生か外れにしされているブリ―の味方をしてくれる。

 リネットは別居して同親権のため子供が父親の所へ行き自由な時間が過ごせる。

 そこへ双子の兄弟が戻ってくる。

 ジュリーはまた他の里親を探していた。

 スーザンは思いとどまる方法に持って行きたい。

 いっそのこと父親を口説いて止めてもらえないかと言う。口止めされている溜め友だちには言えない。マイクだけに相談できる。でもこれ以上すると失うのは孫だけじゃないんじゃないか…と言われる。


 ガブリエルの子供はまるで言うことを聞かない。あと16日は断酒の溜めの施設から帰れない。その頃にはもうおかしくなっているかもしれないという。

 ガブリエルの所にはマクラスキーの夫、ロイが居座りに来る。

 友人たちが会いに来るが、今はまだ会える状態じゃないと庭先にいるオーソンに言われる。
 来た事だけ伝えてくれと伝言するが、オーソンはブリ―を手放したくないばかりに嘘をつく。

 ベンは闇金で首が回らなくなり備品を少し燃やして保険詐欺をしようとした。それにマイクがもう少しで巻き込まれそうになった。

 スーザンはリネットジュリーのことで悩んでいると告げる。
 リネットが聞こうかというが、誰にも妊娠してるということを言ってほしくないという気持ちを尊重して話せない。。

 1日だけ止まらせようと思っていたが、子どもが言うことを聞くので、置いておくことにした。

 ジュリーはお腹の子の父親とコーヒーカップという店で待ち合わせすると言う電話をスーザンが盗み聞きして、誰か確かめに行く。そこへポーターがやってくる。
 しかし、ジュリーが待っていたのはリネットの双子の息子、ポーターだった。

 ポーターが育てると言い出した。ジュリーは一緒に育てるのは嫌だというが、じゃ、ポータ―1人で育てるという。
 ポーターに協力するというと、ママ(リネット)に言ってくれると来た。

 マイクは保険金詐欺のあと、胸が痛みだし、入院しているとレネに伝える。かなり金のことでは困っているということも伝える。

 オーソンはメイン州におばが別荘を残してくれたから、そこの別荘に行かないかと誘う。
 1からやり直してみないかという。2,3週間いて考えればいいと連れだす。

 ロイはカレン・マクラスキーに泣きついて帰ろうかと思うという。でもカルロスが帰ってくる16日間は居てほしい。
 カレンはカレンでアップルパイを持ってガブリエルの所に様子を見に来るが、まだ怒ってると聞いて諦めて帰る。

 レネはベンの所には困っているならお金を貸すと言いに行くが、ベンは意地を張って自分で何とかできるといってしまう。

 ブリ―はいろいろ考えてみんなと仲直りしようとしていた。でもオーソンはそれを阻止したい。

 ブリ―はどっちかが動かないと始まらないとパンを持って行こうとするが、実は彼女たちがこの間訪ねてきて仲直りしたいと言うかと思った友人たちが、悪口を言っていたとまた嘘をつき、友人たちを距離を取らせる。

 リネットを訪ねるスーザンはジュリーとポーターのことを言う。

 しかし聞いたらリネットは慌て出す。

 でもジュリーは養子に出すって言ってるわけよね。今はポーターが育てるといっているというが…。

 ポーターは犬の世話もろくにできなかった。スーザンはそれはもう子育てをしたくないということ?と聞くとそうじゃなくてあの子には覚悟がないという。
 ポーターは、甘いとリネットは一括する。しかしポーターは仕事探すし必死に頑張ると言うが…一旦親になったら色々なことを諦めなければならいのよとリネットは説得する。
 ポーターはまだ生まれていないのに会いたくて会いたくてしょうがない、これって愛だよね。愛でいっぱいなんだという。

 スーザンは養子に出したくないばかりに親は1日でも子どものことを考えない日はないという。
 やめて、ジュリーはいう。一生懸命考えて出した結論なのに、それをママが崩したという。

 ロイはここへきて最愛の人に出会えたと思っていたが、違ったようだと落ち込む。
 その頃、カレンは検査の結果、ガンが頭にも回っていた。
 ロイは最初の奥さんを亡くしているからこれでいい。あの人とは別れたと医師に告げる。

 レネは内緒でベンのために金を出す。

 オーソンは車椅子に乗りながら運転をまた始めた。そしてブリ―を偵察に来ていた。
 そして死体らしきものを友人同士で捨てるのを見ていた。

 脅迫状のような手紙をブリ―ニ出していたのは、オーソンだった。

エンジェル・ハート 新たな運命との出逢い篇 第28話 約束

2013-07-05 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 夏目は日本でこそ無名だが、海外では評価されている画家だと陳がいう。
 信宏(シンホン)としてはそんな話は聞きたくない。

 夏目の画廊に言っても入れないシャンイン。他の女性と話してるだけで嫉妬してしまう。

 怒った様子でキャッツアイに現れたシャンインにみんな今度は何が起きるのか怯えるが、何か起こる様子はない。そこへ夏目が行きつけの店だと聞いて訪ねてきた。

 2人は公園に場所を移し話す。さっきはなんで逃げたの?聞く夏目に他の女の人と話してたからと答えるシャンイン。夏目はあれは画廊の人だとさらっと流す。


 シャンインは、みんな夏目さんに恋してるという。そうかもしれないが、でもこれは私だけの恋、私は押し付けるつもりはない。
 でも夏目に思いを伝えたかった、彼もまたシャンイン何かを言おうとするが、言えないまま去って行った。…夏目は近々パリに戻ることになっていた。

 夏目は自分の思いを一方的に言って去っていくシャンインを見ていて香にそっくりだと思う。
 夏目に告白した香も勝手にダメだと決めて勝手に去って行った。そしてそのあと夏目はパリに出発した。

 そっくりだと、夏目は思う。
 最後に見送りに行って会った方がいいんじゃないかという遼にシャンインは消極的だ。

 夏目は夜に個展会場で合いたいという、そして香の話をする。香も勝手に恋をして、パリに出発する前に告白して勝手に去っていた。同じ過ちを犯したくない。
 
 個展には香の絵だけ残っている、君に渡したいと思った。ずっと取っておいてくれないかと香に頼まれていた。香はパリにでもとりに行く、約束よといった。彼女は家族を持っただから彼女の代わりにこの絵を受け取ってほしいという。
 その時シャンインが香が見えた。香の心臓は私の心臓、だからママは私の中にいると説明する。夏目はそれを聞き泣き出す。
 シャンインに伝えたいことがあった、今日公園で聞いた返事を。私は明日フランスへ帰る。

 公園に夏目がぼうっといると遼が似顔絵を描いてほしいという。夏目は香の絵を見て泣いていた人だと気づく。もしかしてこの人が…。
 遼はシャンインと香が重なって見えたと言ったそうだなという。
 でもそれはシャンイン君の中の香の心かも。
 シャンインもまた香の心引きづられていたのかもしれない。
 遼もそれは考えたと言うがそれかどうか判らない。時間が必要だと思うという。
 夏目はあなたに会えてよかった、これが今の香君の笑顔だと描いて遼に渡した。
 
 シャンインは空港で夏目に会いたくて訪ねていったのに会えずに後悔した香を見る。香はそれを後悔していた。
 遼はシャンインに同じ間違いを冒させないように夏目に出発の時間を教え、会いに行くようにいう。
 やっと覚悟を決め、電車に乗って空港へ向かう夏目を追いかけるシャンイン。
 もう1歩の所で電車が出発してしまうが、遼が電車の信号を壊して一旦走り出した電車を止めた。
 手のかかる2人だ。

 夏目に会えたシャンインは、今度帰ってくるときは香君と君は別になっている。その時はきっと君が描ける。描きに帰ってくると夏目はいう。


 電車は故障の原因が判って出発する。
 男親なんて無力なもんだ。こと恋に関してはと遼は感じる。

 キャッツアイに行くと珈琲を入れている信宏がいる。もしかしてコーヒーが好きになったのも香ママの影響。だったら、私の恋もママの影響? 
 
 香が話しかけてくる。私の恋の影響かどうか判らない。今のあなただったら回りの人の気持ちが判るでしょ。 
 信宏は美味しい珈琲をシャンインの為に入れたいと練習していた。美味しい。その言葉が信宏をの心を救った。
 初恋なのか、違うのか答えは出ない。でもシャンインのそれも大切な思い出の一つとなる――――。