さようなら、トラブルの女神様

2013-07-16 21:20:39 | 日記風
 愛しの3年連休も明けてしまい、今週が始まりました。


 頑張りましょうね~。

 って、私は不抜け状態だけど。


 でもこの3連休を通して驚くことがあった。


 私はここ5年くらいいろいろなトラブルに見舞われてきた。

 なんでぇーーーってくらい色々なことが次々に起きてきた。

 幸福は重なり、不幸もまた重なる、そんな感じだ。


 しかしね。私が起こしたことではなく、周囲のトラブルに巻き込まれ型が多く、こういうのは私の意志では解決できないのね。

 特に親が病気がちなんて、私にどうにもできない。

 本人、および回りの注意で防ぐしかない。



 って言う感じで、私にはどうにもできないトラブルが「これでもかっ」と山積みなった。


 押しつぶされる。それに耐えるのが精一杯だった。


 それがね、1つずつ解決してきてるのよ。

 ゆっくりとだけどね。

 明けない夜はない。止まない雨はない。まさしくそんな感じだ。

 よく終わった…少なからず解決に向けて前進したと思う。

 するんだねーー。

 解決ってするんだよ。

 時間がかかったとしても。



 そういうちょっと心が穏やかになりつつある中で3連休のどどっと疲れと戦っております。

エンジェル・ハート 新たな運命との出逢い篇 第36話 幸せを運ぶ女の子

2013-07-16 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 酔っている冴子を運ぶシャンイン、酔うとシャンインを呼びだすらしい。寄った勢いで10年間花なんてもらったことがないと喚いている。シャンインはマンションの前まで送ると帰った。
 酔った冴子がふと目を開けると傍に花を持った女の子がいた。

 座敷わらしに取り憑かれたー?キャッツアイに行き、女の子のことを話すと遼がそう言った。それは者のたとえだという。
 先月から妙なことがあると冴子は話しだした。


 ある日帰ると、マンションの郵便入れに使い捨てカメラが入れられていて、そこには指名手配中のアジア人の顔と潜伏場所の写真の写っていた。
 そのあとも被害者の遺留品、凶器と届き、逮捕にこぎつけた。、
 
 一昨日遅くになにかを入れる音がするから覗いたら、子どもが走っていくのが見えた。

 そのとき思い出したというのだ、酔った夜、花を冴子に差し出した女の子に会ってからだと…。
 海坊主も信宏(しんほん)も偶然じゃないかという。
 遼はシャンインに送らせたことすら覚えてないから、更年期障害か?とからかう。

 冴子は怒って店を出る。そしてまた酔って家に帰る。いつもこいつも馬鹿にして、おばさんになると勘が鈍るとでも思ってるのかと玄関で寝込んでしまう。

 ふと目が覚めると花を持った女の子が目の前にいた。
 冴子は女の子を見たが、そのまま眠り込んでしまう。

、それをシャンインが追いかけた。
 店の前にケーキの箱が置かれている。まるでお供えものみたいだ。あの子の為に置いているようだ。
 そしてシャンインは駅で女の子を見失った。

 それで見失ったのか…昨日のことを離すと遼はいう。しかしそのあと、シャンインはお供え物を置いていた店の人に聞いてみたという。店の人は女の子のことを、、幸運の少女と呼んでいるという。
 売り上げが伸びず店をたたむしかしょうがないと思っていたときふらりと女の子が現れた。食べるかと食事を出してやった。笑顔がよくってね。それから1週間に1、2度顔を見せるようになり、食べ物を食べさせていた。そしたらそれから店の経営がよくなり始めた。 礼のつもりで食べ物を置くようになったという。もう1軒聞いたら同じようなことを言っていた。
 むしろ店の人はちゃんとあの子に届いていたんだと安心していた。

 不幸な人の前に現れる?と遼が言うと、信宏がじゃ、冴子が不幸そう…そんなこと言ったら大変だと伏せておこうという。
 冴子は署内でも最近ぼっーとしていると言われていた。外に出ると、服を見るとあの子に似あいそうと思い、絵本を買ったりしだした。自分でも何をしているんだろうと思う…。
 冴子は玄関のノブにそれらを入れた髪袋をぶら下げていた。少女は花を持ってきてそれに気づき、気がつくと、廊下で女の子がその本を朗読していた。
 とても上手に読めるのね、気にってもらえたかしら?それ?冴子が聞くと女の子は頷いた。
 女の子を家に入れると、窓の外を見ている。ここは私の自慢なんだというが、女の子はもうしゃべらない。
 私は冴子よと話しかけてみると、やがて、ミキと言う返事が帰って来た。

 ミキちゃんは一人?と聞くと冴子も一人?ずっと一人?こんな広い所に一人?寂しくない?大人なら3人とか4人になれるんでしょと言われる。
 なりたいと思わなかったからよ、あのときは。どうして?一人は寂しいと決まってるのに、ミキの問いに冴子は言葉に詰まった。
 ミキは本の続きを読みだした。
 冴子はミキを抱きしめ、なんて心地いいのかしら?安心感を与えてくれるなんて…、いえ忘れていただけ…冴子は本を聞きながら眠ってしまった。

 冴子は夢を見ていた。朝のバタバタとした風景だ。ミキが子どもでシャンインはその姉。朝連だとさっさと出かけていく。そして夫は遼。パパと幼稚園に出かけていくミキ。
 遼は窓の外から、冴子、愛してるぞー、今夜頑張って3人目のの子どもを作ろうーと叫ぶのを、何言ってるのよ、ご近所に聞こえるでしょと恥ずかしがっている中、2人は出かけて行った。

 その時目が覚める。
 ミキはいなくなっている。冴子は探しに行く。しかし見つからない。


 あれが私の願望?若い頃は鼻で笑っていたこんなべたな生活。
 あの子、私の心の奥にあるものを引きだした。
 …知りたくなかった。こんなべたな私…。

 冴子は笑うしかかなかった。

他人事でも心配する遠野なぎこ、両親から虐待、18年のそんな薬依存

2013-07-16 02:07:43 | ニュース
 最初は清純派で売りだしたのに、途中から完全に路線がおかしくなってきている。

 昔、ある心理学の本で、子ども時代に問題があった子は30くらいでそれまでのうっ屈が爆発すると読んだことがあるが、彼女も32歳?年齢的には合致してる。

 爆発って、正そうと動き出すことなんだけどね。


 しかし、サラダにとがらしを必要以上に入れる、1日酒を飲んでいる。
 ここら辺は私はできない。何か原因があっても。辛いものが食べられない。まあ、その代わり甘いものに走りそうだけどね。酒も下戸だから飲まない。その代わりコーヒーに走ってたかも。


 小学生のときに喧嘩ばかりしていた両親が離婚したそうだが、母親から虐待を受けていたという話は前からあったが、父親からも虐待があったらしい。

 両親の喧嘩の副作用みたいなものらしいが、学校へ行きたくないと言うと無理やり父親に引きづられて連れて行かれ、ダッシュボードに頭を何度もぶつけられたという。

 頭は危ないよ。ある程度小学生なら大きいと言いつつ、うちどころが悪かったら取り返しのつかないことになっている。下手したら何らかの組織がやられて障害を背負うことだってある。


 それ以上に凄いのが、やはり薬依存があったらしい。
 その薬って言うのが、下剤。

 そんなものに依存するのかと言う驚きもあるが、ダイエットや摂食障害などから来るものらしい。
 18年間大量摂取して数か月前にやっと抜け出せたらしい。

 下剤か?

 なんだか斬新過ぎてどう考えていいか判らないが、やはりそれだけ長い間、大量摂取を続けていれば、やがて身体に異常が出てきそうだ。

 大丈夫?と思う。


 家も母…私にとってのじじ様…がたまたま小さな町で母のできがよかったもんで、突然スパルタパパに変身して、勉強は付きっきりで教え、できないと「おみゃーはこんな問題もできないのかっ」と物差しで殴るので最後は手が震えて字が書けなくなったほどだったという。

 そういうことがあったせいである意味、期待されるの恐怖症になってる。

 お陰で私も子どもの頃は母親から同じことをされそうになった。しかも母の場合は大きな…女性なら判ると思うけど…洋裁用の物差しでぶとうとする。

 すぐに隠しましたが。

 有難いことに私はできが悪かったので、それ以上の期待はされず、それでも無理やり塾に行かされる、騙し打ちで家庭教師をつけられるいろいろあったもんだ。

 親って言うのはね…。
 されたことしか知らないからされたことをいいも悪いもなくやってしまうという性があるらしい。


 でも最近、過去の有名人、今の有名人見てると、育った環境が普通と言う人はまずいないように思う。
 なんか異常な状態があって…それは家庭の中だから他人には判らない、特にその親の前の代から当たり前に続いてることだとなおのこと、親すらも気付いていない…普通とは言い難いことがある。

 あるから有名になれるわけではなく、その過程で何かを学ぶなり努力するなりがあっての結果なのだろうが…。


 逆に普通ってなんだろうね。

 みんななんかあると思うけど、普通の家庭に育った子を見てみたいような気もする。


 私の回りも…いるか?いるかも知れないな。

 あんまり目が言っていないだけかもしれない。