ハワード・エップスが逃げた。火事を起こして消防士とすれ変わって逃げた。ブレナンが付けた骨折あとがあるがあとからつけたものだ。
エップスは、ドナルド・ケントという消防士を代わりに殺し焼いて逃げた。
彼が殺したのは、判ってるだけで少女4人…もう7人になっている。相手を選ばなくなった。
奇特な妻だったキャロラインは半年前に離婚、仕事も家も変えたから大丈夫と言うが、レイモンドという新しい恋人もいるが、、その為にはエップスから身を守る必要がある。しかしキャロラインは警備を拒んだ。もうエップスとは関わりたくないのだ。それに自分がエップス好みの女じゃないと知っている。、
エップスはテンペランスを憎んでいるとブースはいう、頭がよくて…エップスのないものを持っている。だから危ない。
アンジェラはもう嫌だという。
ブレナンにエップスから連絡が来る。目的達成のための手段として消防士を殺した。
これから起こる全てのことはブレナンのせいだという。
頭を使えという。
オーター通りの公衆電話から賭けてきた。そこに骨があった。
同じ日にの骨と同じ人の心臓がジェファソニアンに送られてきた、自転車便でだ。見つけたアンジェラは悲鳴を上げる。その日、ジャファソニアンのメンバーが新聞に載り、その関連の記事は塗りつぶされていたが、アンジェラを褒めたホッジンズの所だけ消されていなかった。だからアンジェラが選ばれたのだ。
骨に着いていたのは香辛料じゃないかと考えた。
キャロラインは昔、インド人外にあるカレーの店に住んでいた、エップスの妻、香辛料を意味してる可能性が出た。
キャロラインを訪ねると電気はつかないのに冷蔵庫だけ動きだした。そしてその中にキャロラインの頭だけが入っていた。
ブースは中に何かがあるんじゃないかという。
キャロラインは生きたまま首を切られた。
ブースは、母親に執着してるエップスの母を使うという。ムショから毎日手紙を出していた。
母親は脱獄を知らない。一生懸命育てたのにどうしてああなったのか。いい子だった。僕は昔のままだよと行っていたらしい。
しかし、母は汚らしいとアンモニアでエップスを子どもの頃洗っていた。
それでも、もっと厳しくすればよかったと母は後悔する。
捜査官を2人ブレナンに付けた。けれどキャロラインの耳からコインが出てきた。
キャロラインの耳からヒルサイトパークのコインが出た。パーカーがいつも遊びに来てる。メリーゴーランドにいる筈だとブースが慌てて探す。
息子のパーカーはけろっとしていて、パパの友だちだと言ってた、ワッペンを使えって言っていた。そしてアイスを買ってくれたというが、ブースは友だちじゃない、知らない人と話すなと息子を怒鳴りつける。
せかされて、サローヤンが頭を開く。
そこから、危険物質が出てサローヤンが泡を吹いて倒れた。
肺水腫を起こした。
かなり重い。
家族を呼ぶくらいひどい。
パウダーだろうという、側で見ていたザックは何ともない。
もしかしたら、来ていた服に何かついていないかと思うが、はなにもついてない、微粒子が出ない、出た頭の中にも残っていない。
キャロラインの頭からガラスの破片が出た、カプセルそこから毒が出たと思われる。
そこへエップスが電話をかけてきてブレナンに、被害者が出ていないと聞くが、ブレナンは嘘をつく。しかし、救急車が来たのを見たといい、本当のことを言わないと助かる方法を教えないという。
仕方なしにブレナンが本当のことを言うが、エップスは頭が答えない時は身体に聞くんだなという。
ブースに言われ母親を交流したというと、お母さんのことを教えてあげるからと交換条件を出すが、ゲームを仕切るのはお前じゃないといい、電話が切れる。
ブースはキャロラインの身体を探しにいく。
答えはパーカーに聞けとナプキンに会った、それはブール検索じゃないかと思う。
革製品で「パーカー&パーカー」という店がある、そこのことじゃないかという。
身体が出た。腹の上に粉、それの重さが代わると爆発する仕組みかもしれない。
案の定、重さを変えたら爆発、ブースがそばにつき、ザックと共に逃げた。
ハワード・エップスには、罠を仕掛け、 ザックが亡くなり、ブースが危篤と放送で流した。
物質が臭化メチルだと判る。
意識を取り戻したサローヤンは頭に詰まったせっこうの粉を吸い込んだ気分だと行った。ブースがそれを考える。
家に帰って(ちゃんと調査されてた)ブレナンだが、シャワーを浴びていると思われるとき、エップスが来た。
毒にせっこうの粉がある、となりの部屋は改築中…それがヒントになり、エップスがここに現れるとで判った。
ブレナンとブースが追い詰めた。
窓の外から飛び出したエップスの手をブースが握るが、エップスは俺をこのまま生かしておいていいのか、それとも殺すか?殺さないと、ブレナンを殺すと脅す。それでもブースとブレナンは必死に助けようとするが、人殺しはどっちだ?と言いながら、エップスは落下していく――――。