米国最大のカルト教祖、獄中結婚までしたチャールズ・マンソン

2014-02-18 18:00:00 | 日記風

 feeet2.sblo.jp (出典)

 先に出たミランダがいたのが、このチャールズ・マンソンのカルト集団と言われている。
 米国史上最も悪名高い凶悪犯だ。
 1960年後半~1970代初めに「ファミリー(マンソン・ファミリー)の名前で疑似生活共同体を率いていた。

 その際、カルト集団として連続殺人を犯している。それは理由のある殺人ではなく、ほぼ無差別殺人だった。


 そもそもマンソンは祖父母の手で育てられるが、そのあとは孤児院で育った。
 孤児院を脱走し、母に合うが、拒絶された過去を持つ。
 そして9歳で初めて犯罪に手を染め1967年に釈放されるまで刑務所で過ごすことになる。

 そのあと、例のカルト集団を作った。

 彼は音楽家の一面を持ち、成功はしてないが、歌を作っている。

 事件に手を染める以前は「ビーチ・ボーイズ」のデニス・ウィルソンなど、著名な音楽家と友人関係にあった。

 マンソンは狂気、暴力、恐怖の象徴として、1976年に「ヘルター・スケルター」としてその人生を映画化されている。

 マンソンは率いるカルト集団の信者4人と7人を殺した。この頃は音楽家達とも距離を置くようになった。

 しかしマンソンが殺人に手を下すことはなく、全て信者を洗脳し、信者に殺させている。特に彼の自由になったシャロン殺しにも加担したスーザン・アトキンスは普段はおとなしい女性だったらしい。しかし彼に操られ殺人を犯し、2009年に終身刑で獄中死した。
 まさに理由なき無差別殺人は「ヘルター・スケーター」(ひっちゃかめっちゃか)であり、当時の彼は見た目が時代の風潮に合っていたこと、喋りが上手いことで多くの女性をLSDを使い信者を取り入れたと言われている。

 そしてその女性信者に男性信者を誘惑させるという手口で信者を増やした。



 本来、マンソンはそれが発覚すると死刑宣告を受けたが、マンソンがいるカルフォルニア州が死刑制度を廃止してしまったことから終身刑に減刑されるしかなくなった。

 現在はロスのコーコラン州刑務所に収監されている。(ここでも終身刑に変わりはない)

 仮釈放を何度も申請しているが、毎回却下されている。2007年に11回目の申請をしたが、危険な存在として再び却下された。2012年にもしたが、却下されたようである。

 そのマンソンもすでに79歳になっている。


 matome.naver.jp (出典)

 そのマンソンが昨年ミズーリ州セントルイス出身の25歳の女性と獄中結婚した。


 不思議なことにこういう男性にも必ず獄中結婚の話が舞い込む。


 日本の場合は受刑者は家族しか会えないため、冤罪を晴らす目的で会うため、結婚をする、養子縁組をするというケースがある。

 しかし、彼の場合は違うようだ。


 米国の場合は、子どもの頃、虐待を受けた女性がこういうタイプに惹かれ、恋と思うことがあるようだ。


 そうでなくても一時期女性信者を集めた男だから、喋り口も普通の男性より上手いのだろう。


 彼女は、マンソンとの関係を熱く語っている。

 そしてマンソンには数年後に出所の可能性があり、その折、挙式をすると話している。

13歳から殺人鬼街道まっしぐら、22人以上から何人殺したか判らない…米国

2014-02-18 15:00:00 | ニュース

 akanyatu.blog.fc2.com(出典)
 ミランダ・ハーバー
 
 世の中広いとしか言いようがない。
 若い時から才能を使い活躍する子もいれば、それを悪い方向に使ってしまう子もいる。

 米国、地元紙のデーリー・アイテムはミランダ・バーバーについて報じた。


 そもそも初めての殺人を犯したのは13歳の時だ。
 悪魔崇拝カルトにハマり、初めての殺人に手を染めた。

 そこから止まらなくなった。


 元々ミランダはアラスカ州に住んでいたが、幼少期に性的虐待を受けた経験がある。
 それが彼女の人生を変えてしまったのか?

 アラスカ州、テキサス、数州において数年間で22人は殺したという。

 彼女はまず相手を情報交換サイト「クレイグスリスト」で探す。

 そして援助交際に応じると100ドル(約1万200円)で相手を呼び出す。

 最新で殺したのは昨年11月、42歳の男性だ。

 これはミランダが呼びだし、夫であるエリオット・ハーバー


 akanyatu.blog.fc2.com(出典)

 と共に手を下した。とりあえず最後の被害者となっている。

 これだと、共同の美人局(つつもたせ)と思えなくないが、それ以前に1人で犯した殺人は少なくとも22件に及ぶ。

 しかも相手を選んでいるのか、悪魔崇拝が抜けないのか、彼女の手口はこうだ。

 まず、相手を誘い入れて、人物像を調べ、いい人だと友人になることもあるという。
 そしてそんな価値のない悪い人間だと思うと殺してしまうという。


 被害者は22件と書いているが、実はそれ以上いると思われる。

 本人が22人殺した所で面倒だから数えるのを止めてしまったからだ。


 今、警察は未解決事件に新たな被害者がいないか探すのに必死だそうだ。

ISSA(イッサ)キャサリン妃を始めとする英国セレブご用達のブランド日本続々オープン

2014-02-18 12:30:00 | ニュース

 Photo: Zeta Image(出典)

 英国セレブ、ロイヤルファミリーが愛するイッサが日本でも続々オープンするという。

 写真は婚約会見時の「イッサ」「バナナ・リバブリック」のコラボのドレスだが、こういうデザインが続々日本に登場する予定だという。

 春には全国各地の百貨店に入ると言われている。

 1度見学に行ってみるのもお洒落ポイントアップかも?



もう出た羽生選手、スキャンダル

2014-02-18 09:10:16 | ニュース
 金メダリストになれば、いろんなお友達から祝福メールや相手のブログ、SNSで応援メッセージ、実は親しいのぉ~♪が出てもおかしくない。

 羽生選手はその洗礼を早速受けた。

 
 hittonhanekogasuki.blog.so-net.ne.jp (出典)

 年頃の青年なら、女の子とのこんな写真があってもおかしくない。ノリで撮りましたと言えなくもない。

 ただ撮られたのがホテルの1室と言われると…余計なことを考える。


 そして一緒に写っている女性がいわくつきでなければ、こうして問題にならない。


 名前はクァク・ミンジョンと言い、韓国のフィギアスケート選手だ。

 それなりの強さは持ってるらしい。

 だから国境を越えてお友達関係があってもおかしくない。まして次の五輪開催地は韓国と言われている。

 それを今から視野に入れるなら、選手と仲良くしておこうという作戦が働く可能性もある。


 あるんだが…。

 この選手は、かつてここでも紹介したことがあるように


 geitopi.com (出典)

 浅田選手に果てしなく似せる整形を施している選手でもある。

 顔から真似るという…ちょっと変わった選手なのだ。


 お友達は大事、まして同じ競技仲間は大事。

 年頃の青年なら…しょうがないこともある。


 しかし相手が…腹黒過ぎ…という話もある。