為末大が怒る、メダル獲れない選手は税金泥棒?

2014-02-13 23:37:09 | ニュース
 正直、今回は、メダルを獲れないときつい言葉が投げかけられる。


 国費を使って「遊びに行ってるの?」「へらへら笑って、いい思い出になった」はないんじゃないかという。

 そう、みんなが「国費」で行ってるということを覚えてしまったことが1つの原因でもあるし、銀は2つ銅は1つ出ても他が奮わないということがあるのだろう。

 肝心の「金」がない。

 そこへ元陸上日本代表の為末大が異議を唱える。

 「日本は強化費に力を入れていない」

 「お金はないがメダルは獲れ」

 は、選手にとって過酷だという。経験者の意見だ。


 見ている方は苦労が判らない。

 だから、平気で出る言葉もあるだろう。


 選手だって、本当は、悔しいと大き泣きしたいのを堪えて、隠してる、そんなケースもあるだろう。

 実際、昔は「お国のために」という戦争並みの気慨で挑んでいた。

 それがいつの間にか「自分のために楽しむ」という表現に変わり、私もこれには違和感があった。


 でも、80年代なのかな。今コーチをしている人々が選手だった時は日本ではダントツに強いのに、海外に出ると10位にも入れない。そのあまりのギャップに、絶対獲るだろうと送り出した人々からすると

 (これ、日本に帰ってこれないんじゃないか?)という時代があった。


 それから見たら、今の方が、色々な意見が言えるようになり、健全だと思う。


 実際、記事によると、ドイツ274億円、米国165億円、中国120億円、英国120億円を出しているのに、日本は25億円だという。

 桁が違うじゃない。


 これだけ違ったら、本当に、戦前、戦後すぐの「精神論で頑張れ」の世界だと思う。


 自分ができないことを、選手達は我慢をして練習に費やして五輪に出てるのだ。
 せめてその畏敬の念が選手達にあっていいと思う。



 今こそ言おう、

 「メダルを獲ってほしいなら、 を出せ

※ 数字は「J-CASTニュース」を参考にしています。

BONES(ボーンズ)8  母との再会

2014-02-13 21:45:49 | BONES



 ニュー川から死体があがる、死後5~6日だ。267メートル落ちたらしい。

 パーマー川へ釣りに行かないかと言うが

 
 14カ月のクリスティンは家にいた方が楽しいという、ブレナンは悪い母親になるといい、2人は喧嘩になる。、

 ブレナンはジェファソニアンに戻り深夜も仕事を続ける。

 死体を隠すため落としたんだとブレナンは思う。

 しかし、ハルという警備員と話した後、ブレナンが撃たれる。それを子どもと迎えに来たブースが見つける。


 夢の中で…ブレナンはある家にいた、そこには若い母が「テンピ―」と迎えてくれた。


 必死にブースは病院に運んでいたが、ブレナンは幻覚を見ていると思いながら母と共にいた。

 父の椅子、趣味の悪い花柄のソファと家を見ている。

 「あなたは私の空想の人なんでしょ」「何をしているの?」と聞き、それでいて、ブレナンは、今の自分の状況を判っている。

 戻ろうとするが、そこからブレナンは出られない。

 無理やりドアを開け、光の中に吸い込まれる。

 しかし再び母の家に戻り、あなたには決められないのと母に言われる。

 ブレナンは娘が待ってるから戻らなきゃと言うが、その気持ちは判ると母も言う。でもどうしようもないこともあるの、と母は言った。母がブレナン達を置いて言った時もそんな気持だったのだろうか?



 ブレナンは助かった。

 ほとんど奇跡だった。


 2人とも身体に撃たれた後はあるのに弾はない。射出もない。

 さて、弾ってなんだったの?

 謎が深まる。撃たれたのは、本当の狙いはハルだったのか?ブレナンだったのか?

 何が原因だっただのか?  

 氷の弾?

 なんて、漫画チック名案もブレナンが出すが、ホッジンズにそれだと撃つ時の熱で溶けてしまうと却下される。

 でも誰もできた人はいない。
 目撃者探しも始まる。

 ブレナンは金属片を見ていた。

 デーザー銃の先の金属片の可能性…。

 ニュー川での被害者はヨハネス・グル―トという被害者でオランダ人だった。
 航空機のリース会社に勤めてた。
 しかし、給料以上の生活をしていた。
 部屋には争ったあと、番号が書かれた紙がああった。

 デ―ザー銃を撃つと紙片が出る。

 そして、ブレナンはやっとハルの死を聞いてを受け、また意識を失った。

 そして母とまた会っていた、そして15歳当時別れた時のことを母と話していた。
 ここもボーイフレンドのことで喧嘩して別れたのが最後だった、
 それまでのブレナンは感情的だったらしいが、それ以降頭を使うようになった。


 ブレナンって、実は感情豊かな少女だったんだね。

 今はその反動?

 再びブレナンが目を覚ました。

 たじろぐ…母の口癖をいうのに駆けつけた父が驚く。

 ブレナンはあなたへ呼び戻されてる気がするとブースに言い、母と会ったと話す。
 ブースは君が戻ったことが大事だという。

 
 
 そしてブレナンは血の弾丸を思いつく。だからブレナンに血液不適合が出たと説明がつく。

 被害者の地と混ざってしまえば、被害者の血は誰も調べない。

 
 そしてクレタの聖画絵の盗難がジェファソニアンで起きる…。
  

 事件は一気に解決に向かう―――。

 


 こんな時はまた来るのか? 

真央に転べ、転べと偏向放送した韓国

2014-02-13 15:39:58 | ニュース


 浅田選手が団体戦に出た時、団体戦に出ていない韓国のアナウンサー(還暦まで5年)が真央に転べ、転べと言ったらしい。

 そして転ぶとやっぱり転びましたね~と、そんなの公共放送であり?

 
 さすがの浅田選手もカチンとくるよ pedia.navitte.jp (出典)

 キム・ヨナは昨夜ソチ入りをしたらしい。

 今度は日本から女子シングルで、ヨナ

 転べ~と意地悪パワーを送りたくなる。


 不評のたくあん衣装、アジア人はこういう色は似合わないそうだ。headlines.yahoo.co.jp (出典)

 なんで

 モンロー状態のキム・ヨナ? news632.com plaza.rakuten.co.jp (出典)

 本当は仲良しだし、お互いがいたからと互いは言ってるのに
 

 blogs.yahoo.co.jp(出典)


 マスコミが何かと煽るんだよね~。


 今回は、真央vsヨナではなく

 真央vsユリアのような気がするが…










高橋、町田、羽生、男子フィギア、明日ついにソチ五輪メダルを獲りに行く

2014-02-13 15:13:08 | ニュース
 ついに男子フィギアは明日(未明)メダルを賭けた競技が始まる。


 1番くじを引いたのは(日本人の中では)

 羽生選手らしい。

 彼の踊る「パリの散歩道」がカラオケで1位になっていると話題になっている。

 19歳の羽生がもしメダルとなれば、10代王者となる。10代王者は史上2人目となるそうだから、ここは応援しどころだ。


 男子は5強と呼ばれているが、日本の高橋、町田、羽生とパトリック・チャン、プルシェンコだ。


 GPファイナル(福岡)、昨年11月のフランス杯いい勝負をした、パトリック・チャンと羽生選手は比べられることが多いようだ。


 もちろん右が、パトリック・チャン(カナダ) www.nikkei.com(出典)

 練習でも


 2人のピリピリ感が伝わる。時事通信社(出典)




 高橋選手は前回の銅メダリストだ。

 今回はそれ以上と期待が行く。


 その高橋に何故か膝まづく前回のプルシェンコ、こういうところは見せ方が上手いというか…。puttiverle.blog54.fc2.com (出典)

 今回はプルシェンコより上のメダルを獲って、こうなってほしい。

 
 でも絶対王者のプルシェンコだ。 toramomo.exblog.jp (出典)

 前回のエキしビジョンの時に


 真央に無理やりキスさせたなんてことも…plaza.rakuten.co.jp(出典)


 高橋選手もこれが最後だし、日本で物議を醸してここへ来たんだから、ぜひぜひいい色のメダルをと期待が高まる。


 町田選手は、哲学王子、氷上の哲学者として独自の演技と名言で、これぞ日本の町田を魅せてほしい。 


キャサリン妃、ダイヤモンドで庶民性を捨てた日

2014-02-13 12:30:00 | ニュース
 
 topics.jp.msn.com (出典)画像集から取ってきたので持ってきて大丈夫だと思うけど…

 今まで庶民受けするお手軽なアクセサリーを付けていたが、今回のロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーではエリザベス女王から豪華にするよう使命を受け、女王からネックレスを借りたそうだ。

 胸元のネックレスがそれで、「ハイデラバードのニザーム」と呼ばれるカルティエ(Cartier)製のダイヤのネックレスだ。


 公務の一環となるので、妃として、これだけのファッションは常識ということらしい。

 スカートの丈まで指示をされ、臨んだキャサリン妃、やはり妃としての役割は大きいのね。



 royalcrownderby.jp (出典)

 多分、同じものかな。

 これが本来の英国女王の気品ですね。

原田知世の転身に期待がかかる?

2014-02-13 05:55:57 | ニュース

NHKドラマ「紙の月」ワンシーンより


 久しぶりの連ドラ主演をしたかつての角川三人娘の1人、原田知世のドラマは好調の内に終わったようだ。

 まだ最終回を見ていない(2月下旬に最終回の再放送があるので、それを待ってます)

 今年だっけ?暮れだっけ?に離婚を公表したが、中身は判らないままだった。

 それがここへきて、金銭問題では?と言われている。


 結婚した当時は結婚相手のイラストレーター・エドツワキ氏がバンバン働いていたが、震災以降、仕事本位より、できることを仲間と優先し出したのが原因では?ということらしい。

 知世ちゃん自体はバリバリ働きたくないのでは?ということだ。

 そこからすれ違いが起き、原田知世が決意したのでは?という話が出てきた。

 確かに泣く子も黙る

 映画「時をかける少女」

 で男性のハートを鷲づかみにしたキュートでボーイッシュな彼女も40代を越えると同じイメージで行くのは難しくなる。

 どの女優もぶつかる役柄の転向がある。


 特にボーイッシュな女優の場合は役の転向が難しい。

 時間をかけてお色気キャラに転向していく場合もあるが、原田知世の場合は往年のファンがそれはゆるさんだろう…。

 透明感がある清楚さが売りなんだから…。


 それでも離婚ということになれば、これから役柄をチェーンジするなり、今の役柄を継続できる仕事を選んでいくなり、ある程度の手ごたえを、今回のドラマで掴んだだろう。


 これからどうなっていくのか。

 楽しみな女優さんが増えた、そういう感じなのかな?