さあ、どんどん気になる真央vsユリア、ユリアは韓国を挑発中

2014-02-19 19:40:45 | ニュース
 若いからですか~?


 ユリア・プリツカヤ言っちゃいましたね。

 キム・ヨナの演技を見たことがない



 これで韓国を一気に敵に回した。

 ほとんどの取材に「ノ―」と答え、返事をしないのに、何故かこれには答えている。

 そして内容が、挑発になってるのよ。

 浅田選手は

 そんなことないから。

 荒川静香の分析によると、一気に躍り出た選手なだけに今大きなプレッシャーを感じている。それがどう出るか…だけらしい。


 とりあえず、韓国を敵に回してその間に浅田選手が行っちゃいましょう。

SMASH/スマッシュ   ト二―賞受賞式

2014-02-19 17:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー

 www.smash-tv.jp (出典) 

 ラストなので、まとめの意味で書くんだけど…。

 どこかで何かを間違い、ついにそれを直せないまま最終回になったという感じしかない。



 www.amazon.co.jp (出典)

 マリリン・モンローの生涯を描くミュージカルを作りたいから始まって、カレンとアイビューのどちらがマリリン役を射とめるか、そこに焦点があった。

 舞台の裏側の家庭生活を描きすぎるという話もあったが、私なぞはそこまで描いてくれて嬉しかった。

 なのに、シーズン2になったら、マリリンだけじゃ持たないと思ったのか一気に演出家のセクハラ、予算のぶち切りと暗礁に乗り上げる。そして新しくブロードウエイにこだわるのを止めよう、原点の作りたいものを作ろうと新人の作る「ヒット・リスト」にマリリンにかけていた半分が乗り込んだ。

 ここら辺からなにがやりたいのか判らなくなった。

 そして最後はマリリンの生涯を描いた「ボムシェル」「ヒット・リスト」共にブロードウエイに進出し…ここは「ヒット・リスト」の作者カイル・ビショットの死があったから一気に同情を集めたという印象は否めない。

 そして共にト二―賞を目指す。

 悪いことは悪いと白状し、償う罪は償い、2人のマリリンも


 news.ameba.jp (出典)

 再び共に舞台に立つ。

 それでもみんなハッピーで予定調和に終わったね。

 新人の事故死、やっと売れだした役者の妊娠でキャリアを取るか、子どもを取るか、日本でもある話に始終しちゃった。

 あっちでもこうして雑誌の表紙を飾ったんだから


 それなりの力は入れたと思う。出来るべきことをしたんだと(思いたい)

 それでもやっと終わってくれた…と思ってしまうのは…何故?

 ブロードウエイなんだからもっと激しく激突しようぜ。それが消えたんだよな。お約束の激突だけになった。


 blogs.yahoo.co.jp(出典)

 この頃のSMASHの勢いが懐かしいで終わった。


 どんな人が指揮をとろうが、どんなできる役者が演じようが、どんな素晴らしい曲を作ろうが…なんかが…少なくとも私の好みからズレて終わった。

女子フィギア、勘弁してくれ、この放送時間

2014-02-19 12:41:23 | ニュース
 ついに女子のショートプログラムが日本時間20日(AM0:00~)から行われる。

 しかし、世紀の真央vsヨナと言っておきながら滑走順は凄いことになっている。


 浅田真央

 tokyopopline.com (出典)

 大鳥30番(AM4:20頃)

 キム・ヨナ

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 17番(AM2:24頃)

 バラけ過ぎ。


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 しかしCNNでも2人の対決は報じられ、日韓代理戦争とまで言われている。


 これを見逃すのは惜しい。

 ぜひ羽生選手に続いて「金」をと浅田選手に言いたいのが、そうは簡単に行かせない壁が今度は浅田選手の前にある。

 ヨナより

 ユリア・プリニツカヤ
 
 blog.goo.ne.jp (出典)

 が問題だ。

 ロシアの妖精と言われ、今回期待のプルシェンコが団体戦で無理をし過ぎたため、シングルを棄権した。ロシアはユリアを徹底的に押してきて何としてもメダルを狙わせるだろう。

 まして、大人の身体になっている15歳くらい、身体も軽く、ユリアにはキャンドルスピンという軟体技まである。


 噂のキャンドル・スピン。これは母親が2歳から股関節を伸ばし鍛え上げたものだ。

 そしてユリア・プリニツカヤの出番は25番目のAM3:47頃ときている。

 要は寝るな と言われているようなものだ。


 村上選手20番AM2:51頃、鈴木24番 AM3:18頃もあるので…。

 ここも逆転があるかもしれない。
 

山崎製パン、運転手の決断に困惑する

2014-02-19 11:52:10 | ニュース
 この数日の大雪、どこの配達業者も困ったことになった。

 そこへ中央自動車道、談合坂サービスエリアで動けなくなった運転手達にドライバーが自社のパンを配った。

 動けないということは食料も手に入らないということだ。

 まさに恵みの食糧であり、多くのいただいたドライバー達が賞賛の声をツイッターなどで流し、山崎製パンのドライバーの英断を讃えた。


 まさしく美談だった。

 のだが…。

 これに水を差したのは肝心の山崎製パンの広報だった。

 あれはあくまでドライバーの判断であり、非常時にそうしろという指示もない。

 むしろ運ぶべき店に届かないことになり…とこうきたわけだ。


 ドライバーは現状にいて見かねて配ったのだろう。
 そして約束の時間なり賞味期限等の問題を考えたら配達できるかどうか判らない物資を無理に寝かしておくより目の前の困った人を助けることを優先したというだけの単純な話だと思う。


 例えはおかしいかもしれないが、遠くで負傷している兵士がいる戦場でそこへ助けに行かなくてはいけない状態で、目の前にいる怪我人を優先した、そういうことではないか?

 山崎製パンは今回の美談で株価もあがり、基本いいことづくめなのだ。

 それをわざわざ、非難とも取れるコメントを出すというのは…ドライバー以上に会社の倫理が問われかねない。

 せっかくの善業を自ら打ち消しかねない山崎製パンは、どこかおかしい。

 会社としての危機管理能力、機転が問われてもおかしくない。