2回目にしてやっとドラマとして形ができてきた。
スイーツはBFIの精神科医として出てた。主人公ウォールターが警察に協力できる人間かどうかを確認しに来るという役どころだった。
いっそのこと、毎回理由をつけて「ボーズンズ」から誰かゲスト出演させればよかったんじゃない?
「ザ・ファインダー」
自体は死刑を執行される人物が、本当は冤罪だ、その証拠を見つけてほしいと頼まれて捜査に乗り出すという話だった。
リボルバーって薬莢が残らないのね。
これがないから犯人がうまく特定できなかった。しかしほかにも撃たれた弾があるからそれを探していく。
上の2人が事件解決のために動くんだけど、ほぼ動いているのは主人公だけ。
今回はスイーツも捜査に同行して彼を見極める。
これが…男3人揃うと、むさいの。
そのむさいのが3人で動いて、そのあと、お楽しみ的に水着女子がビーチバレーできゃあきゃあするシーンがあるんだけど、これ、別々にしないで合体させればいいんじゃない?
ダメだったドラマだから、どうしてもマイナス採点法になるんだけど、話全体が1つのストーリーにまとまっているようでまとまっていない。
「ボーズン」はこれができている。
ダメだったドラマはドラマなりに何が欠点だったか、勉強するにはいいんだけど。
スイーツは半年警察に協力していいという結論をだすけど、11話か12話で終わるんだから、そんなに猶予出すことなかったわね。