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「赤毛のアン」のヒロインをNHKの朝ドラで演じる吉高由里子がすでに話題を振りまいている。
番組自体は31日から始まるが、既に吉高を巡るありとあらゆる話題は多くある。
吉高だけを取り上げても。朝から深夜まで撮影が続くのに午後11時には今日は無理と言いだす。
他の出演者の出番の時には控室に戻ってしまう。
元々なにか問題を起こしてはいけないとあっけらかんとしたキャラをしばらく封印するため禁酒令が出ていて、吉高自身のストレスもマックスに達しているらしい。
1つに今回通常の渋谷のスタジオが使えないため横浜市のスタジオへ通っていること、山梨出身のヒロインを演じているため方言が上手くいかない。
山梨へのロケも多い。
吉高由里子が好きな夜遊びとはほど遠い環境で行われている。
という吉高問題かと思いきや、共演者との不仲説も後を絶たない。
2月にベルリン国際映画賞(銀熊賞)を受賞した吉高の妹役の
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黒木華との不仲説だ。
黒木を持ち上げるのに吉高が嫉妬している。
吉高の友人役を演じる
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仲間由紀恵とも不仲説が出ている。
仲間とのW主演のように宣伝が流されていることが吉高の怒りに火を付けた。などなど。
これだけ宣伝材料が揃えば、NHKとしては万々歳じゃないかというくらい色々でそろっている。
しかし、この辺は吉高の事務所のマスコミ操作が下手であるからだという話もある。
確かに毎日放送されるドラマの撮影は過酷だ。
ヒロインが慣れていなければ悲鳴を上げたくなる。
本人らに問題があるというより、事務所同士のさや当てが大きいというのが本当のようだ。
芸能界って怖いわね~としか言いようがない気がする。
これでドラマが高視聴率を上げないともうネタがないわ。
始まる前からネタ出しつくしの「アンと花子」どんな評判をこれから呼ぶだろう。