「BONES(ボーンズ)」 スピンオフ「ザ・ファインダー 」宇宙人の来訪

2014-03-28 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 正直なにがやりたいねんという思いが増して行く、凝りもせず見ている「ザ・ファインダー」

 今度はホッチンズが出てきた。

 感想を見てると骨太な役者が出てきて好きという人もいる。

 シーズン1で終わって残念という話もある。


 しかし、こりゃ、しょうがないんじゃないかと思うが…。


 メンバー全員集合

 主人公は地雷撤去で脳障害を背負った為、なんでも探せる能力を身につけた、ウォルター

 その弁護士で家族を亡くした悲しみを抱えている、レオ

 保安官で、常に上を目指し、ウォルターとセフレ協定を結んでいる(本人達もそういう関係はよくないと思い出してはいるが)イザベル

 ロマ族(ある種のジプシーのような民族らしいです)で親も犯罪者、自分も保護観察の身のウィラは一族の長のシャドおじさんに5歳のときから10歳のティモとの結婚を勝手に決められている。ティモには好きな女がいるために婚約解消をしたいその為には金がいる。ウィラはウォルターの溜めている金庫の金を狙っている。


 この時点でなんだかまとまりがないのよ。それぞれ事情はあってもいいけど、これが1つにまとまって行くならいいんだけど「この世の果て」というバーで働く以外特にまとまりがない。

 そしてどうにかストーリーができてきたかと思う頃、こうして「ボーンズ」メンバーが出てくる。

 2,3話は先に台本ができているのかもしれないけど、どこへ向かいたいねんという思いが抜けない。

 変わり者ウォルターという説もあるが、確かに彼は探すことにしか執着しない。事件解決には頓着しない。

 そうすると、誰かが…この場合だとイザベルが捕まえるまでやらないと見てる方はなんだかすっきりしない。
 話が宙ぶらりんになってる感じがする。

 そういう骨格が弱いのよね。ブレナンの変わり者ぶりは天然で桁違いだから。せめてウォルターの脳障害から来る探さないでいられないという部分ももう少し深さがあると違うんだけど、本人も回りも今のところ、ほぼ無頓着だ。むしろ「ボーンズ6(か?)」の中で○話「ザ・ファインダー」でやった時の方が悩んでる雰囲気があって、回りも気にしててチームワークがあったのよね。

 とりあえず「ボーンズ」の穴埋めで急ピッチで作ってこうなったの?

 今回は



 ホッジンズだ。

 しかしスピンオフじゃなきゃ絶対タイトルではじいて見ていなかった。…なんかそんな香がする…。

 ホッジンズはわざわざDCにウォルターを呼び寄せた。そしてジェファソニアンが1週間閉鎖だから一緒に探すという。

 宇宙から帰還したジェレミ―レイ少佐とブラッドショー大佐は不思議なものを帰還途中で見た。

 サンタだ。

 それを聞いた管制塔員は黒点だと言った。

 ジェレミ―は死に、ブラッドは生命を狙われる立場になった。しかし映像な加工され偽物が出回っていた。

 そして1人で呼び出されたウォルターは施設に連れ込まれ、ポープという隠し屋にあった。
 彼らは真実を隠しているのだ。

 そしてウォルターが探しているものは―――。


 スイーツのときより、ホッジンズの方がこのメンバーに自然に溶け込んでた。
 スイーツはスーツで来て、普段、ブースとブレナンにお子様扱いされているのにここでは一人前扱いされているからなんか妙な感じだった。新たな魅力発見と言うには話ができていなかった。
 
 ホッジンズの方が、普段着でふらりと来て、陰謀説や宇宙人説を唱えてるから、無理なくメンバーに溶け込んでた。

 この話は展開が遅いんだね。

 今日あたりやっと探し物が見つからないとウォルターが死ぬ、硬直するという心配が入って来た。

 そしてアイラという本来の原作に出てくる女に情報を電話でもらう(笑)だったら素直にアイラを最初から出しておけばいいのに。

 そしてサンタを見たという話はどこへ行った?

 こういう所がね…問題出して置いて、答えが違うというか…合理的な説明がない所なんだな。このドラマの。

 それがお気に召す方はお気に召すんだろう。

 


 ところでホッチンズ?ホッジンズ?なんかある頃から字幕かなんかでどっちか判らなくなった。

「ユズリスト」が現れた羽生選手

2014-03-28 04:00:00 | ニュース

 kamo3777.blog.fc2.com
 

 世界選手権では、羽生選手が現れると「ユズリスト」と呼ばれるファンから


 「ゆずー、愛してるー」

 の声があがったという。


 本来、演技前は静寂の中で集中しなければならないし、名前をコールされてから1分内で演技を開始しないと失格になってしまう。

 羽生選手は、最初の4回転トゥーループで転倒をした。


 それと声援で集中が乱れたのか原因かは判らないが、羽生選手らしい、関係ない、自分のせいだという説明をしている。

 羽生選手らしい言葉ではある。


 ただにわかファンの場合はそういうルールを知らず接してしまうことがあるので、往年のファンからは、節度が持たれることが望まれる。

 しかし今回のチケットを購入したのもそのユズリスト達の力が大きいというから、難しいところだろう。


 どこでも新参者は、ルールがあるということを忘れがちだ。


 ここは気を付けて選手の邪魔にならない応援の仕方を早く見につけるしかないだろう。

 会場が暖かく見守ってくれた方が選手にとってはなによりの味方になる。


 1人リンクで孤独を戦う選手を優しく包み込めるのがにわかファンじゃない、本物のファンだろう。

 そこを頭に入れた上で、フリ―は応援してもらえることを羽生選手も望んでいるだろう。

「BONES(ボーンズ)5」  魔女たちの饗宴

2014-03-28 02:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー



 火事場の



 スチール製の古いたんすの中から白いドレスを着た白骨化した遺体が見つかった。



 保安官のエイブラハムはろうそくの火が火元のようだという。

 ブレナンは年配(40~50)の女性で火事の前から亡くなっているという。骨をつなぎ直したが素人の仕事らしいという。

 ホッチンジズは白い粉を見つける。カラスが鳴きわめく。新しい死体が出てきた。死体の赤い靴を履いた足が動いた。それを悪い東の魔女とサローヤンはいう。

 ブレナンは17世紀に行われていたセーラムの魔女裁判のやり方に似ているという。

 ホッチンズはやっとアンジェラと現場に出ることができたが、アンジェラがブレナンの助手と別れたばかりだからなんだか変な感じだ。



 そして捜査で一緒だった保安官をからかったせいで飲酒運転で捕まる。自分の魅力でどうにかすると言ってたアンジェラの魅力は通じなかったらしい。

 スイーツは論文で書いたと喜んで(?)見せてくれという。

 焼けた家はシェリー・ワードという女性の家で弟がいた。

 弟の話では祖父が残した家だという。そしてここ10年変なことにハマってしまった。

 そして姉は「ジェフィーラ」と呼べと言いだし、魔術を始めた。

 売れと言っていたのはマリア・トレビサンナだ。売らなかったので開発はダメになった。
 

 場所がメリーランドだったせいか、アンジェラとホッチンズは捕まった。



 アンジェラはスピード違反で出頭しなかった。
 8年前情報を求める公開運動で逃走した。
 それぞれ出ることができない。

 ジェファソニアンではホッチンズが来ないせいでエジソンが代わりにホッチンズの実験をしていて、サローヤンはホッチンズのありがたみが判ってきていた。



 トレビサンナはブースに呼ばれて出頭するが、数か月で、身体中の毛が抜けたらしい。家なんかもう買いたくないという。
 呪いをかけられたらしい。家には食卓に猫の死体があった。それから毛が抜けたらしい。
 いくら土地が欲しくてもあんな魔女と戦わないという。

 ブレナンはアンジェラとホッチンズがいないことに不安を覚えると、そこへブレナンにアンジェラとホッチンズから電話が来て、拘置されていることを告げる。

 判事が保釈金を出さないと出られないという。ブレナンは証拠が必要だから早く出すようにするという。

 サローヤンは2人を迎えに行くと、アンジェラはホッチンズにマッサージをされていていいムードだった。
 サローヤンは保安官に説得されて、証拠だけ持っていかれて出られない。

 ウィッカ(光の)信者の集会があり、スイーツがそれに申し込んだ。これはいい魔女らしい。

 ブースとブレナンが出かけて行きそれを見る。



 みんな全裸で踊りだした。全く、見たくない人ほど脱いでくれるとブースは漏らす。

 ローアンとエンバーに話を聞く。社会的な名前じゃないらしい。ジェフィーラ(ジェリー)の魂が自然と一体になったことを祝っていたという。


  そしてセーラムの魔女の骨はあるが、ジェフィーラの客はそれを悪用していたという。

 アンジェラとホッチンズは織の中からPCを使ってジェファソニアンの捜査に協力していた。


 毛髪毛が出てきた。マーレーハドラ―という男の毛髪だった。

 妻は夫を捨て弁護士と結婚していた。その女性が来ているのは古いスチールに入っていた白骨死体の衣装だった。

 マーレーは自分を捨てた妻を呪うために雇ったという。
 毛は妻のウエデョングドレスと一緒に渡したという。魔術に必要だと言われたらしい。

 人間の骨と違うものが出てくる。ホッチンズはPCの画面越しに蝙蝠の骨だという。では白い衣装の女性はそれを喉に押し込まれたということか?

 スイーツがセーラムで殺されたのは、エミリークインビー1人だけだった。16代先まで判った。メアリーハーデントトレンバー(魔女名:エンバー)だった。それをジェリーが盗んで黒魔術の儀式に使った。それなら殺す動機になるとブースとブレナンは思う―――。




 人生なにが災いするか判ったもんじゃないが。収まるところへ収まったというか、何と言うか…。

 ホッチンズはスタンリーという名前らしい。明かさないけどアンジェラは違う名前があるらしい。
 父がテキサスだからよほど変わった名前だといいで教えない。…どんな名だ?確かに2人の子マイケルが生まれると時もアンジェラの父親は凄い名前を出してきたけど…。