mantan-web.jp(出典)
予告編では冠木(反町隆志)これが最後の事件と言っているが、法務省から出向してきたなら長居するのは無理だろう。
そういう意味では、別に普通に省へ帰ればいい。殉職もないも必要がない。
殉職はあくまで警官だったら起こり得ることだろう。
むしろ前の相棒で1度「殉職か?」をやってしまったから視聴者の裏をかく本当の終わりを考えてああなっちゃったという感じだったろう。
冠木が残ってもいいけど…もう関心がない。
いろいろ試行錯誤しているのだろうが、それが日本のドラマのお約束から出たら反発を食うという現実にしかあわない。
試行錯誤しても、しばらく道は見えないような…。
新しいドラマ感を作るならもう少し時間がかかりそうに思う。
今、半年という時間もできたけど、脚本、出演者の交渉は終わったところからもう始まる(1クール 3か月の放送の場合は)
記事にもう「相棒」じゃなくて「同僚」にしたらどうかというのがあったが、それが1番ウケた。
次に相棒を変えても非難、変えなくても非難、そんな感じしかできない。
只今、迷路に入っているらしい。
でもいつか、そこから抜け出るときは来るさ。
それが終了という形であっても。
相棒を務める彼らは、相棒から卒業したら、そのあとに出るご褒美の主演作などが実は1番の収穫なんじゃないかしら?