el8pasajero.wordpress.com(出典)
シーズン11以降について知りたい方には、明日以降で判ることを書こうと思います。
あ~、なんだかんだ言って、今週でシーズン10も最終回になるわけだ。
急にスイーツ役ジョン・フランシス・デイリーの降板が決まり、どこへいくか~~と思いながら、それなりに着地するところへ着地しそうです。
オーブリーに慣れてきたということかもしません。
でも、Dilfeでシーズン1から放送してもらってよかったかもしれませんね。
全体像が、いい意味でも悪い意味でも判ってもらえたと思います。
上に載せた画像は私も初めて見るものですが、ここから始まりました。
ついているのが、スペイン語のようなので、その言語圏で放送されているものに出ているものを誰かが加工したのかもしれません。
見てると、ハングル、中国語?いろいろな言語があり、フランスではブレナン演じるエミリーとズーイーの姉妹のファンサイトまであります。
日本では何故か、ブレナンがヒロインなのに人気が薄く…なかなか不思議なことです。
私が本格的に見始めているのもシーズン4,5あたりで早いとは言えないのですが、あの頃からシーズン9までがみんながよく知っている「BONES」という番組でした。
それ以降は、ちょっと別物ね。
そんな感覚です。
それを感じている私より古い往年のファンは多いのではないかと思います。
今まで画像を見てても、ああ、この頃はザックがアイドル並みの人気だったんだなとか、スイーツが圧倒的にウケてる時代だなというのが、ありました。
でも、シーズン10に入り、誰がアイドル並みに心をとらえているのか判らなくなりました。
ウェンデルだと思いますが、レギュラーじゃないから。あくまでゲスト出演だから。
今までとはやはり違うんですよね。
もう言ってもしょうのないことですが、そんな簡単に割り切れるものでもなく、シーズン11もどんな気持ちで迎えればいいのでしょうとちょっと思います。
みんなが今のメンバーに慣れてくるというのもあると思いますし、新しくファンになった方はすんなり入れると思います。
往年のファン達も違う形になった「BONES」に違和感を感じなくなるかもしれません。
そしてシーズン12を迎えてしまうわけですが…。
1つのドラマの時代を築いたということでは残るし、いつでも再放送で見られることはあるでしょう。
けれどあの年齢で、あの考え方で、このドラマを見ていた私はいない。
ちょっと年取った感じで、そんなことが頭を横切ります。